きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

なんもしとらん

2019-02-24 | 買ってきたもの

怠け病を続行中なので、なんもしとらん

・・・おっと帰宅土産・お寿司・チキンペッカー・・・


いつもの宅配寿司とちがって、ちょっと上等な魚屋のお寿司
いろいろと鮪づくし、本鮪の大とろ・中とろ・赤身だから美味
いくらも雲丹ももち本物、つぶ貝に甘えびに帆立に平目は常連組

美味しかったけど、アタシャ煮えびと卵と蛸とイカでいいのさぁ~ほんとは


ちがう晩

なんでもぶち込んで蒸し、ポン酢で食べた



◆キャベツは洗ってちぎり、たっぷりと敷きつめ(半玉ぶん)
◆鶏肉ぶつ切り・冷凍ウインナー・スナップエンドウ
◆酒たっぷり・塩・テーブルコショウたっぷり

 ・蓋して熱くなったら弱火にして、ゆっくり蒸す

◆ふぐ屋のポン酢・七色

 ・卓上コンロで弱火にかけたまんま、熱々を楽しむ




おっとが会社から持ち帰った「お祝い用の大きな大福餅」、2個とも自分のものにする
風邪っぴきだから甘いもんしか美味しくないんだもん、と言い訳して独り占めにする(一口あげた)

とてつもなく美味しかった、餡子がちがうもんなぁ~こっちは

だけど、こんなお祝い用のお菓子って久しぶりにみた
子供の頃は、なにかってぇ~とこんなのを頂いていたもんだけど

小学校のころまでは、入学だ卒業だとかで、全校生徒に紅白饅頭が配られることが多かったし
年度末に給食費があまったっていっては、給食センターが5色饅頭とか拵えてくれてた(600人以上ぶん)

家でも常時なんか頂いてた、大きな涙型の紅白餅、白い餅のがこし餡で、桃色のは白餡で.........
あと覚えているのが、これまた巨大な半月型のどら焼きみたいなの、餡は羊羹に近くすごく甘かった
そういえばでっかい鯛の落雁、ってのもあったなぁ~、あれは不味いから食べなかったけど

そのむかし甘いものは大ご馳走だったから、その名残があった時代だったんだろうな


ということでダイエットは何処へやら?のこの数日、あしたっからまた頑張ろう


コメント (4)
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