畑に、道端に、川の縁に、菜の花が咲いているのを見ると、うきうきします。
「菜の花」はアブラナ科の花の総称。
冬から春にかけての野菜はほぼすべてアブラナ科、と言ってもいいくらいです。
コマツナ、キャベツ、カブ、チンゲンサイ、ハクサイ、ダイコン・・・カラシナやアブラナ。
全部(?)葉も花も食べられるそうです。
スーパーで売っている「花菜」とか「なばな」の名がついているものはアブラナが多いそうです。
畑で、大きな柔らかい葉を広げて、次々と蕾をつけているのもたぶんアブラナ。
(去年、種を買ってきて蒔きました。「おいしい花菜」とだけ書いてありました。)
食べごろの、柔らかな葉と蕾をとって、鍋でも、炒め物でも、みそ汁にも、なんにでも使えて便利です。
京都では「菜の花漬け」をよく食べました。
蕾の食感とほろ苦さが美味しいお漬物、でも年々高くなって・・・
漬物も作ってみようかな。
花が咲いてしまったものは、グラスに挿して眺めています。
優しい黄色と緑で、辺りがポット明るくなります。
↓ 3日でこうなりました。
もう春ですか?
この間雪解けしたところでフキノトウを見つけ、
少し食べましたよ。
それからまた雪が積もって取ることが出来ないけど。
今日は青空が覗いていますがこのあと
またマークが。
こんにちは、
寒いですが、菜の花を見ると春が近いという感じがします。
雪の下のフキノトウ、見てみたい。
こちらでは雪はありませんが、フキノトウもまだです。
面白いですね。