TOHOシネマズの1ヶ月フリーパスポートの有効期限が迫ってきました。
ここらでひと休みして、全然関係のないこんなネタ。
おとといの夕方、帰宅して数分後にピンポ~ン。
誰かしらんとインターホンで確認するとご近所のめちゃええおばちゃん。
ドアを開けると、「あれ、知ってた?」と上を指差す。
見上げると屋根のすぐ下、地上から5メートル辺りの壁にハチの巣が。ひょえ〜。
スズメバチの巣らしく、早急になんとかしなくてはいけません。
ご近所さんが「あれやったら自分でも取れるんちゃうかな」とおっしゃるのですが、
ネットで調べてみたところ、あんな高いところまで伸びる器具を買うだけで
2万5千円ぐらいかかる様子。さらに安全のために防護服も必要でしょう。
何より週末まで何もできないのは気が気じゃないから、
24時間受け付けてくれる駆除会社へダンナがとりあえず電話。
電話したのが19時半頃、できるだけ早い日でお願いしますと頼んだら、
「今から行きます」というお返事。ひゃ~、なんて頼もしいんだ。
もともとハチの巣の駆除は夜から明け方までが適しているそうで、
21時頃に2名で駆けつけてくださいました。
スズメバチは普通、雨を避けられる軒下などに巣をつくるそうだけど、
「えらい変わったケースですねぇ」。
雨がもろかぶりしそうな壁に張りつくような形で、平らに巣ができているのです。
騒々しくなりそうならばご近所さんに言うておかなければという心配も無用。
ひっそりと1時間足らずで作業完了し、無事に巣を駆除していただきました。
結構でかくて、わが家に来られる前に駆除してきたという巣の1.5倍ほどの大きさ。
この時分のハチの巣は、朝と夕方で大きさが変わってしまうそうです。
大きくなれば料金も上がるから、駆除は早いに超したことはありません。
ちなみに今回の料金は3万5千円と消費税。痛いけど仕方ない。
もしも今年度中にまた巣がつくられたら、それは無料で駆除してもらえます。
こんなものにも保証期間があるんや(笑)。
ハチの習性などについてもいろいろ教えてもらいました。
ハチは必ず巣のあった場所へ帰ってくるそうな。
帰ってきたときに巣がないと、イライラして人を刺すことも多いらしい。
みんなが巣に帰ってきている夜間なら一網打尽にできるから
夜明けにかけての時間帯が駆除に適しているというわけですが、
駆除したときにいなくて夜が明けてから帰ってきた奴(実際、数匹見かけました)、
夜遊びしていたハチという認定でええでしょか。
人に例えるなら、夜遊びしてご機嫌で帰ってきたら、
家がもぬけの殻どころか家ごとなくなっていました、
ほいでまわりに八つ当たり、てな感じか。
すんません、「家がなくなっていたほう」の身になっては考えられません。(^o^;
予防策としては、春先に軒下等にゴキジェットをふきつけておくのがいいそうです。
わが家はゴキブリに遭遇することがほとんどないので、
ゴキブリ用の殺虫剤を常備していないのです。
それよりもムカデが出没することのほうが圧倒的に多く、
ムカデに対抗するために殺虫剤ではなくて呉工業のブレークリーンを常備しています。
本来の目的とはちがう効能で大活躍していたブレークリーンですが、
風邪対策にクレベリンを置き始めたら、なんとムカデも全然見なくなり。
そんなんで、わが家はブレークリーンとクレベリンさえあれば大丈夫だと思っていましたが、
今度からはハチの巣対策のためにゴキジェットを1本用意しようかと。
駆除に来てくださったおふたりは、わが家を22時ぐらいに出られたあと、
夜明けまでにまだ3軒も回らなあかんとのことでした。なんともご苦労なことです。
さて、これに無理やり映画の話を絡めるならば、『マイ・ガール』(1991)。
ハチに刺された男の子がアナフィラキシーショックで死亡するシーンがありました。
ついでに本にもからめるならば、池井戸潤の小説デビュー作『果つる底泣き』が
アナフィラキシーショックを使っていましたよね。
ほかには貴志祐介の『雀蜂』という、この著者としてはイマイチな小説もありました。
いかに上を見て生活していないかを実感したおととい。
これからは空のほうを見上げて過ごすようにします。
