蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

イメージと実物

2024-12-14 | ブログ
こんにちわ。
ほざき直子です。
わたし、ブスですが、それが何か?
べつに怒ってません(笑)

と、支え支えられ、12年以上。もっとです。
海の向こうの弟よ。
おねえちゃんは、きょうも書いてます。
しつこい。

さあ。
毎日、わたしのこころを薔薇色にしてくれるブログ。
ここのところは、ドイツ。
素敵な街の数々、あちこちに、うっとり。
異文化とはなぜこうも魅力的に映るのだろう。
でも、のどかで、どこまでも続く田園風景や荘厳な祈りの場には、世界中、共通するものがある。
絶対に生きているうちに、行く!!と、こころに誓っている。
ロマンチック街道は、夢に満ち溢れている。
わたしを魅了して止まない。
ボキャブリー貧困のため、同じような単純な言葉しか出てこないのが情けないところ。
でも、胸のうちは豊かな感情に包まれている。

ちなみに、わたしがかつて、実際にライン川を下った時、別の意味で驚いた。
それは、、、船の中から見るお城の数々が、まるでテレビ画面から見るようだったこと。
窓枠は、モニター外枠。
船内のスピーカーからは、船の動きに合わせて、風景やお城の説明が流されていた。
開口の大きな窓際で、観光ガイドブックを広げて、今、ココ!とばかりに、場所とお城をチェック。
写真と地図イラストを見ながら実物を照らし合わせて、答え合わせをするかのごとく、資料と観察が同時進行。
これは、いただけないと思った。
あまりにも観光化、整備されすぎ。
情報が満たされ整いすぎ。
ではあるものの、ライン川側からお城を見るのは船からしか見られない。
まるでテーマパークのアトラクション。
複雑な心境だ。

初心者からスタートし、旅行も回を重ねると、違う楽しみ方が出来るとは思うが。

ロマンチック街道、ぜひ行ける間に行ってみたいなあ。

引き続き、ブログでの紹介を楽しみにしています。