おはようございます。
秋雨前線の南下で、急激に涼しさがやってきました。今までの暑さには参りましたが、朝の涼しさも寒く感じてしまうのもちょっとやだなぁ~、という複雑な気持ちです。 暑さで今年は少ないと思ったやぶ蚊も急激に増えてきたようで、ちょっと外に出ただけで刺されてしまいます。
9月後半は現場が少なかったのですが、仕事では来月に迫った宿泊を伴う出張の準備、家では町会の様々な行事の準備で忙しく、現場で撮った写真のご紹介を忘れてしまうこともしばしば。
今回もちょっと前の写真です。
先週の現場は、東急池上線の洗足池。大概の現場は通常の通勤よりも遠くなってしまうので、いつもより早く家を出ます。
ちょっと前に蒲田の現場がありましたので、池上線との対面はまたかという感じですが、前回は乗車していないので、池上線に乗るのは12年振りになるようです。
※撮影は、令和5年9月19日です。
先月蒲田に行ったときに、池上線も新7000系ばかりになってしまったぁという印象。案の定、新7000系が多いです。1000系を待ってもあまり意味ないので、一番近いところの電車に乗車。車内を歩くと逆方向の車内はガラガラ。中間車にあるクロスシートが開いていたので、初めて座ってみました。
クロスシートは中間車の両端に設置されており、しかも4人掛けではなく、左右とも1+2の向かい合わせ3人席となっているのが面白い。しかも左右で千鳥設置になっていることで、貫通路付近のスペースが広くなっており、なかなか良く考えられているな、と感心しました。
また、足元が非常に広く、身長180cmが向かい合っても膝が当たることがないほどの間隔。JR近郊型に比較するのも憚れる、そんな居住性の良さです。
上背があるが故にクロスシートが空いていても座ることのない私でも、こんな快適だったらいつでも座れる。そんな感想を持ちました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます