集まったのは、主役のN氏ご夫妻のほかに、男性3名と2夫妻、全員で9名。
ホテルオークラ神戸のメインダイニングで、フルコースディナー。
同ホテルに宿泊した翌日は、有馬でゴルフだ。
そのメンバーの中で、Y氏の奥様は、ドタキャン。
Y夫人とご主人は同業だが、奥様のほうが、実によく働き、ご主人より評判が良い。
収入も多いかも?
ドタキャンしても、強いものである。
ディナーのときに、お祝いのシャンパンと、ケーキをお二人にプレゼントした。
赤ワインは、藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴に出されたものと同じワインだとか。
白ワインは、すっきり味でよかったけれど、赤ワインはキツめで少し飲みにくかった。
ご結婚されたN氏は、ここ何年か、前の奥様のおられるご自宅には
あまり帰ってないということは、人づてに聞こえていた。
離婚したのかも?という噂もあったが、本人は、だんまり。
N氏は「お休みは、家に帰らず、映画を見ている」ということらしく、
以前、誰かが、ご本人にさらっと話を投げたところ、
「そういう過ごし方も、いいものですよ」
とおっしゃるにとどまっていた。
ふ~ん・・・
ひとりで寂しく、ではなく、素敵なお相手と映画を見ていたのか・・・と、納得した。
N氏は、当然再婚、奥様は、どうなのだろう?
離婚の原因は、今の奥様なのか???
説明、一切なし。
「知り合われたキッカケは、何ですか?」
の問いに、「ある会です」と、お答えになったに過ぎず、
そんなんでは、わからんやろー、
つまり言いたくないわけね・・・と感じた。
一応はお披露目はするけれど、そのへんの事情は、カット。
まあ、芸能人ではないのだし、根掘り葉掘り聞きくのも大人気ないし、
第一、本人がしゃべりたくないのなら、しかたない。
N氏の社会的な立場もあるし、入籍した事実だけを公にしたかったのだろうが、
しっくりいかない気持ちでいっぱいだった。
初めてお目にかかる奥様、いったいどんな方だろう・・・と思っていが
ほんのわずかの会話からわかったことは、
奥様は、今、平日のゴルフレッスンを受けておられるということぐらい。
そこから推測できるのは、仕事のお休みが平日なのか、
あるいは仕事をフルタイムではしていないのか、
それとも専業主婦なのか、特定できず。
それぐらいだ。
ダンナ様であるN氏も、もう少し、奥様を会話に入れてあげたらいいのに、
奥様に対する思いやりがない、気の利かない人だと感じて、私はシラけた。
彼らの集まりは、いつもそう。
夫人同伴であろうが、わざわざ新妻を家から、飲んでいる場に呼び寄せようが、
飾りみたいに、見世物として置いておくだけで、決して会話には入れない。
初めてお会いする夫の仕事関係の方々を相手に、堂々とべらべらしゃべれる夫人は、そういない。
政治家の夫人なら、また別だろうが。
日本人男性たちは、夫人同伴のときの、夫人に対する扱い方がぞんざいで、
いかにも夫の付属物みたいに感じられて、いつも私は、大いに気を悪くしている。
夫人の方も、ここぞと、夫が困るぐらい、平気でへんな発言をされたら良いのでは?
私が、いい例。いや、悪い例?
ニュースや話題について、ちょこっと一言話すが、いつもなにかを間違えている。
でも、緊張が緩んで、和んでいるときもある・・・→むりやり自己擁護
シャンペンとワイン、脂分の多い西洋料理の数々で、
コース最後あたりには、私は気分が悪くなった。
部屋に戻って、目を白黒させながら胃袋からもどしたら、やっと落ち着いた。
豪華料理をたっぷり食べると、いつもこうなる。
油を十分に分解できないらしく、身体に合わないようだ。
私って、ほんとにチープな体質なんだと、またまた再認識した。
ホテルオークラ神戸のメインダイニングで、フルコースディナー。
同ホテルに宿泊した翌日は、有馬でゴルフだ。
そのメンバーの中で、Y氏の奥様は、ドタキャン。
Y夫人とご主人は同業だが、奥様のほうが、実によく働き、ご主人より評判が良い。
収入も多いかも?
ドタキャンしても、強いものである。
ディナーのときに、お祝いのシャンパンと、ケーキをお二人にプレゼントした。
赤ワインは、藤原紀香と陣内智則の結婚披露宴に出されたものと同じワインだとか。
白ワインは、すっきり味でよかったけれど、赤ワインはキツめで少し飲みにくかった。
ご結婚されたN氏は、ここ何年か、前の奥様のおられるご自宅には
あまり帰ってないということは、人づてに聞こえていた。
離婚したのかも?という噂もあったが、本人は、だんまり。
N氏は「お休みは、家に帰らず、映画を見ている」ということらしく、
以前、誰かが、ご本人にさらっと話を投げたところ、
「そういう過ごし方も、いいものですよ」
とおっしゃるにとどまっていた。
ふ~ん・・・
ひとりで寂しく、ではなく、素敵なお相手と映画を見ていたのか・・・と、納得した。
N氏は、当然再婚、奥様は、どうなのだろう?
離婚の原因は、今の奥様なのか???
説明、一切なし。
「知り合われたキッカケは、何ですか?」
の問いに、「ある会です」と、お答えになったに過ぎず、
そんなんでは、わからんやろー、
つまり言いたくないわけね・・・と感じた。
一応はお披露目はするけれど、そのへんの事情は、カット。
まあ、芸能人ではないのだし、根掘り葉掘り聞きくのも大人気ないし、
第一、本人がしゃべりたくないのなら、しかたない。
N氏の社会的な立場もあるし、入籍した事実だけを公にしたかったのだろうが、
しっくりいかない気持ちでいっぱいだった。
初めてお目にかかる奥様、いったいどんな方だろう・・・と思っていが
ほんのわずかの会話からわかったことは、
奥様は、今、平日のゴルフレッスンを受けておられるということぐらい。
そこから推測できるのは、仕事のお休みが平日なのか、
あるいは仕事をフルタイムではしていないのか、
それとも専業主婦なのか、特定できず。
それぐらいだ。
ダンナ様であるN氏も、もう少し、奥様を会話に入れてあげたらいいのに、
奥様に対する思いやりがない、気の利かない人だと感じて、私はシラけた。
彼らの集まりは、いつもそう。
夫人同伴であろうが、わざわざ新妻を家から、飲んでいる場に呼び寄せようが、
飾りみたいに、見世物として置いておくだけで、決して会話には入れない。
初めてお会いする夫の仕事関係の方々を相手に、堂々とべらべらしゃべれる夫人は、そういない。
政治家の夫人なら、また別だろうが。
日本人男性たちは、夫人同伴のときの、夫人に対する扱い方がぞんざいで、
いかにも夫の付属物みたいに感じられて、いつも私は、大いに気を悪くしている。
夫人の方も、ここぞと、夫が困るぐらい、平気でへんな発言をされたら良いのでは?
私が、いい例。いや、悪い例?
ニュースや話題について、ちょこっと一言話すが、いつもなにかを間違えている。
でも、緊張が緩んで、和んでいるときもある・・・→むりやり自己擁護
シャンペンとワイン、脂分の多い西洋料理の数々で、
コース最後あたりには、私は気分が悪くなった。
部屋に戻って、目を白黒させながら胃袋からもどしたら、やっと落ち着いた。
豪華料理をたっぷり食べると、いつもこうなる。
油を十分に分解できないらしく、身体に合わないようだ。
私って、ほんとにチープな体質なんだと、またまた再認識した。