お高いから1串しか買えなかった..........
それを酒蒸しして、炊きたてのご飯にのっける
◆鍋に鰻蒲をいれ酒を注ぐ、煮切ったら蓋をして弱火で数分
呑み食いしたあとの〆だから、こどんぶり仕立てで
お澄ましはいつもより丁寧に、澄んだ一番だしで
◆利尻昆布・静岡の本枯れのかきたてをタップリ
◆水・酒・うすくち醤油・青ねぎ
◆水菜茎の漬物
◆ししとう煮びたし(急速に冷やして仕上げる)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
完璧に血のめぐりが悪いと自覚したので、久しぶりに鰻を食べる
鰻は昔から言われてるように、かなりの滋養があるって~ことは
身をもって経験づみで
忘れもしない、上京直後の「生まれて初めての、道産子猛暑体験」により
瀕死になったアタシを救ってくれたのは、まさに「一切れの鰻蒲」だったのだ
なんでもない時に食べても、美味しかったね~で終わる話だけど
究極に弱っている時は、どんなふうに身体に作用してるかがハッキリと解る
当時、食べものなんか咽を通らなかったけど(1ケ月で5キロ以上痩せた)
たまたま冷凍してあった鰻蒲を一口ぶん、少しのご飯と一緒に茶碗にのっけ
チン♪してから、むりくり食べた飲みこんだ、押しこんだって感じ
翌日の朝、というかその日の夜から、身体がス~ッと軽くなり
まず久しぶりに「眠れた」、だから朝は本当に力がみなぎっていた
あれには驚いたな~、鰻って凄いんだなって
それから2年くらいは、夏になると鰻蒲を冷凍庫に常備しといて
おひるに少しづつ食べながら、なんとか猛暑炎暑を乗りきってた
3年目くらいからかな、慣れたのか常備しなくなっていたな
のちに、アルピニストの野◎さんだったか、登る時は必ず持って行くって言ってた
「もうダメだ苦しい」って時に、真空パックのを温めて食べるんだって..........
そうしたら身体が温まって力がついて、頂上まで行けるって言ってた
やっぱりね~って、その話を聞きながら物凄く頷いてたアタシ(笑)
数年後、東中野のお寿司屋さんで、偶然、◎口さんをお見かけした時
まっさきに「鰻蒲」の話を思い出して、聞いてみたくてウズウズした
もちろん我慢したけど(笑)
どうでも良いけど、これを食べながらオットが言った
「引っ越したら鰻を奢ろうと思ってた」
「・・・・・・・・・」
はよ言えやっ(怒)
このあいだから気にいってる【酢味噌マヨネーズ】を
今回は大胆に、ディジョンマスタードの「瓶の中」で拵えてしまう
なぜなら「最後の残り」だったもんで、きれいに使い切りたかった
◆ディジョンマスタード
◆味噌(擂ってあるもの)
◆きび砂糖
◆醤油
・よくよく混ぜて
◆千鳥酢
・味を整えたらOK
◆マヨネーズ
・たっぷり混ぜる
このまま「瓶ごと」供する..............
マスタードは何時もの「和辛子を練ったもの」とは違って
酢や塩など味がついているので、調味料は控えめに
◆豚しゃぶ肉(バラ)
・湯どうしして笊にあげ、サッと流水をかけ灰汁をとる
◆小松菜の茹でたの、熟したトマト
今回は大胆に、ディジョンマスタードの「瓶の中」で拵えてしまう
なぜなら「最後の残り」だったもんで、きれいに使い切りたかった
◆ディジョンマスタード
◆味噌(擂ってあるもの)
◆きび砂糖
◆醤油
・よくよく混ぜて
◆千鳥酢
・味を整えたらOK
◆マヨネーズ
・たっぷり混ぜる
このまま「瓶ごと」供する..............
マスタードは何時もの「和辛子を練ったもの」とは違って
酢や塩など味がついているので、調味料は控えめに
◆豚しゃぶ肉(バラ)
・湯どうしして笊にあげ、サッと流水をかけ灰汁をとる
◆小松菜の茹でたの、熟したトマト
なるべく食料品を買いたくないから、備蓄してたものを使う
蟹缶、一缶、時間差で利用する(3日ぐらいだったかな)
まず、大根と和えて「かに大根」、◆大根・塩・蟹缶・マヨネーズ・レモン汁・コショウ・塩・パセリ
次がトップ画像の「かにたま小丼」、◆蟹缶・汁・卵・めんつゆ・塩・コショウ・バター・ご飯
そいで最後が「かに胡瓜」...........でお終い
◆叩き胡瓜・蟹缶・汁(たっぷり)・マヨネーズ・ディジョンマスタード(たっぷり)・パセリ