2月、4月、9月の19日に行われる十九夜講(じゅうくやこう)。
かつては村の婦人会(ときわ会)が中宮寺で営んでいたという。
今はどうしているのか判らないと話すIさんの奥さん。
下町には6軒で営んでいた十九夜講もある。
如意輪観音の掛け軸を預かってほしいと頼まれて保管している。
酒屋、たばこ屋も入っていたが諸事情で現在は3軒となった講中。
イロゴハンを炊いてみなで食べた。
シヤク(使役)は料理当番。
イモやダイコンを煮炊きしたそうだ。
観音さんの前に座って祈りを捧げる十九夜講。
亡くなった子供の供養をする女性の集まり。
3人の都合の良い日に行われているそうだ。
柳生町のほうは軒数が多い。
こちらのほうでもされているかもしれないと話す。
八坂神社には御田植祭が行われている。
かつては2月14日だった。
メンマツ(雌松)に稲の穂、サカキ、お札を括り付ける。
祭礼を終えたお札は3月の社日に苗代へ供えられる。
柳生町は上、下で130軒。その数だけ作られる。
(H22. 7.20 SB932SH撮影)
かつては村の婦人会(ときわ会)が中宮寺で営んでいたという。
今はどうしているのか判らないと話すIさんの奥さん。
下町には6軒で営んでいた十九夜講もある。
如意輪観音の掛け軸を預かってほしいと頼まれて保管している。
酒屋、たばこ屋も入っていたが諸事情で現在は3軒となった講中。
イロゴハンを炊いてみなで食べた。
シヤク(使役)は料理当番。
イモやダイコンを煮炊きしたそうだ。
観音さんの前に座って祈りを捧げる十九夜講。
亡くなった子供の供養をする女性の集まり。
3人の都合の良い日に行われているそうだ。
柳生町のほうは軒数が多い。
こちらのほうでもされているかもしれないと話す。
八坂神社には御田植祭が行われている。
かつては2月14日だった。
メンマツ(雌松)に稲の穂、サカキ、お札を括り付ける。
祭礼を終えたお札は3月の社日に苗代へ供えられる。
柳生町は上、下で130軒。その数だけ作られる。
(H22. 7.20 SB932SH撮影)