ちわ!
6月中旬になって、現場に出る日がいよいよ多くなってきました。
過去に経験済みの仕事とはいえ、10年以上関わっていなかった現場は、準備→現場→後処理の繰り返しルーティンで、これが重なりながら次から次へと動くため、凄く面倒に感じます。感覚もまだ全然戻って来ません。
正直、やりたくない仕事ですが、そんな中で唯一の楽しみは、普段逢えない鉄道車両たちに会えることです。
時系列が前後してしまうのですが、6月最初の現場は立川でした。
まあ、面白みのある場所ではありませんが、偶然にも貨物列車を見ることができたので記録しておきました。
※撮影は、令和5年6月12日、立川駅にて。
EF210-343牽引 米タン
西国分寺で乗り継いで立川駅へ滑り込むと、中線にタンク列車が停車していました。
何が牽いているのかと思ったらEF210で、しかも300番台でした。
地元からPFが撤退し、EHしか通らなくなってしまっているので、EF210にはお目に掛かる機会はなし。そして、300番台は初ゲットではないかと思います。
211系 普通列車(立川止まり)
写真を撮ると、乗車してきた電車の次発で貨物列車が発車して行きました。
これを見送っていると、211系6連が入ってきました。シャッタースピードの設定を誤り、ブレてしまいました。没
EH200-23牽引 タンク車
そして、夕方の帰り掛け、ホームに降りてくるとホームに貨物列車が止まっていました。中央本線から南武線に転線待ちのようです。
貨物列車のホームでの撮影ほど味のない写真もなかなかありませんが、地元では定期タンカーは一切走っていませんので、見慣れない貴重な感じがします。
朝方撮ったEF210牽引のタンカーは、良く考えたら拝島に行く米タン貨物だったんですね。初めて撮りました。昔は訳の分からんナンバーが入ったタキ3000を使用しており、大宮操車場時代にも良く見かけたものですが、今ではそうした区別も無いようですね。
昔は朝方にタキ43000を牽いた貨物列車があったのですがね。カマ共々消え去りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます