◆なめこ
・下茹でして笊にあげ、めんつゆをかけ和える
・笊のまま冷まし、水気をきる
◆あぶらげ(下茹で)
◆ほうれん草(下茹で)
・根昆布だし(ちょっぴり)
・うすくち醤油
・露しょうが
・ごま油(ちょっぴり)
※それぞれ、下茹でしたあと水分はキッチリ処理すること
ついでに........................
おっとのダイエット夕餉、りんごサラダ
◆りんご
◆そのときある生野菜
◆市販のフレンチドレッシング(白)
ヨーグルトの上澄み液・マヨネーズ・胡椒
・材料はすべて冷たく、ドレッシングも冷たく
暑い日は、器も冷たく.................
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ただいまの気温は15℃、くもり、ときどき雨
ゆうべは爆睡、タオルケットを蹴飛ばしてなかったところをみると
本当に熟睡していたらしい、この数日よく眠れるようになったせいか、
昼間の不快な睡魔がすこし減った気がする、そういえば昼寝タイムもない
朝から頭がぐらぐらしてたからな~ここんとこずっと
数日前から、昼間は「こっち専属の乳母」をやってるもんだから
のんびり気ままに家事をやることもできず、オカメの顔色をみながら
あいまあいまの小走り家事を展開してるせいか、運動量があったのかも(笑)
オカメのこっちは、引っ越し直前に危篤状態になって諦めかけたけど
奇跡的に回復し、そのご無事に車と船旅を終え札幌で暮らしはじめた
しばらくは見違えるように元気になって、完璧に回復はしないまでも
まだ数年は生きていてくれるかな?と期待してたんだけど、甘かった
夏前からまた徐々に悪化していき、保温や栄養などに気を配ってきたけれど
何度かまた危篤状態になって、今度こそダメかとあたしも諦め泣いていたが
そのたんびギリギリで何かを食べ、それがキッカケで持ち直す、を繰り返す
でも、持ち直しつつも、身体はどんどんダメになり動くと苦しいからか
しばらくは、暗くして保温したカゴの中で「ひきこもり生活」だった
だから触れ合うこともできず、このままお別れか~と寂しかった
気づけば片目が見えなくなってるらしく、それで体のバランスがとれずに傾き
力もなくなってきてるので、飛ぼうとしても飛べず転がってしまう状態で........
そんなんでもなぜか元気になってきて、朝になるとカゴから出たがるようになってくる
(今もこれを書いてるとき大きな声で鳴いて出せと要求、おっとが面倒をみてる)
だけどすぐにウツラウツラとするからカゴに入れようとすると、暴れて嫌がり
あたしの身体からも離れたがらず、仕方がないので布団で一緒に寝ている
片腕で抱っこ寝しながら、あたしは読書したりスリザーリンクしたり、あいまに餌を食べさせ
水までクチバシへもっていって飲ませている(こ~しないといつまでも食事しないから)
こっちを布団に残し、トイレや家事をしようと離れると、2分くらいは待っていてくれるけど
それ以上になると鳴いて呼び、それでも来ないとなると、フラフラと部屋中さがし歩いてしまう
身体が弱ってきたから防衛本能が強くなり、守ってくれる者のそばにいたいんだと思う
だけどこんなふうにヨボヨボになってはいるんだけど、身体は以前よりラクなようで
苦しそうなそぶりも殆どないし、ヨボヨボなりにのんびりと日々を楽しんでいる
もう一歩、先へすすんでしまったって感じだけど、パリパリと餌を美味しいそうに食べる仕草や
べったりとすりよってきて、お互いの体温を感じながらお昼寝したり掻いてあげたりと.......
(子守担当のおっとがトイレにいったので、今はあたしの左肩にのって掻けと耳を齧ってます)
諦めていたスキンシップもとれるし、ヨボヨボなりに以前のように暮らしている姿をながめ
飼い主の心はとても慰められている、願わくばこのまま時が流れていってくれると嬉しいが
それは無理だろう
だったらせめて、あとどのくらい時間が残ってるかわからないけど(これが意外とあるから驚く)
お嬢のわがままをきけるだけきいて、このまま穏やかにゆっくりとお別れできたらいいなぁ~と
食べたがるもの何でも食べさせてやりたい、気が済むまで添い寝してやって(長期戦かもだけど)
こんなことを来年も言っていられたら幸せだなと、どこかで願いつつ
左肩で羽繕いしているこっちに話しかけながら、近況報告をおわります
地震のときは心配してくださった方がたくさんいて、本当に幸せもののオカメだなぁと感謝しています
ほら、お礼いいなさいと話しかけたら後ろをむいてしまいました、ご無礼陳謝
あっ、すっちは絶好調です、こちらも夏ごろ弱りかけたけど栄養を強化したら復活
元気すぎてうるさくて困ってます、さっき頭上をホバリングしてむこうへ飛んでいきました
・・・一昨日のふたり・・・