おはようございます。
前回の記事で、現場に行った際に普段の生活ではお目に掛かれない列車・車両たちに会いながらも、目の前で行かれて写真に撮ることができなかったものをご紹介いたしました。
今回は、逆に記録に収めることができたものをご紹介したいと思います。
※ 撮影は、令和5年6月12日、拝島駅にて。
八高線 231系 ハエ44編成
八高線も世代交代が終ってしまい、209系は撮れず終いでした。それにしても、拝島駅は邪魔なものが多過ぎて撮りづらい。
1番線には五日市線の0キロポストがこんな形で設置されていたんですね。今まで知りませんでした。
八高線 231系 ハエ43編成
邪魔者を避け、到着の寸前を撮影。
209系1000番台 81編成 中央快速線
橋上に居た時、下りの筈の2番線から発車する東京行きの表示がありました。なんでだろう?と2番線へ行ってみると、拝島で折り返す快速が来るとのこと。するとやって来たのは209系1000番台。こんなところで会えるとはラッキーくらいしか思っていなかったのですが、よくよく考えてみたら、青梅線に居ること自体がサプライズだったんですね。
普段は固定運用で青梅線へ入ることはないのですが、ダイヤの大乱れでここに来たようです。到着時は、残念ながら「快速 東京」に変わってしまっていたので、「快速 拝島」を撮ることはできませんでした。
E353系 試運転
そして、1番線で待ってようやく折り返しの試運転編成を撮ることができました。
これを待っていた時も実は嬉しいことが。詳細は写真館『JR東日本 E353系:青梅線 試運転』で。
DD200-901
時間が開いて、仕事が終っての帰路。五日市線からの乗り継ぎで東京行きを待っていると、目の前にDD200がやってきました。しかもちょうど目の前で停車。
近くで楽勝で撮ることができました。
青梅線の事故で翻弄されるはずの1日でしたが、偶然にもサプライズの連続でなんか良い日になりました。
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