わたしの考えを別SNSの自分の日記にアップすると、さっそく、マダムから怒りの鉄拳が飛んできた。
極力わからないように、目立たないように、婉曲な表現に抑えていたのに、一箇所だけ言いたいことを隙間に埋め込んで、チョロっと書いていたら、そこだけを抜粋、コピペして、猛反撃してきた。
マダム、結構、観察力、集中力、読み込み力がある。
自分のプライドがかかっていることに対しては敏感になり、針のようにピリピリと神経を尖らせている。
もっと建設的なことに、その能力や情熱を活かせば、鼻持ちならぬ自称セレブから脱皮し、数ランク上の人格になれるだろうに。
彼女のコメントは、以下のような内容だった。(要約しています)
都会と田舎では違うんですね!
(たぶん、セレブと貧乏人とは違うんですね、と言いたかったのだろう)
お互い、別々のところで活動していると相互理解は無理ですね。
理解する気も、してもらう気もありませんけどね!
みたいなトゲと爆弾とカミソリの刃を詰め込んだようなコメントだった。
怒り爆発のよう。
なんで、あんなに怒るのか、意味不明。
キレるセレブ。
怒りのマダム。
別の人、数人が対岸から援護射撃を打ってきて、わたしは、ヨタついた。
もう自分の思いをアップするのをやめようかと思った。
が、よろっとなったものの、また起き上がった。中古ロボコップ蝶。
いろんな意見、感想、感性があるのは当たり前。
変わったことや、禁句やタブーを表に出すと叩かれる。
だから、「◯ちゃんねる」のようなヘイトスピーチ的な書き込がまかり通るような、荒んだSNSもあるのだ。
一種のストレスの吐き捨て場所。
わざわざ表に出して、叩かれるのがわかりきっているのなら、黙っているほうが省エネだ。
マダムは自分のサロン世界からだけ見て、発言される。
世の中には色々あるのに、「わたしの周りでは、こうです!! そんな、あなたの言うような人や事態は一切ありません!!」と断言する。
マダムの個人的半径3キロの話を全世界共通のごとく、押し付ける。
こりゃあかんわ、この人は。
と思った瞬間、わたしは降りた。
そして、別の人が、冷静に論じてくれて、納得した。
人には触れられたくない、侵されたくない部分があるので、それに侵食しないようにしなければいけない。
しかし、わたしが土足で踏み込んだのではなく、相手が勝手に土足で人の家にズカズカ上がり込んできて、今度は日本刀まで持ち、振り回す。
あなた、セレブマダムなんでしょ。
もっと冷静にね、お願いしますよ。
それにね、わたしはあなたを最初からお招きしていませんし、うちは、サロンではないので、あなたは、あなたのサロンで取り巻きやお仲間と戯れてくださいよ。
勝手に入って来るなんて、礼儀や品性を疑われますわよ。
と、言いたい。
まあ、婉曲に言っているようなものだが、最初からそのマダムをわたしはあまり好きではなかった。
いちいち相手をするのも苦手、極まりなかったが、まあ来るもの拒まずの精神で、余裕で頑張っていた。
調子が良い時もあったが、やはり根本的に水と油だと思う。
もともと、わたしは、マダムやサロン、セレブニオイぷんぷんが、嫌いなので。
おそらく親の影響だろう。
田舎者という劣等感が根底にあるのだが、明治維新以後、政府の中枢は薩摩やどこやら、田舎モンが成り上がって真ん中にしゃしゃり出て来ているわけで。
芦屋なんぞ、江戸時代はどんな地だったのか?
六麓荘にしても、住人の栄枯は著しい。
今、セレブでも、過去は?未来は?
