曽爾村の長野の屏風岩へ登る途中、静かに山の神祠が鎮座している。
毎年1月7日の朝7時ころ、山の仕事の関係者が祠の前に集まって山の神神事が行われます。
イワシやスルメにモチを藁で包んだタワラモチ(山添村でみられるホーダイ(ホーデン)とほぼ同じ形態)と呼ばれるお供えを山の神に供えます。
狭い境内にはとんどを焼く「とんど場」が備えられており、ここで持ち寄ったモチを焼いて七草粥とともに食します。
イワシもスルメも焼いて早朝の世間話し。
静山荘のオーナーに教えていただいた山の神の下見。
祠の真後ろには昨年に供えられたタワラモチが木に吊るされたまま残っている。
(H18.11.22 Kiss Digtal N撮影)
毎年1月7日の朝7時ころ、山の仕事の関係者が祠の前に集まって山の神神事が行われます。
イワシやスルメにモチを藁で包んだタワラモチ(山添村でみられるホーダイ(ホーデン)とほぼ同じ形態)と呼ばれるお供えを山の神に供えます。
狭い境内にはとんどを焼く「とんど場」が備えられており、ここで持ち寄ったモチを焼いて七草粥とともに食します。
イワシもスルメも焼いて早朝の世間話し。
静山荘のオーナーに教えていただいた山の神の下見。
祠の真後ろには昨年に供えられたタワラモチが木に吊るされたまま残っている。
(H18.11.22 Kiss Digtal N撮影)