きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ツナサンド弁当と、おとし卵のおつゆ

2013-06-20 | お弁当箱
朝食用に買った小さめのイギリスパンなので、パン弁のケースに隙間ができる
なので「人参スティック」を横に詰め、ほか「バナナを1本」と「インスタントスープ」を添えた

◆イギリスパン

 ・軽く網焼きする

◆ツナペースト

 ・胡瓜もみ・ツナの水煮(ともにシッカリと水分を切る)
 ・マヨネーズ・わさび・テーブルコショウ(きつめ)

◆人参スティック・バナナ・海老のビスク(インスタント)



・・・朝餉・おとし卵のおつゆ・・・



今朝もなんとかなった


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あいかわらず、わが台所はキャンプの炊事場のよう

道具も器も少ないうえ勝手が違うので、何をするにも
いちいちアタフタして時間がかかり、瞬間的にイラッとする

調理中も、磨いてもとれない汚れやコゲに目がいってイラッとする

それに使ってると、あっそっか「これが無いのかあれが無いのか」と
つい前の台所と比べてしまい、マイナス点ばっかつけそうになるけど

そのたんび、目の前の「窓」からの景色と風で「そく」機嫌がなおる
ふふふ、一瞬にして全部帳消しになっちゃう、ふふふイケテル


「古い台所」だと覚悟はしていたけれど、引っ越し当日に初めてみた時は
想像以上に古びれて汚かったので、頭痛も手伝って「どんびき」した(笑)

正直、失敗したかな~と悔やんだ

だけど、磨いて掃除して整えていくうちに、大丈夫だやっていけると思った
それになにより、窓からの景色と風が「どんびきしていたアタシ」を慰めてくれる

古くても、この窓と広さがどうにも諦めきれなかった
だから、ここに決めたんだったな..........................


お湯を沸かしたり、めだまを焼いたり、おつゆを拵えたり

よそよそしかった艶のない台所が、ピカピカと明るく光って
料理するたびにちょっとづつ、我が家の台所になっていく

そうだった、この面白さを忘れていた

俄然、たのしくなってきた(笑)


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今朝は土砂降りの雨に起こされた

ひぃ~っ、開け放した窓から雨粒が飛びこんでくる
オットは朝風呂中のようなので、ネボケ眼で窓を閉めてまわる

ひとふり通り過ぎたら、かなり気温がさがった感じ
ふぅ~、ちょっと一息つけそうだな~、あ~暑かったな

それでも風が通る部屋なので、夜は寝苦しくなく熟睡できた
このぶんだと、ギリギリまでエアコンは使わなくてすむかもな

有難いことに、オットの出勤時間が1時間ほど遅くなったので
ちょっぴり寝坊もできる(笑)、引っ越してきた甲斐があるってもんだ

今日は久々に「昼寝」しよっかな、本も読みたいし(中毒症状がでてる)

引っ越し直前に、本屋に飛びこんで買ってきた「みをつくし料理帖・残月」
ずっと待ちに待って待ち草臥れていたら、知らないうちに新刊がでてて

なにもこんなときにぃ~と思いつつ、大切にバックにしまって持ってきた
この数日はとても読める状態ではなかったので、枕の横におくだけ置いて

毎夜表紙を撫でまわし、「まっててね~」と云いつつ意識を失ってた


さてさて読むか、泣くぞ~きっと、泣いてやるぞ~

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鶏の塩焼き・ブロッコリーおかか醤油

2013-06-20 | 焼きもの

酒を揉みこんで、ちょいキツメに塩をあて
焼くまで、そのままマリネしとく...............

ノンオイルの弱火でジリジリと焼く
最後は強火にして、仕上げる

アンコールペッパーを挽く

トマトと胡瓜とレモン


野菜不足になってるので..................



鶏肉の前に、ブロッコリーをたっぷりと供す

ブロッコリーの高さ、半分くらいの湯をわかし
うっすらとつくかつかないかの「塩加減」をし
蓋して固めに茹でる.................

笊にあげ風をあてて、水分をとばす(窓があるって素晴らしい)

かきたての本枯れ、生醤油

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