きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

砂肝のねぎ塩

2011-12-10 | 和えもの

なんのことない、砂肝のねぎ塩なんですが
砂肝の「茹で方」をちょっと変えてみました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆砂肝
 
 ・下処理して軽く晒して血抜きする


鍋に「湯」を沸かす................

◆塩(吸いものより濃く)
◆しょうがスライス
◆葱の青いとこ

◆酒(紹興酒)

◆粒こしょう
◆八角・花椒(お好み)

グラグラと沸騰したら「砂肝」を入れる
再び完全に沸騰したら、蓋をしめ火を止める

そのまま休ませる(30分以上)


半分にスライスして............

◆塩・さらし葱・ごま油

和えて...............

◆あらびき胡椒(ミックス)

たっぷりとガリガリする


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
すご~く柔らかくてシットリしてるっ旨味も濃い
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海老チリ

2011-12-09 | 炒めもの

苦手な中華をがんばった夜...................
オットが食べたがっていた【海老チリ】を拵える



・・・「海老の下拵え」・・・

◆ブラックタイガー

 ・濃い塩水で揉み洗いしてから
  水で濯ぎ、しばらく水に浸ける

 ・皮をむき、背ワタを処理して水分を拭く

◆酒・塩・こしょう

 ・まぶして

◆片栗粉・ごま油

 ・揉み込んでシバラクおく



・・・「香味野菜」・・・

◆しょうが
◆大蒜

◆ねぎ

 ・タップリと「細かく」刻んでおく


・・・「スープ」・・・

◆酒・塩・きび砂糖
◆水・鶏ガラスープの素

 ・混ぜ合わせておく


・・・「調味料」・・・

◆豆板醤
◆トマトペースト
◆トマトケチャップ

◆醤油・塩・胡椒

◆水溶き片栗粉

◆千鳥酢・ごま油


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆下処理した【海老】を、サッと炒めて「取り出す」

◆油を足して【しょうが・大蒜】を炒めて香りが出たら
◆【トマトペースト・ケチャップ・豆板醤】をいれ炒める

◆スープを注ぐ

◆味見しつつ【塩・胡椒・醤油】で味を決める
 ここは慌てず、クツクツ煮こみながら味を決める

◆【炒めた海老】を戻し入れ1~2分ほど煮こむ
 ここでも味見をし、水分が足りなければ水を差す

◆【水溶き片栗粉】でトロミをつけて

◆【みじん葱】をタップリといれて

◆千鳥酢をスプーン1杯ほど入れサッと掻き混ぜ

◆ごま油をまわしかけて、火を止め完成


※茹でたてのブロッコリーと隠元を添えて..............


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


海老もプリプリで、ソースも「お店の」みたいに美味しかったけど
まだアタシには甘く、酒肴には「おこちゃま味系」だった

オットは「辛い旨い」と喜んで食べてくれたけど...............

いろんな意味で、なんか違う理想と違う
なので今回は、細かい「分量」は記載しません(何時もだけど)

納得いってから、またレシピを新しくおこしたいと思います



ですが.....これは「ごはんオカズ」としては最高に美味しく出来てます

今までで、1番うまくいったかも.....................

ポイントは、「海老の下拵え」と最後の「多めの酢」かな

とくに酢は味にとても重要だった

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鶏ミンチと豆腐の、蒸しスープ

2011-12-09 | 蒸しもの

鶏ミンチと豆腐を混ぜて調味し
水を練り込んで、そのまま「蒸す」だけ

ミンチと水分が分離して蒸しあがり
美味しい「肉いりスープ」が出来上がる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


※蒸す「どんぶり」に直接、材料を混ぜ合わす※

◆鶏ももミンチ
◆くずし豆腐(水きり不要)

◆葱と生姜のみじん(たっぷり)
◆酒・塩・胡椒
◆醤油(隠し味)

 ・練りあわせる

※塩の加減が解らないときは、少なめに
 薄いなら、食べる時に塩をふれば良いから

◆水

 ・様子をみながら練りあわせていく
 ・かなりゆるいトロトロ状に

◆ごま油

 ・表面にまわしかけて

 ・湯気のあがった蒸し器で蒸す
 ・スープが分離し透明になって
 ・ミンチが浮き中心まで火が通ったら、完成

◆白髪ねぎ
◆胡椒(お好み)

 ・葱をちらして供す
 ・小丼にとりわけて食べる


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お酒を「紹興酒」にしたり、隠し味の醤油を「中国醤油」にしたり
ザーサイを刻んで入れたり、仕上げに「ごま油」を垂らしたり

ヤリカタ次第でもっと「中華味」になるし
風味をかえると、色んな国っぽい味に変化します


すごく簡単なスープだけど、ちょっと豪華っぽいスープ
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水菜の茎の、即席漬け

