きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

冷凍パセリ

2018-09-25 | もつもの
                

もうずいぶん前から、パセリは冷凍して愛用している

生のようにはいかないけど、けっこ~香りも残ってるし
半年くらい冷凍しといても、鮮やかなグリーン色できれい

香りもなく色も悪い乾燥パセリなんかより、ずっと美味しい


◆パセリ

 ・水を何度も取り換えながら、よくよく洗浄する

※パセリは案外汚れている、水が澄むまで洗うこと

 ・太い茎から葉をちぎり取り、笊にあげてしばらく乾かす(トップ画像)

※クッタリするまでは乾かさない、パリッとしてるうちに止める
※このときパセリが干せてしまってると、きれいに砕けないし風味も色も悪い

 ・葉についてる細い茎を取り除く

※面倒なようでも、ここが一番だいじ



 ・ジップロックに入れる
 ・袋の口は「開けたまま」冷凍する



 ・半日(一晩)冷凍する

※ここからは「冷凍しながら乾燥」させていくので、口は閉じない

 ・凍ったら、袋の上から優しく揉んで細かくする
 ・ふたたび冷凍する(1日くらい)



※まだ水分が残っているので、そんなに細かくはならない

 ・ふたたび袋の上から優しく揉む



 ・口を閉じるか、少しだけ開けて再び冷凍する

※このへんでかなり細かくなってるけど、数日間は気づいたときに揉んでおく
 
※最終的には粉のようになるので、そうしたら空気を抜いて冷凍保存する

※室温におくと10秒くらいで解け始めるから、使う分だけサッと取りだし
 すぐに冷凍庫にしまうこと.....................




越してきてすぐストックしといたのは、先日の停電でダメにしてしまった
なのであらたに仕込んでみたが、パセリが高かった~

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失敗した朝餉・・・休日ぶらんち

2018-09-24 | 浸しもの
               

あさり汁は失敗、ハムエッグは盛りつけるときにテックリ返る

あさりは昨日から砂出ししてあったものを、さらに砂を避けるために
すこしの水で蓋してサッと蒸し煮し、口が軽く開いたら火を止める

蒸し汁の中で貝を1個づつ振り洗いするようにしてから、取りだし
汁の上澄みだけをとっておく、それと昆布だしを合わせ味噌を溶き
火を止める直前に貝を戻す......って工程をとってるんだけどぉ

その蒸し煮してるとき、他の事に気を取られガスの前を離れ
あろうことかそのまま失念、あっと思って戻ったときには
「美味しい蒸し汁」が盛大に吹きこぼれ、ガスレンジの上がプール

鍋底は「焦げる直前」.........網走の美味しいあさり

うぅぅ、急いでかつぶしで出汁をひいてお汁を拵え
貝だけ戻して食べたけど、今度はお汁が少なかった

ご飯はおっと担当の鍋炊きだから、うっすらオコゲの香りがついて絶品だった



油焼き茄子に、作り置きの「香味野菜のしょうゆ漬け」をのっけたの



のこりもんいろいろ、このあと辛い静岡の「わさび漬け」も追加した

常備菜の「梅酢ばす」がすごく美味しくなっていた
こ~いうのは、時間がたったほうが美味しいな

ここでも、骨董市で買ってきた器が大活躍

中華小鉢は、いつも使ってるのより大きいから、おっとの「めかぶ納豆」も
こぼれず混ぜやすそうだった、炒飯のスープにもいいし飯茶碗でも使えるな
すき焼きのときの卵の器にもいいし、これからの鍋ものにも活躍しそう

箱に入っておそらくデットストック、5個で千円だった


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いか刺し・ぶり刺し

2018-09-24 | 肴・魚
                 

骨董市で仕入れてきた器をどんどん使う

まず、北海道のするめいかを盛ってみる
盛りつけやすく一人分にちょうどいい

ついでに「天然ぶり・えりも産」



こりこりですごく美味しかった、昔はぶりなんてあんまり売ってなかったのに
えりも産っていうのも初めて食べたし、留守にしてるあいだに随分かわったなぁ

卵焼きの注文をうけたので.......................



コールスローを盛ったり



残りもんの「おいなりさん」盛りつけたり、取り皿にしてみたり



スモークタンをもりつけ、ドンキーのマヨを絞ったり


器は買ったらどんどん使う



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コールスロー

2018-09-23 | サラダ

塩味はうすく、甘酸っぱい味..................


◆キャベツ
◆胡瓜・パプリカ
◆塩

 ・繊切りした野菜に「甘塩」をあて、重石をかける
 ・ときどき混ぜ、重石をかけなおす
 ・シンナリしたら容器を傾け、かるく絞りながら汁気を捨てる

※生っぽく食べたいなら重石はせず、かるく混ぜて10分ほど置く

◆グラニュー糖
◆白バルサミコ酢
◆オリーブ油(控えめ)

 ・よく和える
 ・よく冷やす





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ミートソース

2018-09-23 | ゴハン・パン・メン
                

ケチャップを多めに使った「喫茶店ミートソース風」


◆あいびき肉
◆玉葱・セロリ(みじん)
◆オリーブ油・塩コショウ

 ・しっかり炒め

◆赤ワイン(たっぷり)
◆トマト水煮缶
◆トマトピューレ
◆水(缶と瓶の中のトマトを拭う程度の量)
◆ケチャップ・チキンコンソメ
◆大蒜(半分に切って、煮えたら潰す)
◆セロリ葉・バジル(乾)・粒黒コショウ・ベイリーフ

 ・ときどき、浮いた油をのぞきながら1時間以上は煮込む




◆スパゲッティー
◆おろしチーズ・タバスコ




翌日の朝餉、ミートソースピザトースト..............









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骨董市・・・9月

2018-09-23 | 好きなこと

今日もいってきた




硝子皿は昭和レトロ、透明の小鉢はもうすこし古そう
がっつり厚手のプレスで、ガラスに気泡が入っていた

奥の中華小鉢は、みつけると買ってしまうデザイン
むかしはよく見かけんだけど、今は製造してないみたい

ばら売りしてくれなかったけど、持ってない大きさのだから買う



朝餉んとき、塩鮭を半身、めざしを2尾、
そんな少量を盛りつけられる小皿を探してた

ぴったり、状態があまり良くなかったせいか安かった



桔梗のような桜のような豆鉢、千鳥の絵つけ
物欲しそうに眺めていたら、半額にしてくれた

店主が、そんとき履いていたあたしの靴を指さし、○○※▽のものか?と問う
ブランドには非常に疎いあたし、聞いたこともない名前だった.........

もちろん違う、これは船橋の京成駅の店にあった、に~きゅっぱっ、だ




なぜか買うようになった、昭和レトロのティーカップ
またしても1客だけ買ってしまった..............

未使用のアルミ小盆、銘々盆



印がまたいい、もう1枚買えばよかったなぁ





あと2回で、この骨董市は冬じまいだ

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タタキなめこ(ねばねば和え)

2018-09-22 | 和えもの
                

すこしだけ残ってた「なめこ」を茹で冷蔵してあったので
それを叩いて味をつけ、ほかの「ねばねば」と合わせてみた


◆タタキなめこ

 ・茹でて冷蔵してあった冷たいなめこ
 ・包丁で細かくたたく
 ・少量の根昆布だし・うすくち醤油


◆サイコロ切りのとろろ芋(水っぽいタイプ)
◆めかぶ(味付け)
◆赤パプリカ(みじん)
◆あぶらげ(油ぬき・みじん・乾煎り)
◆小葱


 ・醤油を添えて供す

※レンゲだと食べやすい





おまけ...................



ふだんダイエットでりんご夕餉のおっとも、週末はおつまみを食べて晩酌する

だけど何も拵える元気がなかったので、お弁当の残りもんの「唐揚げ」を揚げて
それだけでは少なかったから、冷食の「白身フライ」を揚げた(揚げすぎてまた失敗)
そのついでに茹で卵も添えた、青レモンとソースとマヨネーズと醤油も添える

こんなとき、常備していた「冷凍パセリ」があると見た目も風味もいいのに
先日の停電で処分、あたらしく拵えとくの忘れてた..................


