昨年の3月12日、名張の一ノ井松明講によって寄進奉納されたヒノキ松明は整調されて、綺麗に丸みを帯びた達陀松明となった。
初夜上堂の前に三本の達陀松明が上堂する。
南側の階段からは一本、北側の回廊では二本、ほぼ同時に進行する。
南側では大阪の河内仲組講が寄進された柳の木の牛玉杖(ごおうづえ)も一緒に上堂する。
お堂に持ち込まれると、今日、一ノ井松明講によって寄進されたヒノキ松明材が降ろされる。
松明の新旧交替ともいえる儀式のようだ。
(H20. 3.12 Kiss Digtal N撮影)
初夜上堂の前に三本の達陀松明が上堂する。
南側の階段からは一本、北側の回廊では二本、ほぼ同時に進行する。
南側では大阪の河内仲組講が寄進された柳の木の牛玉杖(ごおうづえ)も一緒に上堂する。
お堂に持ち込まれると、今日、一ノ井松明講によって寄進されたヒノキ松明材が降ろされる。
松明の新旧交替ともいえる儀式のようだ。
(H20. 3.12 Kiss Digtal N撮影)