こんばんわ。
台風18号が逸れていきましたが、17号が沖縄から本州直撃コースで来そうですね。
関東では月曜日辺りが警戒ということで、ちょっと心配な週末です。
さて、九州の続編となります。
鹿児島本線の箱崎~千早間で急ぎ撮影した後、近接する貝塚駅に戻り、今度は西鉄貝塚線でJR千早駅へ向かいます。
西鉄貝塚線ももちろん初乗車となります。
※撮影は、平成24年9月22日、西鉄貝塚間にて。
西鉄600形です。貝塚線はイエローベースの塗装で、他の路線とはまったく違ったイメージです。
西鉄は1435mmなのかと思っていましたが、この貝塚線はJRと同じ1067mmなんですね。
そしてこの600形、ちょっと前までは天神大牟田線や大宰府線など各線にも配置されていて、軌間も違うのに同じ形式名で存在していたということです。しかも、標準軌の車両と狭軌の車両では車体全長も微妙に違うなど、JRに慣れた私としては非常に悩ましい形式です。同性能であってもフツーは形式変えるでしょ?と思ってしまいます。
おっ!
こちらは666の並びでした。
貝塚からたった2駅の乗車で千早に到着、短い貝塚線の旅とはお別れです。
ここからはJRの快速に乗り、本日の最終目的地である門司港を目指します。
といっても小倉乗換えが必要なんですけど。
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台風18号が逸れていきましたが、17号が沖縄から本州直撃コースで来そうですね。
関東では月曜日辺りが警戒ということで、ちょっと心配な週末です。
さて、九州の続編となります。
鹿児島本線の箱崎~千早間で急ぎ撮影した後、近接する貝塚駅に戻り、今度は西鉄貝塚線でJR千早駅へ向かいます。
西鉄貝塚線ももちろん初乗車となります。
※撮影は、平成24年9月22日、西鉄貝塚間にて。
西鉄600形です。貝塚線はイエローベースの塗装で、他の路線とはまったく違ったイメージです。
西鉄は1435mmなのかと思っていましたが、この貝塚線はJRと同じ1067mmなんですね。
そしてこの600形、ちょっと前までは天神大牟田線や大宰府線など各線にも配置されていて、軌間も違うのに同じ形式名で存在していたということです。しかも、標準軌の車両と狭軌の車両では車体全長も微妙に違うなど、JRに慣れた私としては非常に悩ましい形式です。同性能であってもフツーは形式変えるでしょ?と思ってしまいます。
おっ!
こちらは666の並びでした。
貝塚からたった2駅の乗車で千早に到着、短い貝塚線の旅とはお別れです。
ここからはJRの快速に乗り、本日の最終目的地である門司港を目指します。
といっても小倉乗換えが必要なんですけど。
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写真の電車のスタイルを見ると、何処となく京成電車の3300形に似ている様ですが、丸みが強く可愛らしい感じが致します。
因みに私が乗った時(宮地岳線時代の平成4年9月で吊り掛け車も健在だった)には、車体の連結面側にベルがあって、発車のさいにベルがなる度に、風情があってイイなと思った記憶があります。
それでは、この辺をもちまして失礼します。
この電車を見たときに古い電車だと思ったのですが、クロスパンタだし、「な~んだ」ってちょっとガッカリしました。
さすが大手ですから、それほど旧型は使われていないんですね。ツリカケ車も見てみたかったです。
もう一編成を自連同士での発車シーンを見てみたいと思ってるのは私だけでしょうか。
私鉄では自連多いですけど、密自が一般的で、こうした並自連は地方線ならではですかね。
ところで、4連ってあるんでしょうか?昼間は見なかったですね。