蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

12年という年月

2024-12-11 | 趣味
今日は、趣味の社交ダンスパーティに行った。
ここのところ、またパーティ参加が復活している。
京阪神を中心に関西全域から社交ダンス愛好家が集うパーティ参加は、もう12年になる。
12年前から顔だけ知っている人々。
さすがに最近は、親しみを感じる人には自然に笑顔になったりする。
皆んなも、全員12年分、同じ年月を経て歳をとった。
おや、と思う人もいる。
12年前より老けた人。当たり前だけど。
あまり変わらない人が、ほとんど。

素敵だと思っていた人が、劣化しているのを見ると、ひょっとしてわたしのこころのせいで、そういう風に見えるのかも知れない、と思ったりする。
12年という年月は短くない。

※写真は、記事とは関係ない、先月の鳥羽駅。