生めんとスープいりので拵えた
北海道式に、もやしとメンマをごま油(あればラード)でジャッと炒め
そこに熱湯を注ぎいれて、タレを溶かしてこむ..................
沸騰直前に、茹であがって丼にいれたラーメンにザ~ッとかける
昭和レトロのラーメン丼は、味噌のときはちと小さいのう
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食器はつぎつぎと買っちゃうくせに、調理道具となると途端に渋りだすのが悪いクセ
それがなきゃ~どうにもならないとか、独特の機能(フープロとかムーランとか保温鍋とか)
ならば買うか~ってなるけど、それ以外のものは大概「あるもん」で何とかなるから始末に悪い
あたしの場合、とくに笊とボールが少ない、ボールなんてジップロックから炊飯器の内釜まで
代用しちゃうし、最近はキャンプ道具で何とかなってしまっている.................
ま~それはいいとして
さっき琺瑯製の1リットルカップが届いた
前々からずっと欲しかったけど、独身の頃から使っていたガラス製の200ccカップがあり
それでチマチマ計ってたんだが、先日、そのカップをおっとが割ってしまった
大切なものだから惜しかったけど許す、かわりに大きい、しかも欲しかった琺瑯のを買ってもらった
これで格段に作業が便利になる、ザ~ッとお水を注ぎたい時も、代用のボールとかタッパーとか
そのたんび探して慌てて、些細なことだけど毎日のことだから鬱陶しかった............
そのほか、2~3人用の深い擂鉢も買った、うちには大きいのか小さいのしかなかったから
2人前のゴマ和えとか白和えを拵えるとき不便だった、それでも買い渋っていたんだけど
先日ふとアマゾンでみたら1400円で売っていたから買う、なかなか塩梅よく気に入った
ついでにティファールのフライパンも買い換える
3年以上使ってるのはハゲハゲのボコボコで、焼きそばが上手く焼けなくて困ってたのに買わずにいた
笑っちゃうのが菜箸、折れちゃってたのに買ってなかった、だけどこれもやっと買った(1膳100円)
そんで包丁(ヘンケル)、木製の柄が壊れて7年、しまいに針金でグルグル巻きにして「まだ」使っている
不衛生になりやすく不満だけど、30年研いできた刃は薄く、これじゃないと紙のように切れない
だけど最近「切る」ってことに執着がなくなってきた、スライサーを多用するようにもなった
疲れちゃったのと視力が悪くなったこと、手をケガするのに嫌気がさしてきたってことも1つ
だから新しく買い換えようと思うも、次は死ぬまで使おうとつい「いいもん」に目がいく
そうするとそれなりのお値段だから、むくむくと「ケチ精神」がでてきて買うのを止める
だけど気づいた、死ぬまでってあと何年? 今のは30年以上使ってるから
同じくらい持ったとして85じゃん、もう死んでるわ...........
だから今風のじゃなく黒い柄のついたのをみたら、バーゲンで1698円だった(ヘンケル)
しかも短い165cmのがある、ついでに欲しかった小出刃、1130円で売ってるそれで充分
渋ってたのがバカみたい、2本あわせて3千円きってるじゃん、呆れかえって買った