おはようございます。
近年は秋を感じないうちに夏から突然冬になってしまう感じがします。地球温暖化のせいだと言われますが、何十年振りとかいう過去を知ると、何十年も前に温暖化してるじゃん、と最近の問題とは関係ないと思ってしまうつばさです。
先日、新宿中央公園の喫煙所に行ったところ、急激に朽ちて来た枯れ葉が強風でバッタバッタと落とされ、今まで見たことがない程一気に積もっていました。
※撮影は、令和5年12月7日です。
いつもは散らかっている程度で、常に清掃員が落ち葉掃きをしているような状態なんですが、この日ばかりは大量の落ち葉が強風に乗ってバッサバッサと落ち続けるような状態になっていました。特に階段の辺りはつむじ風で集まった落ち葉が山盛りに。清掃員も諦めていたのか、清掃する様子はありませんでした。
色の付かない樹々の多い中、中央部だけは鮮やかな色をした木が公園を彩ります。
都会の紅葉と都庁第一本庁舎のマッチング。
秋深まってきた風景ですが、もう12月ですから、本来の紅葉の時期とはかなりズレていますね。
モタモタしているうちに年末を迎えます。
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