昨日は、3番目孫(小1女児)の七五三。
秋晴れの中、神社まで皆んなで歩いて行った。
緑道途中に公園がいくつかあり、その度に、シーソーだの、ジャングルジムだの、ブランコだので、寄り道、プレイタイム。
小さい子はまあ良いとして、小4、小6のお兄ちゃんたちが、きゃっきゃとシーソーで遊んでいるのは、ちょっと幼稚か??と、ママ(わたしの娘)が言っていた。
かたや、小1女児は、ブランコ漕ぎ、天まで届く180度か?と思えるほどの、ブルンブルンぶり。
4歳は、「だれか押してえ」と座ると、長兄小6が押していた。
1番上は小6、1番下は4歳、と、年齢に少し開きがあるので、互助システムが自然に機能しているようだ。
そもそも、「神社までウォーキングして、七五三お詣りの後に昼食」とLINEが来たので、時間を逆算して、わたしは午前10時出発の予定で自宅で準備を整えスタンバイしていた。
結局、孫たちが、うちのチャイムを鳴らしたのは13時をとおに超えていた。
爆睡していたそうな。
神社後の昼食予定は、大幅にずれ込み、小6兄孫は、数分おきに「お腹、空いた」と繰り返し、ママは鬱陶しがっていた。
が、いたしかたない。お腹は空くだろう。
持参したキャラメルを少しずつ食べて、どうにか騙し騙し持ち堪えていたが、ご祈祷が終わった頃には、はらぺこ長兄孫も対応ママもMAX。
だがしかし、16時に夕食がわりの昼食(外食)を食べられては、わたしが困る。
夕食は、しっかり前もって準備しているので、食材の都合上、延期は出来ない。
(配達日時指定の鱒寿司と、茹でた毛蟹がお歳暮で届いていたことに加え、わたしは、年内に早いうちに賞味期限切れ食材をどうしても消費したかった)
行きは徒歩、帰りは、後から参加したじいちゃん車派に分かれた。
わたしは、ウォーキング派なので、往復ウォーキング、、、と意気込んでいたが、迷った挙句、帰りは車派になった。
メンバーには自由選択制を取り入れると、、、
1番上孫、2番目孫、4番目孫が車に乗り込んだ。
ブランコ180度漕ぎの3番目は、徒歩で、両手にパパママ両親を独り占めの一人っ子になった。
て、今日の日記。オチがない。
事件もない。ネタもない。
時系列にダラダラ。
何もないのが、最高に良い、と、幸せを噛み締めた、晴れ渡る空、秋の日だった。
賞味期限切れ食品も、どうにかなったし。
じつはこの食品は、高級食材らしい。
「いちご煮」といって、青森県八戸およびその周辺の郷土料理で、上客をおもてなしする、ウニとアワビの潮汁。
次女のご両親に頂いたもの。
調理の仕方がわからず、放置していたところ、次女に叱られた。
彼女からインターネット情報が送られてきて、ちゃんと賞味してね、と促された。
なかなかの絶品でした。
青森のご両親に、感謝!!です。