大阪に出掛け、京阪電車で終点「出町柳」に帰ってきて、
地上に出るとホッとします。
空が広い!
川の風が顔にあたります。
その冷たさが気持ち良くて深呼吸したくなります。
橋を渡ってしばらく歩けば家に着きます。
寒くなったけどまだ葉を落としていない柳。
「出町柳」の象徴です。
古い木はもうほとんど残っていませんが新しく植えられた柳がこのあたり一帯で元気に育っています。
味のある字だけど、これを「鴨大橋(かもおおはし)」と読むのはむつかしい。
「かもたほし?」「し」の文字はどうなっているのでしょう。
この橋の夜間の照明は風情があります。
人も木々もビルもバス停も夜の闇に沈んでいく前の夕暮れ時
何もかも美しい。
地上に出るとホッとします。
空が広い!
川の風が顔にあたります。
その冷たさが気持ち良くて深呼吸したくなります。
橋を渡ってしばらく歩けば家に着きます。
寒くなったけどまだ葉を落としていない柳。
「出町柳」の象徴です。
古い木はもうほとんど残っていませんが新しく植えられた柳がこのあたり一帯で元気に育っています。
味のある字だけど、これを「鴨大橋(かもおおはし)」と読むのはむつかしい。
「かもたほし?」「し」の文字はどうなっているのでしょう。
この橋の夜間の照明は風情があります。
人も木々もビルもバス停も夜の闇に沈んでいく前の夕暮れ時
何もかも美しい。
なーるほどとなっとくです。
知ってみれば何でもないことが知らないととても不思議に思えるということはよくあります。
意味だけでなく視覚的な美的感覚や微妙なニュアンスがあっ使われていたと思われますが、面白いことです。街中の今も残る変体仮名を集めてみるのも楽しそうです。
だから、元日の朝が元旦。
慣れないアナウンサーが、「元旦の夕方」とか言うと、ガクッときますね。
何も考えずに年賀状に元旦と書いていました。
「元旦の夕方」は
語呂が悪いのでさすがに使ったことはないと思いますが、よかった…