ドリア

下記事の「栗のクリームシチュー」の残りを展開する


◆胚芽米・水・にがり
◆チキンコンソメ・ガーリックＰ・コショウ

　・薄味で、かために炊く

　・耐熱器に薄く油をぬって
　・ギュッと押し付けるように詰める

◆クリームシチュー
◆牛乳

　・熱くして、ご飯の上に注ぐ

◆パン粉・オリーブ油

　・上にふって高温でグリル
　・フツフツいって狐色になったら完成

◆パセリ




◆サラダ（※下記事）

酢橘と茗荷のドレッシング・・・サラダ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

熱々ドリアのおともなので、冷た～くして塩分は控えめ..........


◆レタス・胡瓜・トマト

　・冷水にはなち、その後は水切りしながら冷蔵庫


◆ドレッシング



◆オリーブ油（ラウデミオ）
◆すだち汁
◆白たまり・塩
◆蔵の素
◆茗荷（スライスして晒し絞る）

　・よく混ぜて
　・冷たくパリパリの野菜をサッと和える

　・すぐに盛りつける

◆パセリ（みじん・冷凍）
◆あらびきコショウ

まぐろカツ・梅干し・豆腐のおつゆ・・・朝餉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆ごはん（胚芽米）

◆おつゆ（豆腐・青ねぎ）

◆納豆（青ねぎ）

◆梅干し

◆塩あえ人参
◆まぐろカツ（ウスターソース）

　・グリルで炙って




◆ヨーグルト・キウイ・ピオーネ・珈琲など（あさげ前）

◆豆腐とアスパラガスの雑炊・青みかん（お弁当）




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ぐずぐずの天気、鬱々としてくる


あ～きのう観た映画は酷かった「エ○ェレスト」、あれはないわ～
原作は読んでないけど、山岳ものは好物だから期待してたのに
なんだろう？　ネパールロケまでして役者も揃ってたのに、あのＢ級感はなんだ
展開は陳腐だわ登山の様子も子供だまし、感動も哀愁もへったくれもあったもんじゃない

だもんだから可哀そうに、役者の演技まで陳腐んなっちゃって

あ～やなもんみた



また雨が落ちてきた、このぶんじゃ～来週もずっと天気わるいなぁ


スーパーへ行ったとき、ひさしぶりに栗原はるみ雑誌を買った
２０周年とかって、創刊の復刻版が挟まっていたから面白そうで
まだ読んでないけど楽しみだ、あとでユックリ読もう..........

栗原レシピ、前は若い子むけだったからコッテリしてて苦手だったけど
最近のは参考にできるものが多く、面白そうな号は買ってみたりする

だけど一番めくっているのは、栗原さんのお母さんの料理をまとめた本で
うちの「きゃらぶき」は、まるまんまお母さんレシピだ..........


その雑誌を買った日だったと思うけど、レジで支払いをすませ袋詰めをしていたら
いきなり、「死んでくれとまではいわないけどさぁ」って言葉が耳に飛び込んでくる

横をみたら、すこし離れた場所でお婆さんがふたり立ち話をしている
顎に手をあて、斜めにくっつくようにしながら深刻な顔で話している

あとは聞きとれなかったけど、ドキッとした

誰にむけて言った言葉だろう、お爺さんだろうか、嫁にだろうか
それとも隣人だろうか、いや親戚の誰かか、老人会の誰かか

きょわい

岸辺の旅

ファンタジーだと思う、コレ

原作を読んでないから、いまいち話が見えなかったけど
哀しいような恐ろしいような、優しいような冷たいような

なんだか不思議な話





夫婦もんを見ると、どうしたって自分たちと重ね合わせてみてしまう

だから、夫に失踪された挙句に死なれ、さらに亡霊となって突然あらわれて
おまけに失踪していたあいだ、何をやっていたのか妻に見せてまわるっていう行為を

なんて勝手なんだろうって思った

妻のために舞い戻ってきたようで、結局はどこまでも自分のためのようにもみえる
アタシだったら、バカだからかもしれないけど「だからなにさっ」と思ってしまう


逝く方はいいよ、それも自分の意志で
だけど、とり残される方は堪ったもんじゃない


後半、妻の亡くなった父親がでてきて、夫が娘にした仕打ちに怒りくるってた

当然だと思う、なんかそれをみて少しホッとした