向かう道では油掛け地蔵が出迎えてくれる。
大永三年(1523年)に造立された油掛け地蔵はデキモノを治してもらうというありがたいお地蔵さん。
願をかける日には油を塗り掛ける習わし(燃灯供養)があることから油掛け地蔵と呼ばれています。
(H19.10.10 V603SH撮影)
大永三年(1523年)に造立された油掛け地蔵はデキモノを治してもらうというありがたいお地蔵さん。
願をかける日には油を塗り掛ける習わし(燃灯供養)があることから油掛け地蔵と呼ばれています。
(H19.10.10 V603SH撮影)
お茶の接待を受けた後は宮座衆は杵築神社までのお渡りの旅。
玄関に祀られていたお仮屋が壊されて神移しされた小御幣をミキニナイに挿す。
ミキニナイは一、二番当屋の二本。柳の木にお神酒下がりをいただく竹筒酒杯をぶら下げ、壊したお仮屋屋根の桧葉を括りつけている。
一同が勢揃いすると呼び出し法螺貝を吹きながら同神社に向かいます。
(H19.10.14 V603SH撮影)
玄関に祀られていたお仮屋が壊されて神移しされた小御幣をミキニナイに挿す。
ミキニナイは一、二番当屋の二本。柳の木にお神酒下がりをいただく竹筒酒杯をぶら下げ、壊したお仮屋屋根の桧葉を括りつけている。
一同が勢揃いすると呼び出し法螺貝を吹きながら同神社に向かいます。
(H19.10.14 V603SH撮影)