こんばんわ。
ちょっとマニアックな新聞が回覧で回ってきたので目を通すと、こんな記事が出ていました。
東京都交通局では、平成22年度末現在で所有するバスの約94%がノンステップ化されているということです。
ここ3年くらいで、ツーステップ車を見かける機会が随分と減りました。
今日は久し振りに新宿駅で見ることが出来ましたけど。
記事の続きで、「平成24年度中に100%ノンステップ化を図る計画」だそうです。

旧型車の居なくなった都心のバスを嘆き悲しみ、ここ数年はツーステップ車の写真を見掛ける度に撮ってまいりましたが、そろそろ終焉が近付いたようです。
もう、都心ではバスの写真も撮らなくなってしまうかもしれません。

ちょっとマニアックな新聞が回覧で回ってきたので目を通すと、こんな記事が出ていました。
東京都交通局では、平成22年度末現在で所有するバスの約94%がノンステップ化されているということです。
ここ3年くらいで、ツーステップ車を見かける機会が随分と減りました。
今日は久し振りに新宿駅で見ることが出来ましたけど。
記事の続きで、「平成24年度中に100%ノンステップ化を図る計画」だそうです。

旧型車の居なくなった都心のバスを嘆き悲しみ、ここ数年はツーステップ車の写真を見掛ける度に撮ってまいりましたが、そろそろ終焉が近付いたようです。
もう、都心ではバスの写真も撮らなくなってしまうかもしれません。

時代の流れとは言うものの、とうとう来るべきものが遂に来てしまいましたね。
非冷房車の完全淘汰以来の衝撃度といっても過言ではないかと思います。
私の場合でしたら、都心でもその他の中・長距離やコミュニティーなどバスにもいろいろありますから、探せばいくらでも見つかりますので機会あれば撮ってゆきたいものですが、他の民営バスはどうなるか気掛かりです。
それでは、これにて私は失礼させていただきます。
ちょぼちょぼとKC-規制初期のワンステが来てますし代替の自社発注のノンステも入ってきてますがしばらくは安泰かと思われます。
確かに都内では特にここ2年ぐらいでノンステだらけになっちゃいましたね。
確かにそうかもしれません。非冷房当時はバスにそれほど興味も無かったので、全然意識したことはありませんでしたが、今考えると革命的な出来事ですね。
ノンステップ車でどれほどの恩恵を感じている人がいるのか良く分かりませんが、淘汰によって完全に1つの新時代が到来したと言って良いのかもしれません。
ノンステップ化は都心が重点で、まだ周辺県では見られますよね。でも、我が家は埼玉であるにもかかわらず、ツーステップ車はまず見ることがなくなりました。ひょっとしたらワンステップはいるのかもしれないのですけど、エルガなんであまり見る気も起こりません。
このいすずキュービックは名車ですし
同時期の他社も良い車体持っていると思います
もちろん方向「幕」が良いです
ノンステップはなんか無機質な感じがしてしまいますね。モノコックも古めかしくてよかったですが、このキュービックの時代というのは、各メーカーにおいて出来上がったひとつの完成されたデザインだったように思います。ツーステの日野ブルリ、三菱のMP218なんかも大好きでしたが、今や地方に行ってもなかなか見られなくなってきました。
今は普通に段差もヒョイヒョイと移動できますが、これから年齢を重ねていった自分の事を思うと…。
京成バスをたまに利用しますが、ノンステップですので、やはり利用しやすいです。
乗降時間の少しは短縮効果もあるのでしょう。
私はバスに乗るときステップを上がるというイメージが未だに強くて、ノンステップの平らなヤツって全然慣れないんですよ。バスの乗る回数もそれほど多くないから、余計に慣れないのかもしれません。
都営バスは平成24年度末までにはノンステ化率100%
達成する予定ですね。
すなわち、その半年後に行われる「スポーツ祭東京2013(東京都としては半世紀ぶりの国体)」開催への対応を意識しているかもしれませんね。
同じ都内でも国際興業、西武などではワンステの路線バスはまだまだ残されていますので、少しでもご安心できたら幸いです。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、石原知事のスポーツに掛ける意気込みは並大抵ではないですから、イベントの成功を常に念頭に置き、先回り的に指示をしている可能性は高いと思います。
都心から少し離れたところでは、まだまだ意外にもワンステ車などは確かに残っていますね。時代と共にモノが変わっていくのは仕方ありませんが、昔走っていた背の高いタイヤの大きいバスが見られなくなってしまうのは非常にさびしいです。