おまけのおまけ........................



おにぎり屋さんのおにぎり、ちょっと高いけどそのぶん大きい
ご飯も中身も美味しく、お初の「高菜納豆」が美味しかったらしい(おっと談)

だけどやっぱり「すじこ」は止めといた方がよい





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セロリと人参の味噌づけ

2018-09-22 | もつもの

ただ白味噌に和えて、冷蔵してるだけなので辛口

しょっぱくしたくない場合は、酒や味醂などを混ぜる


◆白味噌

◆セロリは斜め切り
◆人参は斜め薄切り

 ・ジップロック袋で漬ける


人参をわざと大きく切ってみたら、美味しかった






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なっぱ油揚げのナメコ和え

2018-09-22 | 和えもの

◆なめこ

 ・下茹でして笊にあげ、めんつゆをかけ和える
 ・笊のまま冷まし、水気をきる

◆あぶらげ(下茹で)
◆ほうれん草(下茹で)

 ・根昆布だし(ちょっぴり)
 ・うすくち醤油
 ・露しょうが

 ・ごま油(ちょっぴり)


※それぞれ、下茹でしたあと水分はキッチリ処理すること




ついでに........................



おっとのダイエット夕餉、りんごサラダ

◆りんご
◆そのときある生野菜

◆市販のフレンチドレッシング(白)
 ヨーグルトの上澄み液・マヨネーズ・胡椒

 ・材料はすべて冷たく、ドレッシングも冷たく
  暑い日は、器も冷たく.................




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ただいまの気温は15℃、くもり、ときどき雨


ゆうべは爆睡、タオルケットを蹴飛ばしてなかったところをみると
本当に熟睡していたらしい、この数日よく眠れるようになったせいか、
昼間の不快な睡魔がすこし減った気がする、そういえば昼寝タイムもない

朝から頭がぐらぐらしてたからな~ここんとこずっと

数日前から、昼間は「こっち専属の乳母」をやってるもんだから
のんびり気ままに家事をやることもできず、オカメの顔色をみながら
あいまあいまの小走り家事を展開してるせいか、運動量があったのかも(笑)


オカメのこっちは、引っ越し直前に危篤状態になって諦めかけたけど
奇跡的に回復し、そのご無事に車と船旅を終え札幌で暮らしはじめた

しばらくは見違えるように元気になって、完璧に回復はしないまでも
まだ数年は生きていてくれるかな?と期待してたんだけど、甘かった

夏前からまた徐々に悪化していき、保温や栄養などに気を配ってきたけれど
何度かまた危篤状態になって、今度こそダメかとあたしも諦め泣いていたが
そのたんびギリギリで何かを食べ、それがキッカケで持ち直す、を繰り返す

でも、持ち直しつつも、身体はどんどんダメになり動くと苦しいからか
しばらくは、暗くして保温したカゴの中で「ひきこもり生活」だった
だから触れ合うこともできず、このままお別れか~と寂しかった

気づけば片目が見えなくなってるらしく、それで体のバランスがとれずに傾き
力もなくなってきてるので、飛ぼうとしても飛べず転がってしまう状態で........


そんなんでもなぜか元気になってきて、朝になるとカゴから出たがるようになってくる

(今もこれを書いてるとき大きな声で鳴いて出せと要求、おっとが面倒をみてる)

だけどすぐにウツラウツラとするからカゴに入れようとすると、暴れて嫌がり
あたしの身体からも離れたがらず、仕方がないので布団で一緒に寝ている

片腕で抱っこ寝しながら、あたしは読書したりスリザーリンクしたり、あいまに餌を食べさせ
水までクチバシへもっていって飲ませている(こ~しないといつまでも食事しないから)

こっちを布団に残し、トイレや家事をしようと離れると、2分くらいは待っていてくれるけど
それ以上になると鳴いて呼び、それでも来ないとなると、フラフラと部屋中さがし歩いてしまう

身体が弱ってきたから防衛本能が強くなり、守ってくれる者のそばにいたいんだと思う

だけどこんなふうにヨボヨボになってはいるんだけど、身体は以前よりラクなようで
苦しそうなそぶりも殆どないし、ヨボヨボなりにのんびりと日々を楽しんでいる

もう一歩、先へすすんでしまったって感じだけど、パリパリと餌を美味しいそうに食べる仕草や
べったりとすりよってきて、お互いの体温を感じながらお昼寝したり掻いてあげたりと.......