2011-12-09 | もつもの

ゆうべの「とろ鍋」の支度をしてる間に、漬けたもの

鍋に使うのは柔らかい「葉先」だけなので
「茎」は箸休めにと、即席漬けに展開した


◆水菜の茎(下のほうの)

 ・よく洗浄してカットし

◆シママース・赤唐辛子

 ・和えて【重い】重石をかける
 ・ときどき混ぜながら様子をみる
 ・塩が足りないときは追加する

◆塩こんぶ

 ・すこし足して漬けこむ
  (使いすぎない)

30分もあれば漬かります

漬かりたては、塩分が浸みてないので
漬物っていうより、和え物かサラダって感じです

赤とんがピリッと効いてて、美味しかった

熱燗のみすぎた(バカ)



※本日、レシピブログさんの【今日のイチオシレシピ】で
 
 「オニオングラチネ」を紹介して頂きました♪
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白菜漬け・梅干し....朝餉

2011-12-09 | 朝ごはん・昼ごはん

すこし発酵しはじめた白菜漬けと、数年前の赤梅干し
この梅干しはすごく美味しくて、今朝もオットが喜んでいた

毎年、同じように漬けているのに同じ味にはならない
イマイチの年あり、サイコ~の年あり、フツウの年あり


今日は「お弁当オヤスミ」なので、いつもの朝ご飯を


◆ごはん(つや姫)
◆納豆(かいわれ・醤油)

◆青菜の味噌汁
 ・煮干し・鰹節・昆布の出汁
 ・ほうれん草・小松菜(茹でたの)
 ・手前みそ

◆目玉焼き・ウインナー
◆白菜漬け・赤うめぼし

◆ウーロン茶

◆珈琲
◆ヨーグルト(アップルジェリー)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


う~寒い、なぜか首筋がコリコリに硬くなっていた



※本日、レシピブログさんの【今日のイチオシレシピ】で
 
 「オニオングラチネ」を紹介して頂きました♪

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とろ鍋

2011-12-08 | 鍋もの

「はりはり鍋」に、【豆腐と中とろ】を追加したみたいな鍋です

食べるほどに汁が美味しくなって
アッサリしてるんだけど濃厚な感じで

初めて仕立ててみたけど、ビックリするくらい美味しかった

今回、こってり味の「ねぎま」とは区別するために
あえて「葱」は使わなかった.......大正解だった


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆汁

 ・昆布と鰹節の出汁(薄め)
 ・酒はたっぷり
 ・醤油と味醂は同量くらい(お好み)
 ・塩で最終的に味を決める

 ・豆腐が入る場合は「濃く」仕立てる


※本来、魚を使うなら「酒と水」で仕立てるか
 「アラだし」か「昆布だし」を使うべきですが

 今回は、少なめに鰹節を使ってみました
 問題なく、煮詰まるほどに美味な汁になった


 
◆マグロ中とろ(しょうが汁)

 ・安いので充分(刺身用)
 ・サイコロに切る

◆水菜

 ・葉先だけ使う

◆豆腐・油揚げ

 ・水きりしたり油ぬきしたり

◆七味唐辛子

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


豆腐と油揚げは早々に煮こみはじめ.............
食べるぶんだけ「中とろ」と「水菜」を入れる

水菜は瞬間でいいけど、中とろはシッカリ煮た方が美味しい

たっぷりの「汁と具」を器によそい、七味をかけてフウフウ食べる


どんどん汁が美味しくなってくるので

最後は「汁かけ飯」にして

サラサラとかっこむ

最高です

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牛肉と筍の煮もの・弁当

2011-12-08 | お弁当箱

筍の水煮の下のほうと、かわいい蓮根と、塩和えの人参

薄味で煮こんで、一晩やすませてあります
翌朝、すこし煮つめ気味に温めなおして

味の母(みりん)を少し使ってあるだけで
甘くない、煮ものです.................


◆ごはん(つや姫)
◆のりたま・福神漬け(市販品)

◆玉子焼き(きび砂糖・醤油)
◆青菜の茹でたの(ほうれん草・小松菜・マヨネーズ)
◆牛肉と筍の煮もの・大葉

◆即席みそしる


 ※なんか地味だな~と思ったら「海老の旨煮」を入れ忘れた
  せっかく昨夜、寝る前に拵えといたのにぃ......ううぅ........

