きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ポークチャップ飯

2016-09-21 | 晩ごはん

薄味の「ピラフ」に、「ポークチャップ」と「目玉焼き」をのっけた


◆ピラフ

 ・胚芽米・水・にがり
 ・紫たまねぎ(みじん)

 ・チキンコンソメ・ガーリックP
 ・「薄味」で、硬めに炊く

※調味料は少量で.................


◆目玉焼き

 ・弱火で焦げないよう、半熟に焼く

※底を焦がすと食べにくい................


◆ポークチャップ

 ・厚めの肩ロースを香ばしく焼き

 ・紹興酒・黒コショウ
 ・きび砂糖
 ・ケチャップ・醤油

 ・軽く煎りつけ、火を止め
 ・豚肉を切って
 ・ピラフにのっけ
 ・焼き汁をかける

 ・目玉焼きをのっける


◆胡瓜の漬物(自家製のぶつ切り)
◆黒こしょう(たっぷり挽く)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




結局また買い物へは行かなかったので、こんな「オット夕餉」になっちまった
しかしとても美味しくでき、喜んでもらったので「良し」とする...............

はじめピラフを卵で包んでオムライスにし、ポークチャップを添えるつもりだったけど
考えたら今朝も夕べも「卵」を使ってて、ちょっと食べすぎだから片目のっけに変更した


   ・・・


ミシンの査定結果が500円とでる

そんなもんだろなとは思ったけど、今度はなんだか可哀そうになってきて
古びれた姿を眺めていたら切なく.........もうすこし考えることにした



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とろとろ卵のっけ納豆丼・白菜のおつゆ・・・朝餉

2016-09-21 | 朝ごはん・昼ごはん

ひきつづき冷蔵庫が「お寂し村」なので、今朝はこんなふう


◆ごはん(胚芽米)
◆納豆(醤油を少々)

◆卵・ポークビッツ・太白ごま油

 ・ポークビッツを油炒めし
 ・火を止めてから卵を流し
 ・余熱でとろとろ焼き
 ・ご飯にのっける

◆青ねぎ・醤油


◆白菜のおつゆ(あぶらげ・白味噌・青ねぎ)

◆南瓜のあまから(常備菜)
◆こんぶ紅生姜(保存食)
◆きゃらぶき(保存食・冷凍)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この白味噌は東金の道の駅で買った、甘味もあるけどキリッと塩分も効いてて美味しい
いつもの手前味噌は田舎味噌の「赤」だから、味がかわって美味しがってるし.........

道の駅へ行くと、そこの手づくり味噌が買いたくなる
でも~、うちには今、味噌樽が3つも熟成中で........

なので買っちゃいかんのだが、「よその味噌」も食べたいしでジレンマだ

あっ、そういえば船橋で「米五」が出店中だ、葉書が来てた~しかも本日までダッ




     ・・・



嫁いり道具のふる~いミシンを買い取り査定してみた、あとでメールが来るらしい

オットが古い「ふとん乾燥機」を処分しているのを見てて、このミシンもと思いつく
当時20万ちょっとした代物で、「いらない」って言うのに無理やり買って持たされた

当時はもちろん子供を産んで母親になる「予定」だったから、必要だと言い張る母
母は和裁洋裁がプロ級で、それに習った妹達も洋裁が得意で子供に縫って着せていた

しかしアタシは、手芸事は好きだけどちゃんとした裁縫はきらい、手縫い派だし
だからいらないって言うのに、もっとランクが上の(刺繍機能のすごいやつ)を買おうとするから
これで妥協してやったのだ、ま~使ったことは使ったけど、こんな重いもんいらんわ1万円のが欲しい

他にも布団屋に注文して作らせた「座布団10枚」とか「客用布団」とか、いらないって言ってるのにっ
最悪だったのが「米櫃」がついた、なんていうのだろう?あの変な棚、上に炊飯ジャーとか置けるヤツ
も~ふるくさっ(当時ですら)、いつぞやの引っ越しんとき捨ててやった、座布団も実家へ返品......
客用布団のマットレスだけどっかの引っ越しで捨てた、そしてこのクソ重いミシンだけが残った

タダでいいから引き取ってほしい









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チャーハン・・・夕餉

2016-09-21 | 晩ごはん

雨降りで買い物へも行かず、な~んにもなかったから炊きたてごはんでチャーハン

とても美味しがっていた



◆卵・太白ごま油

 ・油を熱し、とき卵を流してザッとかき混ぜ
 ・トロトロの状態で容器に戻す


◆炊きたてごはん(胚芽米を硬めに炊く)
◆香味ペースト(説明書きより少なく)

 ・かるく混ぜながら炒め

◆紫たまねぎ(みじん)

 ・玉葱を追加し炒め
 ・先の卵も追加......

◆塩・コショウ

 ・味を調え

 ・よくよく焼く

※ご飯を平らに広げ「強火」.......
※焦げが軽くついたら、あおってヒックリ返す(半分だけ)
※ご飯を広げる(グチャグチャ混ぜない)
※焦げたら「半分」だけヒックリ返し、かるく広げ.....を繰り返す

 ・全体的に香ばしく焦げがつき、空気が入ってパラリとしたら完成

※焼き足りないとベタつき、味も香りもクドク美味しくない
※ときどき味見しながら炒めていると、美味しくなったとこが解る

◆青ねぎ
◆あらびき黒コショウ
◆スモークパプリカ
◆白ごま(指でひねって半殺し)



◆トマトサラダ

 ・トマト・大葉・醤油・すだち

◆辛い汁

 ・辛い鍋の残り・水・白味噌・黄パプリカ・青ねぎ



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星を継ぐもの・・・コミック版

2016-09-21 | 本と映画の話

原作の小説が面白かったから、コミックも「1・2」と読んでみた


う~んなるほど、こっちはこっちで面白く、視覚化されているからドキドキする

もちろん、原作の小説からしたら単純すぎて子供じみてる内容だし
かなりストーリーが変更されてもいるから、同じものではない

しかしそもそも、別のジャンルで表現したもんは「別もん」で当たりまえであって
同じものを求めること自体ナンセンスだと思っているから、なんら問題ないのである


文字で読んでる世界は「十人十色」、自分のみてる世界が皆の世界だと思ったら大間違い

噴飯ものだ

「自分の世界」以外を見たくないなら、他をみるなよむな、をお薦めする







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