マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

謎の道具

2023-02-05 | Weblog

私たちが譲り受けたこの家の元の持主だった老婦人(おばあちゃん)は、町に住む娘さんの所に引っ越すことになった時、

ほとんどの「もの」が不要ということで、業者に処分してもらったそうです。

農具などについては、夫が残しておいて欲しいものを選んだようです。

小さな耕耘機や、エンジン草刈り機、一輪車など、重宝しています。

私も以前から、一応、鎌や鍬(クワ)くらいは使ったことがありますが、

それぞれに、たくさん種類があることを、ここで初めて知りました。

草刈りや畑仕事をしているうちに、名前は分からなくても、何となくそれぞれの道具の使い道が分かってきて楽しくなります。

 

 これは井戸の滑車です。井戸もまだ健在です。

 これは多分藁などを切る道具。刃は取り外してあります。

昔ながらの炭壺がありました(下の写真の中央あたり)。

すっかりさび付いていますが、この三角の穴の開いたノコギリの使い道は?(左下)

↓ 先に鉄の鋭いかぎ爪の付いた長い棒の役目は?

 何だろう?金属製の無地のテープが巻いてある。

 これもなんか測るもののように見えるけれど、重たい。

もしかして、地面に突き刺して、苗などをまっすぐに植えるために使った?

↓ これも見たことがあるような無いような・・・

 

 熊手のようなものが5個、鎖にぶら下がっている。

いったいどこでどうやって使うものなの?

鉄製のものが多く、皆とても重い。

昔の人は力持ちだった!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木が好き | トップ | 菜の花を食べる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事