マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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くら寿司池田西店の7種魚介らーめん

2013年01月09日 06時54分36秒 | 食事が主な周辺をお散歩
奈良からはるばるやってきた大阪の北端。

奈良を出発したときは第二阪奈道路。

軽自動車なら650円で通行できる。

生駒の山が大きい存在。

トンネルを出れば阪神高速。

東大阪で払った通行料は900円。

渋滞続きでなかなか前へは進まない。

だいたいが神戸行きで混んでいるのだ。

それから北へまっしぐら。

池田を抜けると丁度の昼時。

幹線道路に目に着いたお店が無添加寿司で名高い「くら寿司」。

全国展開している寿司チェーン店。



先日の新聞にでかでかと掲載されていた「7種の魚介らーめん」。

手ごろな値段は350円。

入ってみるかとフロアードアを開けてフロア。

チケットを入手して呼ばれた33番。

昼時は満席。

次々と入店されるお客さんで駐車場もいっぱい。

カウンター席に案内されても注文の仕方が判らない。

くるくる回る寿司には目がいかない。

注文するのはただ一つ。

目の前にあるタッチパネルでメニューを探すがでてきたのは「しょうゆらーめん」。

違っていれば残念ということになってはどうにもこうにも。

たまらず店員さんをコールしたらそれが新発売の「7種の魚介醤油らーめん」だった。

プッシュして待つこと8分。

メニュー画面が自動的に替った。

流れるレーンに出てくるらしいが・・・。

黒いお椀が二つきた。

注文品の表示があるが頼んだものかどうか判らない。

隣に座っていたご婦人が云った。

これやと思うけど、どうかなと思いながら一つを手に取った。

貴方も同じらーめんを頼んだの?。

そうなんですがと答えた瞬間に隣におられたご主人に「それを取ってあげて」。

ありがたい隣席のご夫婦。

蓋を開けてみれば間違いないらーめんであった。

経験上では黒い椀は赤だしとか味噌汁。

らーめんも同じような椀だから判りにくい。

蓋も黒いからなおさら中身が判らない。

もうちょっと工夫がいるのではと思ったらーめん。



ご婦人が蓋を開けるなり云った言葉は「見本の写真と随分違うのね」。

たしかにそうだ。

煮玉子は変わらないが、豚バラ肉と思えるチャーシューは小ぶり。

厚さもない。

おまけに写真で見るトロロ昆布が見えない。

入っているのだろか。

混ぜて食べてくださいとあったのでそうして食べたらーめんはコクがある。

さすがに7種の魚介味。出汁は美味い。

麺は細めでつるつる。

煮玉子もチャーシューもそこそこの味。

美味いほうだろうと思うが量は少なめ。

それぐらいが丁度良い胃袋。

出汁も美味いからごっくり飲んだら底にとごっていたカツオかニボシと思われる粉がたっぷり。



なんだかなぁ。

くら寿司の麺類メニューには260円のかきあげうどんもある。

今度はそれにするかと思ったくら寿司の支払いは現金扱い。

あきんどスシローもそうだがくら寿司も大手のくるくる寿司。

どうしてクレジット扱いができないのか。

(H24.11. 3 SB932SH撮影)