(子守担当のおっとがトイレにいったので、今はあたしの左肩にのって掻けと耳を齧ってます)

諦めていたスキンシップもとれるし、ヨボヨボなりに以前のように暮らしている姿をながめ
飼い主の心はとても慰められている、願わくばこのまま時が流れていってくれると嬉しいが

それは無理だろう

だったらせめて、あとどのくらい時間が残ってるかわからないけど(これが意外とあるから驚く)
お嬢のわがままをきけるだけきいて、このまま穏やかにゆっくりとお別れできたらいいなぁ~と

食べたがるもの何でも食べさせてやりたい、気が済むまで添い寝してやって(長期戦かもだけど)

こんなことを来年も言っていられたら幸せだなと、どこかで願いつつ
左肩で羽繕いしているこっちに話しかけながら、近況報告をおわります

地震のときは心配してくださった方がたくさんいて、本当に幸せもののオカメだなぁと感謝しています

ほら、お礼いいなさいと話しかけたら後ろをむいてしまいました、ご無礼陳謝

あっ、すっちは絶好調です、こちらも夏ごろ弱りかけたけど栄養を強化したら復活
元気すぎてうるさくて困ってます、さっき頭上をホバリングしてむこうへ飛んでいきました


・・・一昨日のふたり・・・


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めざし・唐揚げ・梅酢ばす・茄子汁・・・朝餉

2018-09-21 | 朝ごはん・昼ごはん

めざしは、頭をカリカリッと食べたいのでシッカリめに焼くのが好き
とても美味しかったらしく、もう1尾おかわりしてった.............


◆ごはん
◆茄子汁(みょうが・豆苗)
◆なっと(小葱・からし)
◆梅酢ばす(※下記事)
◆ラディッシュの梅シロップ漬け(※下記事)
◆だし鶏のから揚げ(※下記事・青レモン)
◆めざし(2尾)


    ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ただいまの気温は14℃、穏やかな秋晴れの朝

最低気温は10℃くらいまで下がったのかな、朝方は肌寒くなってきた
気づいたら黄色く紅葉してる並木道もあって、枯れて綿毛になった花もある

空も大地も風も、あっというまに秋色になってきた
紅葉まっさかりまで、あと1ヶ月もないんだもんな



10月の14日は結婚記念日、その前日、札幌で結婚式をあげるために
私たちは当時すんでいた帯広から、日高山脈を越えてむかった.........

その日は素晴らしい秋晴れで、山の紅葉はマックスのドンピシャの日だった

北海道の紅葉は(ことに日高山脈)それはそれは素晴らしく、全国一だと思う
だけど山に住んでいないかぎり、そうドンピシャの日には巡りあえない

そのドンピシャの宝くじに当たったのが、まさにその日だった
息をのむような美しさで、見慣れている道民でさえ声もなく眺めていた

その翌日(結婚式当日)もお天気だったので、結婚式にかけつけてくれた十勝の人たちから
あの紅葉を見られただけで来た甲斐があったと、あとで「変なお礼」を言われたほどだ


すったもんだして円形禿の花嫁だったけど、お式は滞りなくおわり義両親も笑顔だった
その26年後のおなじ日、義母が秋晴れの空に昇っていった、街の紅葉がまっかだった


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赤紫蘇のおむすび・だし鶏のから揚げ・・・おっと弁

2018-09-21 | お弁当箱

◆赤紫蘇のおむすび

 ・梅酢でむすんで、赤じそ漬け(※下記事)を巻く

◆浪速むすび

 ・梅酢でむすんで、味付けのりで巻く


◆ほうれん草のおひたし

 ・うすくち醤油・おかかを和え、かるく絞って詰める

◆ラディッシュの梅シロップ漬け

 ・かるく塩をし、ときどき煽りながら置く
 ・水分が出たら捨て、梅シロップ・塩を和える
 ・そのまま冷蔵し、ときどき振ってやる

 ・楊枝に刺す

◆甘い卵焼き

◆だし鶏のから揚げ

 ・鶏もも肉を下処理、適当に切る
 ・酒・醤油・塩・おろし生姜を揉みこむ
 ・つぎに鰹節の出汁を揉みこむ(鶏肉1枚に大匙2~3)

