マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃん黒い豚カレー焼そば

2016年04月22日 09時50分16秒 | あれこれインスタント
マルちゃんのマークですぐわかる東洋水産のカップ麺。

焼きそばシリーズに黒い豚カレーがある。

黒い豚カレーうどんはお気に入りの味。

たんまに食べたくなるカレーうどんだ。

麺は66gだが、カレー焼きそばの麺量は90gになる。

最近になって新発売されたのかスーパーで売っていた。

うどんも美味しいのだから焼きそばもと思って買っておいた。

出番はこの日。瀧倉取材で昼間になる。

食事処まで行くには時間がかかる。

そう思ってもってきた。

お湯を注いで3分間待つ。

その間にかーさんが握ってくれたおにぎりをほうばる。

3分待ってお湯を捨てる。

添えつけのカレー粉を振りかける。

香りがふんわりあがって鼻に入った。

胡椒はそれほどでもないからくしゃみはしない。



コクのあるスパイシーソースの液体スープはトロトロのどろりだ。

具材は味付け豚肉に細切れニンジン。

キャベツがない焼きそばは珍しい。

さっそくいただく黒い豚カレー焼そば。

焼きそばでなくて「焼そば」だ。

これは美味い。



うどんも美味いがこれも美味い。

美味いが麺はたよんないと思う。

どちらかといえばツルツル麺だったらなぁと思ってみたりするが、コクでカバーしていると感じた。

黒い豚カレー焼そばには「とろつゆ」版もあるらしい。

お目にかかったら買ってみよう。

細切れの紅ショウガを入れてね。

(H27. 6.13 SB932SH撮影)

マルちゃん昔ながらの油そば

2016年04月22日 09時45分47秒 | あれこれインスタント
およそ20年前に流行ったと思う「油そば」。

「油そば」で思い出すお店はらーめん亀王。

今でも開店しているが・・なぜか家族は食べに行こうとも言わない。

ときおり新聞チラシに割引券が掲載されるので久しぶりに味わいたいと思っていたある日のこと。

イオンだったか思い出せないが東洋水産が発売したマルちゃんの昔ながらの油そばが売っていた。

お湯を注いで4分間。

お湯捨てしてタレを入れる。

ほのかに香る懐かしい味が頭のなかで唸り声をあげる。

2個買ったうちの一つは自宅で食べた。

懐かしいうえに美味しい油そばに感動してから数週間後。

アウトドアの際に持っていこうと思っていた残りの1個はこの日の自然観察会に持ち込んだカップ麺。

お湯捨て型カップは焼きそばと同じだ。

昔ながらの油そばは東京味自慢につやもち麺とある。

亀王の油そばは関東風かどうか知らないが彷彿させる味だ。

タレが絡んだ麺はコシもある。



小さいチャーシューにメンマ、なると、ネギとともにずずっと箸が進む油そば。

勢いがついてあっという間に完食。

満足する味に感動した。

焼きそばと比較する気はないが味は最高峰。

もっぺん特価で出してほしい。

(H27. 6. 7 SB932SH撮影)