私は社交ダンスは初心者だが、恥知らず根性で、
踊れないのに、ぶっつけ本番でパーティに参加する。
これは、前に初めて参加したパーティでお会いした、
とても美しい、ダンスがお上手な方に、教えていただいたコツ。
速攻ダンス上達法なのだが、なかなか、そう、うまくいかない。
今回は、地元で行われるということなので、日曜日ではあったが、参加した。
大阪・中之島にある中央公会堂には、何度か行ったことがあるが
こんな至近距離、お膝元パーティは、初めてだ。
着替えを最小にするため、上半身だけ社交ダンス用の衣装、
その上からジャケットをはおり、下はデニムを身につけ、
自宅から、会場まで歩いて行った。
9月とはいえ、まだ暑かった。
会場は、狭いわりに、結構、人が多いので、熱気むんむん。
冷房なんて、ほとんどきいてない。
扇子を持って行かなかったので、そこらへんのもので、ぱたぱた、あおいだ。
1時間半以上もかけて,近隣の県から来られた人もいた。
この度のパーティ開催主をされている
先生のデモンストレーションがあったが、お見事。
ダンスはもちろん、美しい・・・
なによりも、顔、スタイル
加えて、表情、衣装
筋肉、柔軟性、・・・どれをとっても卓越している。
あのお年で、あの美しさは、ありえない。
天は、一人の人に、二物どころか、いったい何物、与えているのだろうか?
私が習っている先生も、それはそれは、お美しい人だと思っていたが、
世の中、趣味を越えて先生にもなる人は、凡人中の凡人である私などとは、格が違う。
パーティゲームで、練習用のダンスシューズが当たった
(写真下 ¥14,700)
ラッキー
こんなサプライズに、にこにこ、である
踊りのパートナーがいない人たちと、順番に踊ってくれる
「リボンちゃん」と呼ばれる人々がいる。
彼らは、ダンス部の学生だったり、セミプロだったりする。
会によっては、有料のこともあるが、今回は、会が用意してくれたようだ。
女性が多いので、リボンちゃんは、全員男性だった。
彼らと踊ると、ふわりふわりと、蝶のよう。
ウエストが細く、ヒップが小さく、手足が長い。
そして、すごく若くて、色が白くて、見た目がキレイ。
どんなお相手であろうが、きちんきちんと、ダンスには手を抜かない。
こぼれるような笑顔を惜しみなく、ふりまいている。
順番を待っていて、ぼーーっとその様子を眺めていると、
ご年配の女性たちと踊っているシーンは、
さながら、老人ホームに慰問に訪れた学生さんと、入所されている方々のように見えた。
(ちょっと失礼かなあ・・・)
女性も男性も、お年を召しても、美しく、可憐に、舞っている。
体にも心にも、とてもいい健康法だ。
そして、なにより、いろんな方ともお知り合いになれる。
中には、嫌な人も混じっていて、グサリとひと付き突きされて、
ひん死の状態に陥ることもあるが、まあ、何にでもリスクはつきものだ。
心を強く持って挑戦すれば、少々の傷はすぐに治る。
まだまだ私は、ひよっこ。入り口にいる。
素敵な先輩方を見習って、華麗に年を重ねたいものだ。
踊れないのに、ぶっつけ本番でパーティに参加する。
これは、前に初めて参加したパーティでお会いした、
とても美しい、ダンスがお上手な方に、教えていただいたコツ。
速攻ダンス上達法なのだが、なかなか、そう、うまくいかない。
今回は、地元で行われるということなので、日曜日ではあったが、参加した。
大阪・中之島にある中央公会堂には、何度か行ったことがあるが
こんな至近距離、お膝元パーティは、初めてだ。
着替えを最小にするため、上半身だけ社交ダンス用の衣装、
その上からジャケットをはおり、下はデニムを身につけ、
自宅から、会場まで歩いて行った。
9月とはいえ、まだ暑かった。
会場は、狭いわりに、結構、人が多いので、熱気むんむん。
冷房なんて、ほとんどきいてない。
扇子を持って行かなかったので、そこらへんのもので、ぱたぱた、あおいだ。
1時間半以上もかけて,近隣の県から来られた人もいた。
この度のパーティ開催主をされている
先生のデモンストレーションがあったが、お見事。
ダンスはもちろん、美しい・・・
なによりも、顔、スタイル
加えて、表情、衣装
筋肉、柔軟性、・・・どれをとっても卓越している。
あのお年で、あの美しさは、ありえない。
天は、一人の人に、二物どころか、いったい何物、与えているのだろうか?
私が習っている先生も、それはそれは、お美しい人だと思っていたが、
世の中、趣味を越えて先生にもなる人は、凡人中の凡人である私などとは、格が違う。
パーティゲームで、練習用のダンスシューズが当たった
(写真下 ¥14,700)
ラッキー
こんなサプライズに、にこにこ、である
踊りのパートナーがいない人たちと、順番に踊ってくれる
「リボンちゃん」と呼ばれる人々がいる。
彼らは、ダンス部の学生だったり、セミプロだったりする。
会によっては、有料のこともあるが、今回は、会が用意してくれたようだ。
女性が多いので、リボンちゃんは、全員男性だった。
彼らと踊ると、ふわりふわりと、蝶のよう。
ウエストが細く、ヒップが小さく、手足が長い。
そして、すごく若くて、色が白くて、見た目がキレイ。
どんなお相手であろうが、きちんきちんと、ダンスには手を抜かない。
こぼれるような笑顔を惜しみなく、ふりまいている。
順番を待っていて、ぼーーっとその様子を眺めていると、
ご年配の女性たちと踊っているシーンは、
さながら、老人ホームに慰問に訪れた学生さんと、入所されている方々のように見えた。
(ちょっと失礼かなあ・・・)
女性も男性も、お年を召しても、美しく、可憐に、舞っている。
体にも心にも、とてもいい健康法だ。
そして、なにより、いろんな方ともお知り合いになれる。
中には、嫌な人も混じっていて、グサリとひと付き突きされて、
ひん死の状態に陥ることもあるが、まあ、何にでもリスクはつきものだ。
心を強く持って挑戦すれば、少々の傷はすぐに治る。
まだまだ私は、ひよっこ。入り口にいる。
素敵な先輩方を見習って、華麗に年を重ねたいものだ。