とか言ってたらわりと下のほうに巣をつくられたりして。(^^;
ここらでひと休みして、全然関係のないこんなネタ。
おとといの夕方、帰宅して数分後にピンポ~ン。
誰かしらんとインターホンで確認するとご近所のめちゃええおばちゃん。
ドアを開けると、「あれ、知ってた?」と上を指差す。
見上げると屋根のすぐ下、地上から5メートル辺りの壁にハチの巣が。ひょえ〜。
スズメバチの巣らしく、早急になんとかしなくてはいけません。
ご近所さんが「あれやったら自分でも取れるんちゃうかな」とおっしゃるのですが、
ネットで調べてみたところ、あんな高いところまで伸びる器具を買うだけで
2万5千円ぐらいかかる様子。さらに安全のために防護服も必要でしょう。
何より週末まで何もできないのは気が気じゃないから、
24時間受け付けてくれる駆除会社へダンナがとりあえず電話。
電話したのが19時半頃、できるだけ早い日でお願いしますと頼んだら、
「今から行きます」というお返事。ひゃ~、なんて頼もしいんだ。
もともとハチの巣の駆除は夜から明け方までが適しているそうで、
21時頃に2名で駆けつけてくださいました。
スズメバチは普通、雨を避けられる軒下などに巣をつくるそうだけど、
「えらい変わったケースですねぇ」。
雨がもろかぶりしそうな壁に張りつくような形で、平らに巣ができているのです。
騒々しくなりそうならばご近所さんに言うておかなければという心配も無用。
ひっそりと1時間足らずで作業完了し、無事に巣を駆除していただきました。
結構でかくて、わが家に来られる前に駆除してきたという巣の1.5倍ほどの大きさ。
この時分のハチの巣は、朝と夕方で大きさが変わってしまうそうです。
大きくなれば料金も上がるから、駆除は早いに超したことはありません。
ちなみに今回の料金は3万5千円と消費税。痛いけど仕方ない。
もしも今年度中にまた巣がつくられたら、それは無料で駆除してもらえます。
こんなものにも保証期間があるんや(笑)。
ハチの習性などについてもいろいろ教えてもらいました。
ハチは必ず巣のあった場所へ帰ってくるそうな。
帰ってきたときに巣がないと、イライラして人を刺すことも多いらしい。
みんなが巣に帰ってきている夜間なら一網打尽にできるから
夜明けにかけての時間帯が駆除に適しているというわけですが、
駆除したときにいなくて夜が明けてから帰ってきた奴(実際、数匹見かけました)、
夜遊びしていたハチという認定でええでしょか。
人に例えるなら、夜遊びしてご機嫌で帰ってきたら、
家がもぬけの殻どころか家ごとなくなっていました、
ほいでまわりに八つ当たり、てな感じか。
すんません、「家がなくなっていたほう」の身になっては考えられません。(^o^;
予防策としては、春先に軒下等にゴキジェットをふきつけておくのがいいそうです。
わが家はゴキブリに遭遇することがほとんどないので、
ゴキブリ用の殺虫剤を常備していないのです。
それよりもムカデが出没することのほうが圧倒的に多く、
ムカデに対抗するために殺虫剤ではなくて呉工業のブレークリーンを常備しています。
本来の目的とはちがう効能で大活躍していたブレークリーンですが、
風邪対策にクレベリンを置き始めたら、なんとムカデも全然見なくなり。
そんなんで、わが家はブレークリーンとクレベリンさえあれば大丈夫だと思っていましたが、
今度からはハチの巣対策のためにゴキジェットを1本用意しようかと。
駆除に来てくださったおふたりは、わが家を22時ぐらいに出られたあと、
夜明けまでにまだ3軒も回らなあかんとのことでした。なんともご苦労なことです。
さて、これに無理やり映画の話を絡めるならば、『マイ・ガール』(1991)。
ハチに刺された男の子がアナフィラキシーショックで死亡するシーンがありました。
ついでに本にもからめるならば、池井戸潤の小説デビュー作『果つる底泣き』が
アナフィラキシーショックを使っていましたよね。
ほかには貴志祐介の『雀蜂』という、この著者としてはイマイチな小説もありました。
いかに上を見て生活していないかを実感したおととい。
これからは空のほうを見上げて過ごすようにします。
とか言ってたらわりと下のほうに巣をつくられたりして。(^^;