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




気がのらない気がめいると、お婆がボヤいていても仕方がないので
少しづつ「年末年始」のことを考えはじめた、よっこらしょって感じで

来年は年女で不思議なゴロ合わせが多いし、こんな年だったからこそ
きちんと締めくくりたいし......とかなんとか言訳をいっぱい考える

姑や甥が好きな「たらこ」なんかを発注したり
大晦日用に「鍋もの」も注文してしまったり

昨年末は、数日かけて「牛肉の赤ワイン煮こみ」なんか頑張っちゃったけど
今年は「らく」したくて、かねてから食べたかった【きりたんぽ鍋】を注文してみた

「ここの3人前のを・・・」

この時期になると、高山なおみ家には「きりたんぽ鍋」の到来物があって
日記を読みながら、いっつも美味しそうだな~と羨ましく思っていた

ある雑誌で、脇さんが「ここ」を紹介されていたので
間違いないだろうと思って、年末に届くよう依頼した

たのしみだ~♪


さて、お節はどうしたらいいものか

やるきおきな~い

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白菜漬け

2011-12-07 | もつもの

得意料理は?と聞かれたら

たぶん【ベスト3】のうちに入れると思う


北国の人間にとって、もっとも美味しい漬物は「塩漬け」だけど
その中でも、おそらくナンバーワンに輝くのが「白菜漬け」かもしれない

まだ2日目の浅漬けだったから、少しだけ「粉かつぶし」をふりかけた
あと1~2日もしたら発酵がはじまり、グッと旨味が増すことだろう


深夜食堂のマスターには負けない

自信ある

勝負してもいい

ふふふ



◆白菜

 ・根元に包丁をいれて裂く
 ・1日ほど干す

 ・洗浄し水気を絞って
 ・根元部分だけに包丁を入れる

 ・塩漬けにする(シママース・唐辛子・昆布)


重石は「ものすごく重いもの」を使う
塩をキツク使わなくとも「しっかり」と漬かるから

うちの場合、半株しか漬けない時でも「6キロ」を使っている

漬物石は、重すぎて困るってことはない

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おふくろ・カレーライス

2011-12-07 | 汁・シチュー・スープ

またカレーライス(笑)

今夜のは、じゃが芋がゴロゴロで
あまり辛くない優しい味のカレー

丁寧に玉葱を炒めて甘みをだし
お醤油や鰹節も効いていて

我々には非常に懐かしい「おふくろの味」です


◆玉葱

 ・しんなり甘くなるまで炒めて

◆人参・豚こま

 ・蓋して蒸し炒めして

◆湯
◆月桂樹の葉
◆にんにく(半分に切って芽をとり、煮えたら潰す)
◆トマトペースト
◆ザカリーの「煮こみペースト」

 ・しばらく灰汁や脂をとりつつ煮こむ

◆生姜のみじん切り

 ・紙のように薄切りしてから千切りし微塵にする
(そのまま煮こんでしまうので、口に触らないように細かく)

◆醤油・鰹節(粉)

◆ルウを少しづつ溶かしながら煮こむ(湯もさす)

◆じゃが芋(カットして晒してあったもの)
◆玉葱(これは具として)
◆最後のルウ

 ・芋が煮えて馴染んだら

◆塩(10分煮てから味を確かめる)

◆無塩バター

 ・完成♪
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ソーストンカツ弁当

2011-12-07 | お弁当箱

しょうが焼き用の豚肉を、「3枚」重ねたトンカツです
あいだには、大葉をはさんであります...............

◆ごはん
◆茹でキャベツ(しっかり絞る)
◆とんかつソース
◆トンカツ(揚げたてにソースをかけてカットする)

◆ゆでブロッコリー
◆南瓜と人参のマヨサラダ
◆梅酢らっきょう・大葉


ひさしぶりに「大きなほうの」お弁当箱を使う
ちょっとスカスカして困った

マヨサラダ.....................
本当は「昨日のお弁当用の煮物」にと、一昨日のばん煮こんだものだけど
見事に詰めるのを忘れたので、そのまま煮崩してマッシュし
マヨネーズを少し混ぜてサラダに展開させ、ぶじ本日登場させた

ミタさん風に説明してみた(笑)

