「生ハムの残り」が2枚だけ、「残りごはん」もほんのすこし
それを使って、オットの「おつまみ寿司」を拵えてみた
にぎりが4つだけ、菜花をのっけたら可愛いのができた
「おつまみ」だから、酢飯の味は「濃く」する
生ハムの塩気もあるから、菜花は茹でただけで
◆残りごはん
・ラップなしでチン♪して、熱々にする
◆千鳥酢・きび砂糖・塩
・甘酢に近い感じの調合
・熱いご飯に、寿司酢を「多め」に混ぜこむ
・ラップをふんわりかけて、荒熱がとれるまで蒸らす
◆菜花(茎たち菜)
・サッと茹でて水に晒し、絞る
◆生ハム
・半分に切る
※2枚しかなかったので細く切ったけど、枚数があれば
幅を2つに折って、もっと小さくにぎった酢飯に巻く
・酢飯を握り、生ハムを巻き、菜花をのっける
うけた
ちょっぴりの残りごはんも
工夫すれば「おつまみ」になるんだな
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下記事で「散財を控えよう」って書いたのに、またお弁当箱を買ってしまった
もう永遠に、オットはお弁当を持っていかないのかな~と思っていたんだけど
どうもそうではないらしく、来月あたりから再開する心づもりではいるらしい
んじゃ~欲しいお弁当箱があるんだよね~、検索して「これなの」と見せると
買えばっていうから買った、しかも小さいから2個買いだ、あ~
数日前は、久しぶりに香水も2個買いしてるし(やすもんだけど)
オレンジとレモンの香り、いい香りだけどすぐ消えるのが誤算だった(笑)
古本も買いまくってるしな(1円ねらいだけど)
ま~このGWは「呑み会も食事会」もないんだから、いっか
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今日は夏のような1日だった、全室の窓をあけ風を通しまくって過ごす
オカメも気持ちが良いのか、窓の側でピ~ヒャラピ~ヒャラ盛大に鳴いていた
さすがに北海道にも春が来てるらしく、ガーデニング(畑仕事)の季節到来だ
北国はこれから種を巻いて、急ピッチで花を愛で野菜を収穫し9月には畑じまい(素人の場合)
ほんとに数ヶ月しか土と付き合えない
だから花も何もかも、一斉に芽吹き開花し次々と実る
5月6月7月が北海道の旬なのだ、行くならこの期間です
と思うけど、道外の人には「真冬」も良いらしい
あんまり書いてるとホームシックになるから、これくらいにしとこ
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そろそろ寝るか、また夕べも完徹に近く、ぜんぜん眠れなかった
こういう時は、「昼寝」もダメ「早寝」もダメなんだな~
遅めにベットに入って、「落ちる」までムリヤリ読書する
そして死んでくみたいに眠るんだ、そうしたら朝までグッスリなのだ
久世さんの「触れもせで」って言う、向田邦子さんとの想い出エッセイを読んでいたら
久しぶりに「寺内貫太郎一家」が読みたくなって、今、ちびちびとページをめくっている
たぶん再放送で何本か見た記憶はあるんだけど、正直あんまり覚えてない
だけど小説のほうは何度も読んでいるので、頭の中にはドラマが存在している
食事シーンがいいんだよね、ばあちゃんが嫌味言いながらブファ~ッと米粒を飛ばして
ヒデキが「きったね~」って罵って、「お~お~いっちょまえに、寺内!」って言って
貫太郎が怒鳴り出し母さんがオロオロして、みよちゃんが泣きだす....................
昨日のカレーがあって、精進揚げの煮つけがあって、おしんこにおみおつけ
たまらん