蝶と蛾
2024-11-08 | 自然
急に寒くなりました。
半袖のTシャツからいきなりセーターが必要という感じになって、
夕べは寝具を冬物に取り替えて、今朝はシーツや布団カバーやパジャマや夏用の物をたくさん洗濯中。
庭の木々や草の様子は1週間前とさほど変わっていないように思えますが、
生き物の気配はぐっと少なくなった気がします。
↓ イチモンジセセリ(チョウ)を撮ったつもりでしたが、
横に小さな虻?が並んでいました。
仲良く日向ぼっこをしているのかな
↑ 蛾かと思いましたが、ウラギンシジミ(チョウ)のようです。
全然シジミチョウっぽくありません。
↑ 蝶かと思いましたが蛾のようです。たぶんゴマダラエダシャク(ガ)。(この写真は出先で撮ったモノ)
蛾の姿は変化に富んでいてとても面白い。
↓ これはコオモリガの仲間らしい
マリヤンカさんは昆虫に詳しいですね。
私なんか、アゲハチョウやセセリチョウやシロチョウの区別はつきますが、それ以上のことはわかりません。
ミツバチとハナアブの違いだってわからないんです。
ところで、11月5日の記事の風景写真に魅入られてしまいました。
ヨーロッパの画家が描いた絵みたいだなあと、ずっと考えていました。
そして、思い当たったのがハンガリーの画家ベルタラン・セーケイです。
受ける印象がどことなくベルタラン・セーケイを彷彿とさせるのです。
ありがとうございます。
私は虫が苦手でしたが、子どもたちと遊ぶうちに次第に面白いと思うようになりました
(今も素手で触ることが出来ません・・・)
そして、田舎に越してきて、人の世界がぐっと狭まると、
周りの自然界がばーっと広がり見飽きることがありません。
(虫や木や草の名前は、PCの検索頼みです)
カロンさんは絵画にもお詳しいですね。
私はハンガリーの画家は一人も知りません。
この霧の朝の写真は、
朝起きてキッチンから外を見て本当に美しかったので慌てて外に出て撮ったのですが、
その時、絵に描くことが出来たらいいのになー、と一瞬思いました。