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豆乳と卵の蒸しもの

2011-12-06 | 大豆加工食品

「くずし豆腐」の入った、豆乳と卵の蒸しものです



◆無調整の豆乳・400cc
◆卵     ・2個
◆塩     ・ひとつまみ

 ・よくよくといて濾す

◆木綿豆腐・1丁

 ・しっかり水切りして崩し、卵液に混ぜる
 ・どんぶりに注ぎいれる


蒸気のあがった蒸し器で蒸す


◆葱のみじん
◆生姜のみじん
◆太白ごま油
◆醤油

上に散らし供す


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


賞味期限の切れた「豆乳」を食べきってしまいたく
適当に蒸してみたんですが、とっても美味しかった

つい、海老を入れようかな?三つ葉は?と誘惑されますが
「豆乳」の風味を殺したくないので、なにも入れませんでした

正解だった

オットは美味しいと言っていたけど、アタシは「葱」も邪魔だった
お醤油か清く塩で食べたほうが、ずっと好みだったかもしれない

次回はそうしようと思う

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ナムルと焼肉

2011-12-06 | 和えもの

ゆうべの「ナムル」と「焼肉」の覚書

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆人参ナムル

 ・千切りして軽く茹で水を切る
 ・ごま油・おろし大蒜・擂りごま・塩・こしょう

◆もやしナムル

 ・茹でて水をきり熱いうちに
 ・ごま油・おろし大蒜・擂りごま・塩

◆ほうれん草ナムル

 ・茹でて晒しカットして
 ・しっかり水気を絞る
 ・ごま油・おろし大蒜・擂りごま・塩・醤油

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

味つけは極々かるくし【薄味】に仕立てる

「ごま油・おろし大蒜・塩」は控えめに使い
とくに「塩」は指の腹に少しづつつけて和える

そのかわり「擂りごま」はタップリと使う

ほうれん草が「一番しっかり味」になっていますが
それでも、日本の「おひたし」に比べたら薄味です

ナムルって「塩っぱく」すると美味しくない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆焼肉のもみダレ

 ・おろし大蒜
 ・葱のみじん切り
 ・ごま油
 ・こしょう
 ・韓国の粉唐辛子(お好み)

 ・醤油・酒
 ・みりん・きび砂糖

これも「塩っぱく」ならないように塩気には注意する
【キムチのお供】だったので、少し甘めの優しい味にした

牛肉に揉み込んで、熱くしたフライパンに
1枚づつ丁寧に広げて焼く(炒めない)

強火で手早く焼く(引っ繰り返しは1回だけ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これだけの事ですが、焼肉屋さんの味に【確実】になります

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自家製の「ごま塩」・弁当

2011-12-06 | お弁当箱

これを「メイン」にもってくるかい!ってな内容ですが(笑)
今日は「ごま塩」のレシピを....................

あの「澪つくし料理帖」の中にも登場していましたが
アタシの作り方ももっと簡単で.................

フライパンに「黒ごま」と「荒塩」を入れて
お水を少し注ぎ、点火していっきに煎りあげます
これでシッカリと塩が胡麻にコーティングされます

うちは使わないけど、「味塩」を使っても良いと思います


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆ごはん(つや姫)
◆ごま塩・小梅干し
◆金時豆(市販品)

鶏レバーの佃煮(冷凍保存)

◆甘い玉子焼き
◆紅鮭(辛口を一晩ほど酒でマリネしてから焼く)
◆3色きんぴら(塩きんぴらを炒めなおし、軽く醤油を)
◆大葉・レモン・即席みそしる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今朝はちょ~具合が悪くモタモタしてしまい、ちょっと慌てた

頭が痛いと言ったらマッサージして湿布を貼ってくれた

フライ返しを持ちながら「寒気がする」と言ったら
素早く、クスリを渡してくれたので飲んだ

そして「ご飯支度」を続行した
けして「寝てろ」とは言われなかった


無事に「食べさせ」「持たせ」

いってらっしゃ~いしてバタンと倒れ込み

さっき起きた

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韓国膳・(キムチ・ナムル・ヤキニク)

2011-12-05 | 和えもの

自家製の【白菜キムチ】を中心に...............
3種のナムルと、自家製ダレをもみ込んだ焼肉

それぞれに、注意深く味つけをする

サンチュやエゴマの葉があれば完璧だったけど
そこは「咄嗟」の家庭料理.....お許し頂きたい

それぞれの調理法は、明日にでも書きます


なんか今夜は「どんびき」で書く気が萎えた



オットは非常に喜んでくれた
焼肉がとくに美味いと褒めてくれた

もちろんキムチも美味くなってると言ってたし
それぞれのナムルも美味しいと食べていた

心が救われた

やっぱりオットは最高だ(笑)


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白菜キムチ

2011-12-05 | もつもの

先月の23日に仕込んだ【白菜キムチ】です

12日経過、美味しく漬かっています................
「うち好み」としては、もっと発酵したほうがいいけど

酸っぱいのがキライな人は、このくらいがベストなのかな
旨味もでて、あらゆる食材の味がバランスよくまじりあってる

お正月あたり、ちょうど「うち好み」の味になっている事だろう

1月いっぱい、キムチ料理が楽しめるな
1年でイチバン寒い頃だから、チゲなんか最高だろうな



カレーに代表されるように、お正月って辛い料理がウケル

お節やお雑煮や鍋料理って、同じ系統の味で飽きるしね
うちも、元旦くらいしか喜んで食べないもんな

そんなとき、このキムチは威力を発揮するのだ


今からでも間に合いますよ~、キムチを漬けてみませんか?

1株を裂いて1日干して................

半分は「普通の白菜漬け」(先週の深夜食堂・笑)にして

もう半分は「キムチ」にする

自家製は美味しいですよ

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