※汁がすべて吸収されるまで、しっかりと揉みこむ
※前の晩に下ごしらえしたので、このまま一晩漬けこんだ

 ・片栗粉をたっぷりつけて揚げる
 ・レモンを添える



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赤じその梅酢漬け

2018-09-21 | 梅手帖

               


ちりめんになってない、大判の赤紫蘇が売っていたんで漬けてみた


◆赤じその葉
◆塩水

 ・流水をうけながら、茎をもって葉をふり洗いする
 ・塩水(水カップ1に塩小さじ2の割合)に漬ける




 ・半日~1日ほど漬けると、塩水が灰汁で黒くなるので捨てる
 ・破かないよう優しく絞る

※このあと念のため、塩を葉のあいだにふり軽く重石をして数時間
 それから再びかるく絞って水気をぬいたけど、やらなくてもいい(と思う) 

◆白梅酢(今年製)

 ・梅酢をかけて、軽く重石をし漬ける(うちは冷蔵)



※茎はすこし残しとく、あとで1枚づつ取りだしやすい
※多い場合は、数枚づつ木綿糸で縛っとくと良いらしい


・・・6日ほど経過した様子・・・


赤くしっかり漬かっているので、今日のおむすびに巻いてみた



いいかんじ


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梅酢ばす・ピーマン佃煮・豚にんじん・・・おっと弁

2018-09-20 | お弁当箱
                

またごちゃついてしまった


◆梅酢ばす(レンコン・梅シロップ・白たまり・赤とん)

・「レンコン」を薄切りし酢水にさらし、水をきる
・小鍋に、「梅シロップ・白たまり」を入れ火にかける
・すぐにレンコンを入れ、優しく天地返ししながら火を通す
・透き通ってきたら、輪切りにした生赤とんを追加し火を止める
・すぐに、容器などに移して冷ます

※うちの梅シロップは砂糖を同量以上つかっている、トロリとしたもの
※レンコンから水分がでるので、水はなしで調味料も少なくてじゅうぶん
※酢を使わないので、ツンとした匂いがなくお弁当には最適...........


◆ピーマンの佃煮

 ・ピーマンを薄切りにし、小鍋に入れる
 ・うすくち醤油・酒を入れて、火にかける
 ・弱めの火加減でクツクツと炒り煮する
 ・味をみて、味の素を微量、こいくち醤油を数滴たした


◆豚にんじん

 ・せん人参、せん茗荷にごく少量の塩をあて
  シンナリしたら絞っておく..........
 ・豚肉の薄切りを2枚交互に広げ、人参茗荷をきつく巻く
 ・もう一度、豚肉2枚で巻く(巻く前にコショウをふる)

 ・巻き終わりから強火で焼く(蓋をして)
 ・まわりが焼き固まったら火をおとす
 ・芯まで焼けたら.......................
 ・「酒・牡蠣油」を少々、「スタミナ源のたれ」をたっぷり、炒りつける
 ・味をみて、「きび砂糖・テーブルコショウ」を少々追加して炒りつける
 
 ・カットして冷まし、底に「たれ」をつけて弁当箱に詰める



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆ごはん
◆梅酢ばす・小梅の梅酢漬け・ピーマン佃煮・枝豆みそ漬け
◆ねぎの卵焼き(塩)
◆豚にんじん
◆かぶ漬け(かぶ・ラディッシュ・昆布・塩)






