故障の原因は掴めなかった。
性根を入れて調べなければと云ったAKGコーポレーションの代表。
原因を見極めるに数日間もかかるという。
代車をあてがうので後日に連絡すると聞いていた。
2か月も前の6月30日のことだった。
それから10日後。
手配が済んだという電話はなく、私が病に倒れて入院することになった。
36日間に亘る長期間入院。
その間も電話はなかった。
失念しているのだろう。
忘れていても当方は特段、困らない。
予備のキーで動かせるのだ。
退院後は心臓のリハビリ。
身体を治すのが先決と判断し、しばらくはAKGコーポレーションへ連絡もしなかった。
数日前は入院中に破損されたフロントガラスの交換をした。
仕事日を外して本格的な修理を依頼する。
AKGが手配した代車はトヨタ自動車のサクシード。
ステーションワゴンタイプの商用車バンだった。
久しぶりの乗用車タイプに乗る。
駐車場は軽タイプになっていた。
息子の単車が場をとっている。
全車も入らない駐車場。
仕方なく玄関前に停めた。
それから2週間。
故障の原因となる部分・部品などを調べた。
ドアはバックドアを含めて5枚ある。
それらを一枚、一枚外して接触部分を点検する。
異常な状態を探してみるが見つからない。
若干の微調整をしてドアを戻す。
調整しては車を走らせる。
試運転はAKGコーポレーションの周辺を走ること。
平坦でない車道を走る。
6月に事象が発生したときは車が揺れ動くだけでルームライトが点灯したが、調整後は点灯しない。
他のドアも同じようにドアを外して微調整、作動テストの繰り返し。
5枚のドアを点検したが、再発事象は発生しなかった。
今回持ち込んだときのことだ。
6月はあれほど発生したのにAKGコーポレーションへ持ち込む移動にまったく発生はしなかった。
接点がおかしくなったのか、それとも正常に戻ったのかどうか判らない。
結局は事象の再発が認められなかったのだ。
手間も時間もかけた問題探しは徒労に暮れた。
調整の範囲内、やれることはやり尽したという。
100%大丈夫という保証はないが、とにかくお返ししますという電話を受けたのは9月31日。
翌日の10月1日に戻ってきたが。
いつ何時に警報アラームが鳴りだすや判らない不安がある。
例えばスーパーや取材地に停めたスズキエブリイが突然鳴りだすかもしれない。
そんなことに怯えなければならないだろう。
もしも、お返しして発生すれば後方のバックドア接点の交換を考えるという。
パーツ代がほとんどの3万円もかかる。
今回は調整ごとであったので無償で、ということになった。
代車借用期間は2週間。
その間は大阪出る用事がなんどかあった。
急がねばならない高速道路の利用に負担が増えた。
スズキエブリイは軽バン。
第二阪奈道路は軽自動車クラスは普通車より安価だ。
第二阪奈道路、阪神高速道路はETCカードを利用できる。
ところが代車では我が家のETCカードは利用できない。
ETC装置があっても利用できない代車である。
利便性もあるが、ETCを利用した際は安価になるコースがある。
そういう特典は現金払いに通用しない。
これら差額は片道で150円+110円だ。
往復ともなれば520円の差が出る。
9月30日まで走行した片道回数は6回。
差額は1560円にもなったことを付記しておく。
(H27. 9.16 記)
(H27. 9.17 SB932SH撮影)
性根を入れて調べなければと云ったAKGコーポレーションの代表。
原因を見極めるに数日間もかかるという。
代車をあてがうので後日に連絡すると聞いていた。
2か月も前の6月30日のことだった。
それから10日後。
手配が済んだという電話はなく、私が病に倒れて入院することになった。
36日間に亘る長期間入院。
その間も電話はなかった。
失念しているのだろう。
忘れていても当方は特段、困らない。
予備のキーで動かせるのだ。
退院後は心臓のリハビリ。
身体を治すのが先決と判断し、しばらくはAKGコーポレーションへ連絡もしなかった。
数日前は入院中に破損されたフロントガラスの交換をした。
仕事日を外して本格的な修理を依頼する。
AKGが手配した代車はトヨタ自動車のサクシード。
ステーションワゴンタイプの商用車バンだった。
久しぶりの乗用車タイプに乗る。
駐車場は軽タイプになっていた。
息子の単車が場をとっている。
全車も入らない駐車場。
仕方なく玄関前に停めた。
それから2週間。
故障の原因となる部分・部品などを調べた。
ドアはバックドアを含めて5枚ある。
それらを一枚、一枚外して接触部分を点検する。
異常な状態を探してみるが見つからない。
若干の微調整をしてドアを戻す。
調整しては車を走らせる。
試運転はAKGコーポレーションの周辺を走ること。
平坦でない車道を走る。
6月に事象が発生したときは車が揺れ動くだけでルームライトが点灯したが、調整後は点灯しない。
他のドアも同じようにドアを外して微調整、作動テストの繰り返し。
5枚のドアを点検したが、再発事象は発生しなかった。
今回持ち込んだときのことだ。
6月はあれほど発生したのにAKGコーポレーションへ持ち込む移動にまったく発生はしなかった。
接点がおかしくなったのか、それとも正常に戻ったのかどうか判らない。
結局は事象の再発が認められなかったのだ。
手間も時間もかけた問題探しは徒労に暮れた。
調整の範囲内、やれることはやり尽したという。
100%大丈夫という保証はないが、とにかくお返ししますという電話を受けたのは9月31日。
翌日の10月1日に戻ってきたが。
いつ何時に警報アラームが鳴りだすや判らない不安がある。
例えばスーパーや取材地に停めたスズキエブリイが突然鳴りだすかもしれない。
そんなことに怯えなければならないだろう。
もしも、お返しして発生すれば後方のバックドア接点の交換を考えるという。
パーツ代がほとんどの3万円もかかる。
今回は調整ごとであったので無償で、ということになった。
代車借用期間は2週間。
その間は大阪出る用事がなんどかあった。
急がねばならない高速道路の利用に負担が増えた。
スズキエブリイは軽バン。
第二阪奈道路は軽自動車クラスは普通車より安価だ。
第二阪奈道路、阪神高速道路はETCカードを利用できる。
ところが代車では我が家のETCカードは利用できない。
ETC装置があっても利用できない代車である。
利便性もあるが、ETCを利用した際は安価になるコースがある。
そういう特典は現金払いに通用しない。
これら差額は片道で150円+110円だ。
往復ともなれば520円の差が出る。
9月30日まで走行した片道回数は6回。
差額は1560円にもなったことを付記しておく。
(H27. 9.16 記)
(H27. 9.17 SB932SH撮影)