きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

横浜きっちん店じまい

2013-06-16 | 好きなこと

ばいばい

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鰻蒲こどんぶり・お澄まし

2013-06-16 | ゴハン・パン・メン

お高いから1串しか買えなかった..........
それを酒蒸しして、炊きたてのご飯にのっける

◆鍋に鰻蒲をいれ酒を注ぐ、煮切ったら蓋をして弱火で数分

呑み食いしたあとの〆だから、こどんぶり仕立てで
お澄ましはいつもより丁寧に、澄んだ一番だしで

◆利尻昆布・静岡の本枯れのかきたてをタップリ
◆水・酒・うすくち醤油・青ねぎ

◆水菜茎の漬物

◆ししとう煮びたし(急速に冷やして仕上げる)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


完璧に血のめぐりが悪いと自覚したので、久しぶりに鰻を食べる
鰻は昔から言われてるように、かなりの滋養があるって~ことは

身をもって経験づみで

忘れもしない、上京直後の「生まれて初めての、道産子猛暑体験」により
瀕死になったアタシを救ってくれたのは、まさに「一切れの鰻蒲」だったのだ

なんでもない時に食べても、美味しかったね~で終わる話だけど
究極に弱っている時は、どんなふうに身体に作用してるかがハッキリと解る

当時、食べものなんか咽を通らなかったけど(1ケ月で5キロ以上痩せた)
たまたま冷凍してあった鰻蒲を一口ぶん、少しのご飯と一緒に茶碗にのっけ
チン♪してから、むりくり食べた飲みこんだ、押しこんだって感じ

翌日の朝、というかその日の夜から、身体がス~ッと軽くなり
まず久しぶりに「眠れた」、だから朝は本当に力がみなぎっていた

あれには驚いたな~、鰻って凄いんだなって

それから2年くらいは、夏になると鰻蒲を冷凍庫に常備しといて
おひるに少しづつ食べながら、なんとか猛暑炎暑を乗りきってた

3年目くらいからかな、慣れたのか常備しなくなっていたな

のちに、アルピニストの野◎さんだったか、登る時は必ず持って行くって言ってた
「もうダメだ苦しい」って時に、真空パックのを温めて食べるんだって..........

そうしたら身体が温まって力がついて、頂上まで行けるって言ってた
やっぱりね~って、その話を聞きながら物凄く頷いてたアタシ(笑)

数年後、東中野のお寿司屋さんで、偶然、◎口さんをお見かけした時
まっさきに「鰻蒲」の話を思い出して、聞いてみたくてウズウズした

もちろん我慢したけど(笑)



どうでも良いけど、これを食べながらオットが言った

「引っ越したら鰻を奢ろうと思ってた」

「・・・・・・・・・」


はよ言えやっ(怒)


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豚しゃぶと野菜の「酢味噌マヨネーズ」

2013-06-16 | 和えもの
このあいだから気にいってる【酢味噌マヨネーズ】を

今回は大胆に、ディジョンマスタードの「瓶の中」で拵えてしまう
なぜなら「最後の残り」だったもんで、きれいに使い切りたかった

◆ディジョンマスタード
◆味噌(擂ってあるもの)
◆きび砂糖
◆醤油

 ・よくよく混ぜて

◆千鳥酢

 ・味を整えたらOK

◆マヨネーズ

 ・たっぷり混ぜる

このまま「瓶ごと」供する..............

マスタードは何時もの「和辛子を練ったもの」とは違って
酢や塩など味がついているので、調味料は控えめに



◆豚しゃぶ肉(バラ)

 ・湯どうしして笊にあげ、サッと流水をかけ灰汁をとる

◆小松菜の茹でたの、熟したトマト

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蟹缶で・・・

2013-06-16 | もつもの

なるべく食料品を買いたくないから、備蓄してたものを使う
蟹缶、一缶、時間差で利用する(3日ぐらいだったかな)


まず、大根と和えて「かに大根」、◆大根・塩・蟹缶・マヨネーズ・レモン汁・コショウ・塩・パセリ



次がトップ画像の「かにたま小丼」、◆蟹缶・汁・卵・めんつゆ・塩・コショウ・バター・ご飯

そいで最後が「かに胡瓜」...........でお終い



◆叩き胡瓜・蟹缶・汁(たっぷり)・マヨネーズ・ディジョンマスタード(たっぷり)・パセリ


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