なんの保証はない。
何を勘違いしているのかセレブ気取りしている人には、わたしのお眼鏡にかなう本当のセレブはいない。
全面にニオイをぷんぷんさせるものは、わたしは嫌いなのである。
わたしの偏見であり、普遍性はなく、全くの個人的嗜好であるが。
なので、別の違った嗜好をあれこれ論じ合うのは不毛。
「あ、そうですか、よかったね、わたしはそう思いませんけどね」と、論議の余地はない。
というわけで、お招きもしていない、厚かましいマダムが、勝手にやって来て、勝手に火を吹いて帰って行った。
極力わからないように、目立たないように、婉曲な表現に抑えていたのに、一箇所だけ言いたいことを隙間に埋め込んで、チョロっと書いていたら、そこだけを抜粋、コピペして、猛反撃してきた。
マダム、結構、観察力、集中力、読み込み力がある。
自分のプライドがかかっていることに対しては敏感になり、針のようにピリピリと神経を尖らせている。
もっと建設的なことに、その能力や情熱を活かせば、鼻持ちならぬ自称セレブから脱皮し、数ランク上の人格になれるだろうに。
彼女のコメントは、以下のような内容だった。(要約しています)
都会と田舎では違うんですね!
(たぶん、セレブと貧乏人とは違うんですね、と言いたかったのだろう)
お互い、別々のところで活動していると相互理解は無理ですね。
理解する気も、してもらう気もありませんけどね!
みたいなトゲと爆弾とカミソリの刃を詰め込んだようなコメントだった。
怒り爆発のよう。
なんで、あんなに怒るのか、意味不明。
キレるセレブ。
怒りのマダム。
別の人、数人が対岸から援護射撃を打ってきて、わたしは、ヨタついた。
もう自分の思いをアップするのをやめようかと思った。
が、よろっとなったものの、また起き上がった。中古ロボコップ蝶。
いろんな意見、感想、感性があるのは当たり前。
変わったことや、禁句やタブーを表に出すと叩かれる。
だから、「◯ちゃんねる」のようなヘイトスピーチ的な書き込がまかり通るような、荒んだSNSもあるのだ。
一種のストレスの吐き捨て場所。
わざわざ表に出して、叩かれるのがわかりきっているのなら、黙っているほうが省エネだ。
マダムは自分のサロン世界からだけ見て、発言される。
世の中には色々あるのに、「わたしの周りでは、こうです!! そんな、あなたの言うような人や事態は一切ありません!!」と断言する。
マダムの個人的半径3キロの話を全世界共通のごとく、押し付ける。
こりゃあかんわ、この人は。
と思った瞬間、わたしは降りた。
そして、別の人が、冷静に論じてくれて、納得した。
人には触れられたくない、侵されたくない部分があるので、それに侵食しないようにしなければいけない。
しかし、わたしが土足で踏み込んだのではなく、相手が勝手に土足で人の家にズカズカ上がり込んできて、今度は日本刀まで持ち、振り回す。
あなた、セレブマダムなんでしょ。
もっと冷静にね、お願いしますよ。
それにね、わたしはあなたを最初からお招きしていませんし、うちは、サロンではないので、あなたは、あなたのサロンで取り巻きやお仲間と戯れてくださいよ。
勝手に入って来るなんて、礼儀や品性を疑われますわよ。
と、言いたい。
まあ、婉曲に言っているようなものだが、最初からそのマダムをわたしはあまり好きではなかった。
いちいち相手をするのも苦手、極まりなかったが、まあ来るもの拒まずの精神で、余裕で頑張っていた。
調子が良い時もあったが、やはり根本的に水と油だと思う。
もともと、わたしは、マダムやサロン、セレブニオイぷんぷんが、嫌いなので。
おそらく親の影響だろう。
田舎者という劣等感が根底にあるのだが、明治維新以後、政府の中枢は薩摩やどこやら、田舎モンが成り上がって真ん中にしゃしゃり出て来ているわけで。
芦屋なんぞ、江戸時代はどんな地だったのか?
六麓荘にしても、住人の栄枯は著しい。
今、セレブでも、過去は?未来は?
なんの保証はない。
何を勘違いしているのかセレブ気取りしている人には、わたしのお眼鏡にかなう本当のセレブはいない。
全面にニオイをぷんぷんさせるものは、わたしは嫌いなのである。
わたしの偏見であり、普遍性はなく、全くの個人的嗜好であるが。
なので、別の違った嗜好をあれこれ論じ合うのは不毛。
「あ、そうですか、よかったね、わたしはそう思いませんけどね」と、論議の余地はない。
というわけで、お招きもしていない、厚かましいマダムが、勝手にやって来て、勝手に火を吹いて帰って行った。