フジテレビの長時間、生会見、、、全ての記者に質問権を与えたそうだが、、、
フリーランスの記者の中には、記者の質を貶めるような質問があったとか。
そのせいで、フリーランス記者全体のレベルが下がったとか。
まさに、悪貨は良貨を駆逐する。
自分は会社を背負っていなくても、他にいる多くのフリーランス記者の評価を上げ下げする影響があり、責任を担うことになる。
確かにその通り。
少数のフリーランス記者のせいで、多数のフリーランス記者に迷惑をかけ、フリーランス出入り禁止、参加禁止、なんてことに繋がりかねない。
フリーランスだから、自己責任で完結するかというと、それだけでは収まらず、同業者に影響を与える自覚を持っていただきたい。
後ろ盾がないことの強みは、時として、回り回って、刃の先が変わってきたりする。
それとはまた別に、話変わって、、、。
逆に、オンナであることを武器にしている女性もまだまだいる。
いなくなることはない。
需要がある限り、効果がある限り。
だが、卑怯な手であろうが、人権無視であろうが、動物本能がなくなると、種の保存は不可能で、絶滅する。
試験管ベビーばかりになるかも。
(不妊治療で苦労されている人は別として)
愛や温もりを培う工程は全カットして生まれた赤ちゃんは、どんなかんじになる?
ちゃんとした受精卵さえ確保、維持されると、生まれてくるまで異変がなければ、同じか。
男女協働社会を目指して自治体も積極的に取り組んでいるようだ。
が、国を代表するような大手企業に、本気で取り組んでいない実態を感じると、スローガンは絵空事なのかと落胆する。
口ばかりか、と。
経営陣の顔を一新しないと、古い体制は変わらない。
企業だけでなく、どこの団体にも言えることだ。
現在の既得権のある者は、自分の立場や権限を守ることを死守し、現状の体制を固持する。
保身。
だが、うねりは、流れを作る。
時代はそうやって移り変わって行く。
その一方で、古き良きものは、継承され、悪きものは淘汰される。
が、理想的な理論通りには行かない。