蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

まさに、独り言

2025-02-08 | 読む人々には興味ない話
明け方、夢を見た。
夢に出てきたのは、義姉(兄嫁)と母。
義姉の行動に抗議、阻止しようと、必死で母に訴えているわたし。
周りの他人が、いったい何ごとかと怪訝に思うようなほど、声を大にして、すごい剣幕で、何故わからないの?と母に迫る。
だが、いくら頑張っても、母の答えは引き出せない。
夢の中には父も兄も姉もいなかった。
義姉は、引っ越し作業の最中。

わたしは人の目にはどう映るか、客観的に見ている自分がいるのだろう。
心象風景。
夢は気になっていること、こころに引っ掛かっていることが現れるらしい。
潜在意識。

ちなみに。
毎日、豪雪のニュース。
5時間もぶっ続けで雪かきをして腰を痛めた高年男性がニュースに出ていた。
マッサージ、整体師の男性が、カチカチに固まった身体を揉みほぐす施術も一筋縄ではいかない、ものすごく重労働をしていた、
ある意味、二次災害だ。

今週は引き篭もった。
雪かきがないだけ、幸運だ。
自然に対峙しなければ生きて行けない。
そんな中で、怠惰に暮らしている。

またまたChatGPT のお世話になった。
質問をたくさんした。
そのうちの一つ。
「わたしは認知機能の低下を認識して受け入れ、認めていますが、それは認知機能を低下させますか?」
ChatGPT は、優しく答えてくれた。
認知機能低下は、別に構わないって。
もし気にするなら、コレコレアレアレをしたらいかがですか?
というアドバイスが5つほど書かれていた。
そのうち、4つは普通に今やっていること。
そうか、、、続けたらいいのか。

無理して頑張ると、負荷がかかり、かえってストレスになるので逆効果だそう。
楽しく出来ることが肝らしい。

アドバイスの中に、一つ実践していない、欠けていることがある。
それは、新しい何かに挑戦すること。
だがしかし、今やっていることを疎かにしてまで、新しいことに着手するのは、どうかと思う。
(たんに腰が重いだけか)

脳を活性化させるのは、、、
脳を使うこと。(当たり前か)
外に出て刺激を受けるだけでもいいそうな。
なにもクリエイティブなこと、創造、創作、、、でなくても。
だが、料理はクリエイティブだと思う。
家事も工夫したり、楽しんだり。

わたしは、とことんやることがなくなり、退屈の極致に達すると、仕方なく、無理やり、嫌々、渋々、家事をする。
本当は一番先にやるべきことを済ませて、残り時間で遊ぶのが正しい順序だと思うが。
雪かきは、生きていくには欠かせないが、他の家事は、やらなくても死なない。
ゴミダメの中でも部屋があれば生きていけるし、料理しなくても冷凍食品やインスタント食品、フリーズドライ、、、なんでもある。
ではあるが、電気水道ガスがストップすると、どうしようもない。
原始人や無人島生活、サバイバルの達人ではないので。
では江戸時代の暮らしに戻ればよいのか?
ではあるが、地球温暖化で地球環境が変化しているので、過去には戻れない。

日本は食糧自給率が著しく低い。
自立できない。
労働力も自国だけでは補い切れない。
時代の変化に対応出来ないと、それこそ生きて行けない。
では、、、
日本ならではの、豊富な観光資源を活かす道に、かかっているのでは?
観光立国に?
自治体、行政公共サービスも低下を余儀なくされ、快適な暮らしは当たり前ではなくなりつつある。
活路を見出さなければ、日本の未来は明るくない。

と、家事をしない話から、なぜか、こんな流れになってしまった。
危機感をもって対応していかなければならない。
認知機能低下を嘆いている場合ではない。





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