調理道具として、キャンプ用品のコッヘル(クッカー)が大活躍している
軽量だし加熱もできるし、少人数家庭にはこの大きさも使いやすい

ちなみに「やかん」も、同じシリーズのを使っているけど
軽くて安定感があり、密封度が高いので早く沸いて便利
ごく少量の野菜を、はやく茹でたいときにも使っている

防災のために買いそろえたものだけど、仕舞っとくのはもったいないから



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秋なす香味野菜のっけ・セロリ味噌漬け・・・朝餉

2018-09-20 | 朝ごはん・昼ごはん

「香味野菜しょうゆ漬け」を作り置きして冷蔵し、朝、揚げた茄子にのっける


◆ごはん
◆なめこ汁(小葱)
◆なっと(小葱・からし)
◆梅酢ばす(※上記事)

◆セロリと人参の味噌漬け(一夜漬け)

 ・セロリは斜め切り、人参は薄く斜め切り
 ・白い味噌に和えて、ジップロックに入れ空気を抜く
 ・冷蔵保存、味噌をかるく拭って供す(人参は削ぎ切り)

◆揚げ茄子の香味野菜のっけ

 ・茄子を輪切りして揚げ、油をきる
 「香味野菜しょうゆ漬け」をのっける(漬け汁も少し)

・・・「香味野菜しょうゆ漬け」・・・

 ・ねぶか葱(半分に切ってから斜め繊切り)
 ・茗荷・生姜(繊切り)
 ・赤とんがらし(生・輪切り)
 ・うすくち醤油・根昆布だし(ちょっぴり)を和え冷蔵

※野菜から水分がでるので、繊切りしては醤油をふりかけ
 また違う野菜を繊切りして追加しては醤油を.....というふうに
 様子をみながら醤油を和えていく、たっぷりは必要ない......

※酸味や甘味を追加しても美味しい(供すときに調味料を足す)



   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)



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お雛様と毛糸玉と西瓜色

2018-09-19 | 好きなこと
                

手のひらにのっかる、ちっちゃ~い「お雛様」

直径35ミリ、高さ20ミリの丸い小箱に入っている
ちゃんと、雄雛、雌雛、三人官女、桃の花まである

ずっ~とミニチュアサイズのものが欲しくて、やっとみっけた

もうすこしだけ大きくて、四角い小箱の中に五人囃子いりのもあったけど
とにかくできる限り小さいものが欲しかったから、こっちにする

画像はちょっと大きく写ってる、実際はもっとちっちゃい




袋やシールもしゃれていて、丁寧な梱包で届いたからプレゼントにも最適かも

浅草寺の仲見世にある、お土産屋さんのものだったから
なぁ~んだ、船橋にいるときに買いに行けば良かったと思ったけど
よく考えたら、2人ぶん往復の電車賃のほうが送料より高かった




さっそく、あたしの「がらくた箱」に収納する、ふふふふふふふふ



そして毛糸玉



まだ編む元気はないんだけど、とりあえず眺めて目で楽しむ

何年か前にも毛糸玉を買いそろえたけど、色味が気に入らなくて途中で放置
その数年後、あまり毛糸でどんどん編みつないでいってる膝掛の一部になった

今度は可愛い色だから何かになると思う、たぶんモチーフ繋ぎの大判マフラーかな


気の塞ぐことがいろいろあって、ボンヤリしてたら暗闇へ落ちてしまいそうなので
こんなふうに、可愛いものや綺麗なものをなるべく眺め、気分を盛りあげている

あと、スリザーリンク! どはまりしていて、今69問目まで解いた
これを夢中で解いていると、いやなことこわいことを忘れられる


もういっこ忘れてた



すいか色のマニキュア



本当は西瓜の色じゃないけど、あたしのイメージはクリアレッド
いちばん好きなマニキュアの色だし、ひさしぶりに買ってしまった

つけないのに

資生堂の小瓶と、無印良品の

ただただ陽に透かして楽しむ


なんで急にすいか色かっていうと、向田邦子さんの「冬の運動会」って話のなかで登場する
すごく好きなとこで、ドラマでは確か、絵具の名前を出してたんだよな~それが思い出せない

黄色か橙色のまじった赤なんだよな、本物のすいか色のが欲しい



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