喧嘩
2022-05-19 | 交友
こころが落ち着かない。
精神的不安定。
人間関係のもつれ。
もやもや、イライラ、チクチク、、、
嫌だ。
早く解決したい。
自分で決めて、行動に移せない。
人にも相談できない。
アタマが痛い。
タイミングを見計って、手を打たなければ手遅になる。
それがわかっていながら、みすみす指を加えて何も動いていない。
そもそも発端は、今月9日。
8日夕方に原因と見られる出来事が起こった。
なんだか気分を害していたようだったが。
で、9日早朝に向こうから「距離をおきましょう」と提案された。
しかし、その1週間後に、「仲直りしよう」と再提案を受けた。
さらに翌日、「どうなの?」とダメ押し。
それから今日で2日経つ。
喧嘩発端からもう随分長い時間が経ったと思っていたが、まだ1週間半しか経っていない。
相手はその時間で充分、再生、修復できると感じている。
わたしは、舌の根も乾かぬ短い時間と感じている。
この時間の取り方、感じ方に大きな開きがある。
第一、距離を置きましょう提案から、たったの1週間で距離置き期間終了宣言なんて、早すぎ、短すぎ。
せめて1ヶ月、数ヶ月は必要だとわたしは思っていた。
1週間なんて、距離でもなんでもない。
単なる口から出まかせの言い争いである。
なかなか終わりそうもない長期化にもつれ込んだと感じる。
そもそも争いになってしまったのは、相手が売った喧嘩をわたしが買わなかったから。
だんまりを決め込み、黙秘してしまったところに、喧嘩が長引く要素がある。
ああまたかと、さらっと流せば良いものを、じつは相手の距離を置きましょう提案をわたしは長い間、待っていた。
原因、キッカケはなんでもよい。
相手から言ってきたらソレに瞬時に乗る。
喧嘩の火蓋を切ったのは相手である。
小さなことで短気、癇癪を起こして喧嘩をふっかけてきたのだが、今までは相手にしなかったが、わたしはそれまでの鬱憤を溜めに溜め、もう無理、というところまで来ていた。
相手の一言で、堰を切ったように溢れ出し、動いた。
こんな取るに足らぬ揉め事なのに、何を意固地に雪崩が起こるように崩れていくのか、相手は理解に苦しむだろう。
キッカケは何でもいいのだ。
街で知らない人の肩が触れて、ムシャクシャしていた気分の時に、不満やストレスを爆発させるスイッチとなり、傷害事件に発展するケースが世の中にはある。
そんなかんじか?
今までの溜まるだけ溜まった不満を切り出せずに溜め込み、どう切り出そうかと様子見していた。
その溜まった不満を相手は気づいていない。
そこに問題がある。
わたしも悪い。
小出しにすべきだった。
だが、少しでも言おうとすると、相手はそんな話は聞きたくないと遮った。
わたしの口を封じた。
全く聞く耳を持たなかった。
相手も悪い。
なので、喧嘩両成敗。
どっちも悪い。
さて、今後、どうなるのか。
仲直りするのだろうか。
激情が収まり落ち着いたら、また静かに行方を探ることが出来るだろう。
毎日、朝起きると色々思う。
復活、断絶、どっち?
せっかく断絶出来る良い機会を相手側から作ったのに、この好機を活かさない手はない?
では、今までの積み重ねは?
そんなに悪い人なの?
一日の中でも時間帯によって思いが変わる。
自分の考えが変わらなくなるまで待つ?
いつまで経っても変わり続けるようなら、もう判定を制御できない。
成り行きにまかせる。
(出た! 思考放棄、成り行き任せ)