じゃが芋のカレーロースト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先週、道の駅でちいさなじゃが芋を買ってきた

インド料理の本を読んでるうち、こ～やったら美味しいのではなかろうかと
思いついたとおりに調理してみたら、とっても美味しいのがでけた............


◆じゃが芋（今回はメークインの小じゃが）

　・皮をむき、適当な大きさに切って水に晒す
　・水をきり

◆カレー粉（赤缶）
◆ガーリックＰ
◆レモン汁

　・じゃが芋に手でまぶし、しばしおく（時々かきませる）



◆太白ごま油

　・鍋に油を熱し、水気をきったじゃが芋を炒める
　・油がまわったら、少しの水とボールの中の汁を入れる

◆塩・カレー粉

　・塩を控えめに加え、カレー粉をふって
　・蓋をして弱火、蒸らし煮する

※焦げつきそうになったら、少量の水を足す

　・竹串がスッと入ったら、蓋をとり

◆無塩バター

　・絡めて火を止める

　・バットに移し、魚グリルで焼く（強火）



　・軽く焦げめがついたら塩をふり
　・器に移してパセリをふる


茹でてないし最後にグリルしてるから、じゃが芋の味が濃くて美味しい

こ～いうとき、やっぱ魚グリルの両面焼きは便利だ～新調してよかった～♪

トマトのだし巻き

　　　　　　　　　　　　　　　　

ちゃんと「卵焼き」になるハズだったのに、出汁が多くてオムレツになっちゃった

けど味は美味しい、トマトは湯むきしてるから卵とシットリと馴染み
出汁もジュワンとしみて、いつも拵えるトマトのオムレツとは大違い

◆卵

◆かつお出汁
◆醤油・塩

◆湯むきトマト（ダイス切り）
◆大葉（ちぎる）

◆太白ごま油



出汁は簡単に、カップにかつぶしを入れ熱湯をそそいで、しばし放置



参考にしたのは「のらぼうレシピ」............



ずっと知りたかったお店のレシピ、もったいなくてまだ３分の１しか読んでないけど
食べたいし拵えたくなる野菜料理ばっかりで、面白すぎてドキドキする..................


卵が３個に出汁が１００cc、と書かれたレシピ通りだったんだけど

うちの卵が小さかったのと、トマトも多かったのが敗因だな
文字ばっか追って、自分の頭と目で考えなかったからだ

次は成功させるぞっ



・・・おまけ、うちの茄子漬け・・・

あさげの始末

　　　　　　　　　　　　　　　

休日の朝餉のあと、のこりもんの始末をする

◆たくわんの醤油漬け

　・たくわんをみじん切りして、醤油・七味とうがらしを混ぜる

※本物のたくわんの場合は「みりんと醤油」でもいい

◆海苔の醤油がけ

　・海苔を細かくちぎり、醤油・味の母をかけ混ぜる

◆竹輪と胡瓜の漬物

　・洗って薄切りし、ギュッと絞る


とりあえずこんなふうに保存し、あとでなにがしかに展開させる予定

ちなみに奥に写ってる緑は「豆苗」、２回目の収穫もの.........
気温が下がったので室温で栽培中、スクスク育つので柔らかいうちに食べる




・・・じみ～な朝餉風景・・・


◆ばふばふ納豆（卵・たれ・醤油）◆茄子のクタクタ煮（残りもん）◆みそ鶏とピーマンの炒め煮（残りもん）
◆竹輪と胡瓜の漬物（マヨ）◆たくわん◆梅干し◆焼き海苔◆なんばん醤油◆お急ぎ椀（味噌・かつぶし・豆苗・熱湯）

最近、うめぼしを「わるいこと」して食べている



味の素をちょっとかけてお醤油をチロリ.....子供のころ好きだった食べ方、ご飯がすすむ

おやつ風景

撮ってはみたものの























どんだけくってんじゃい