私が住んでいる村は小さな村だけど、
田んぼがあって、小山(丘)がいくつかあって、牧場もあって、
大きな池や、中くらいの池や、小さな池があって、
小川(農業用水路)や林や森があり、
古い家や新しい家が混在していています。
それらの家の周りには花や野菜が元気よく育ち、
そのたたずまいは季節ごとに変わり
いつものコースを散歩していても、まるで初めて出会ったような気持になります。
上の写真の山裾の道を左から右へ、そして手前へと進みどんどん行くと、
下の写真の竹藪の道へと続きます、ここを抜けると、広域農道へ出ます。
梅と柿の木はとても多い。
この柿はどうするのでしょうか?
何の木かな、気になる・・・
おはようございます。
そうです、稲刈り後のひこばえです。
少しづつ丈や色合いの違うひこばえが出そろって
金色のパッチワークのようでとても美しいです。
穂が出て頭を垂れているのもたくさんあり、
どうするのかな、食べられそうだけど・・・と思いながら見ています。
この辺りでは基本、道は軽自動車サイズです。
そして車はめったに通りません。標高数メートルの丘に上がれば、村が一望できます。
あちこち探索するのが楽しいです。
最初の写真の黄緑の畑は、ひこばえの稲でしょうか。
竹藪の道もいいですね。
風のそよぐ音が聞こえてくるようです。
私もマリヤンカさんの散歩道を歩きたくなりました。