きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ばりレタス

2008-09-09 | 肴・野菜

レタスサラダ.....................

茗荷を薄切りにして千鳥酢を多めにかけ放置...........
数十分後.....茗荷が赤く発色する......。

冷水に放した「レタス」に..........
ゴマ油をまわしかけ......茗荷酢の酢だけ回しかけ....最後に醤油......
そして、赤く発色した「酢みょうが」を散らす.......。

ドレッシングを作ったりしないで......調味料を直に素材にかける......
この作り方は、サッパリしてるしパンチのある味になります...........
なにより簡単だしね.......へへへ......................。


・・・【ばりレタス】の意味・・・


芯をくり抜かず.....櫛型にカットして冷水........
洗浄とシャキンとさせるため..........。

とくに洗浄は大事.......巻いた葉野菜の洗浄は大事.........

「1回の失敗も許されない」と呟きながら、目が鬼になってます.........
有機や無農薬の割合が多くなってからは....更に般若の目になってます(笑)。

バリッバリにする........芯がついてるから歯ごたえあり.........
この状態で、バリバリ食べる.......【ばりレタス】......。

こんな風な食べ方だと....いっきに量を消費できて........
日持ちしないレタスにはピッタリ........。
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牛丼

2008-09-09 | ゴハン・パン・メン

牛肉と玉葱を...ひたすらコトコト煮たもの...汁だく牛丼.....

茗荷のお味噌汁には「スダチ」を搾って........
「こうすると美味しい」と教えて頂いたので..........
....どれどれ.........ほんとだ~美味しい♪

主婦のひとり昼飯でした.....食べ過ぎたっ........。



この煮込みは...お弁当用に作ったもの..........
前の晩、弱火でジックリ1時間ほどかけて煮込む......



久しぶりに.....木のワッパ弁......。


とにかく....お肉を「シットリ柔らかく」煮込む.......

上等なお肉を使うのなら....最後にサッと煮て......
.....なんて作り方も「あり」ですが........

牛丼の場合.....お手頃な牛肉を使う我が家では........
.......ちょっと工夫する.......

以前にも書いた気がするけど.......軽く血抜きをしています........。

血なまぐさいな~と思うようなお肉なら、流水で洗ってしまうし........
今回は「中くらい」のお肉だったので、日本酒をドボドボかけて軽く絞った....。

こうすると、アクが抜けるし、なぜか柔らかく煮あがるんです.......
時間をかければ、どんな場合でも柔らかくなりますが.....シットリ感が違う。

バサバサ感というか、ボソボソした舌触りがなくなって....美味しい。

難点は.....血抜きしすぎると「旨み」も抜けちゃう.....って所なので.....
くれぐれも「ほどほど」に(笑)、上等肉は避けてください(笑).....。


血抜きした牛肉の上に、玉葱スライスをたっぷりのっけて......
生姜の千切り・日本酒・きび砂糖・味醂・梅酢.......
水を少々で.....コトコト........



途中で何回かにわけて「醤油」.....ゆっくり煮含めていく......
今回は「ナンプラー」も少し使いました.....旨みアップ。

玉葱で「蓋」をするように、お肉は「常に煮汁の中」で煮ています.......
このまま一晩さます......翌朝、もういちど温めて「お弁当」に......。


イメージは「ヨシギュウ」の牛丼....あれって柔らかいですよね.......。
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