マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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セキュリテイアラームが鳴ったスズキエブリイジョインターボPART2

2016年06月06日 09時28分48秒 | いどう
故障の原因は掴めなかった

性根を入れて調べなければと云ったAKGコーポレーションの代表。

原因を見極めるに数日間もかかるという。

代車をあてがうので後日に連絡すると聞いていた。

2か月も前の6月30日のことだった。

それから10日後。

手配が済んだという電話はなく、私が病に倒れて入院することになった。

36日間に亘る長期間入院

その間も電話はなかった。

失念しているのだろう。

忘れていても当方は特段、困らない。

予備のキーで動かせるのだ。

退院後は心臓のリハビリ。

身体を治すのが先決と判断し、しばらくはAKGコーポレーションへ連絡もしなかった。

数日前は入院中に破損されたフロントガラスの交換をした。

仕事日を外して本格的な修理を依頼する。

AKGが手配した代車はトヨタ自動車のサクシード。

ステーションワゴンタイプの商用車バンだった。

久しぶりの乗用車タイプに乗る。

駐車場は軽タイプになっていた。

息子の単車が場をとっている。

全車も入らない駐車場。

仕方なく玄関前に停めた。

それから2週間。

故障の原因となる部分・部品などを調べた。

ドアはバックドアを含めて5枚ある。

それらを一枚、一枚外して接触部分を点検する。

異常な状態を探してみるが見つからない。

若干の微調整をしてドアを戻す。

調整しては車を走らせる。

試運転はAKGコーポレーションの周辺を走ること。

平坦でない車道を走る。

6月に事象が発生したときは車が揺れ動くだけでルームライトが点灯したが、調整後は点灯しない。

他のドアも同じようにドアを外して微調整、作動テストの繰り返し。

5枚のドアを点検したが、再発事象は発生しなかった。

今回持ち込んだときのことだ。

6月はあれほど発生したのにAKGコーポレーションへ持ち込む移動にまったく発生はしなかった。

接点がおかしくなったのか、それとも正常に戻ったのかどうか判らない。

結局は事象の再発が認められなかったのだ。

手間も時間もかけた問題探しは徒労に暮れた。

調整の範囲内、やれることはやり尽したという。

100%大丈夫という保証はないが、とにかくお返ししますという電話を受けたのは9月31日。

翌日の10月1日に戻ってきたが。

いつ何時に警報アラームが鳴りだすや判らない不安がある。

例えばスーパーや取材地に停めたスズキエブリイが突然鳴りだすかもしれない。

そんなことに怯えなければならないだろう。

もしも、お返しして発生すれば後方のバックドア接点の交換を考えるという。

パーツ代がほとんどの3万円もかかる。

今回は調整ごとであったので無償で、ということになった。

代車借用期間は2週間。

その間は大阪出る用事がなんどかあった。

急がねばならない高速道路の利用に負担が増えた。

スズキエブリイは軽バン。

第二阪奈道路は軽自動車クラスは普通車より安価だ。

第二阪奈道路、阪神高速道路はETCカードを利用できる。

ところが代車では我が家のETCカードは利用できない。

ETC装置があっても利用できない代車である。

利便性もあるが、ETCを利用した際は安価になるコースがある。

そういう特典は現金払いに通用しない。

これら差額は片道で150円+110円だ。

往復ともなれば520円の差が出る。

9月30日まで走行した片道回数は6回。

差額は1560円にもなったことを付記しておく。

(H27. 9.16 記)
(H27. 9.17 SB932SH撮影)

弾かれた小石でひび割れたフロントガラス

2016年06月06日 09時15分27秒 | いどう
心臓の弁治療や手術で36日間も入院していた。

退院したのは8月15日だった。

その数日前に愛車のスズキエブリィJOINターボのフロントガラスが割れていたと伝えてくれたのは隣家のご主人。

入院中は車に乗ることはできない。

我が家の駐車場に停めたままだ。

入院期間も長くなったが、退院日が決まったことで、ふと心配になったバッテリー切れ。

かーさんに伝えてご主人に動作してもらった。

難なくエンジンがかかって近所周りを走行した。

そのときは何もなかった。

それからの何時かまったく判らないが、フロントガラスにひび割れがあったという。

退院の日も支援してくれる旦那さん。

我が家から病院までひと走り。

めでたく退院した私を自宅まで送迎してくださった。

自宅に停めていただけなのにフロントガラスが割れる。

これはどういうことなのか。



ひび割れの中心部は穴が開いたような感じに見える。

小さな物体が当たった衝撃であろう。

穴はガラスを突き破ることはなかったが、線条痕のように広がる数本のひび割れがある。

退院してからは歩行リハビリを繰り返していた。

自宅周辺を歩くリハビリだ。

通算、一日の距離は2.5km。

毎度お世話になっているSオートサービスまで足を伸ばした。

病後状況も伝えるためもあるが、破損したフロントガラスの修理の相談だ。

昔の車のフロントガラスは飛んできた小石の衝撃で砕け散っていた。

今ではそういうことはなく、今回のように線条痕のひび割れになるが、雨などの水分は通さない。

ひび割れもこれ以上広がることはたぶんにないという。

この状態で走ることは可能であるが、見てくれが悪い。

ガラス交換するしかない。

お願いしたら専門の業者があるという。

引く手あまたの専門業者。

引き合いが多くて数週間待ちになるらしい。

急ぐこともない。

車体ナンバーを伝えて指定のガラスを準備していただく要請をしたのは8月19日だった。

交換費用はどれぐらいになるか。

Sさん曰く、4万円から5万円になるらしい。

小石を飛ばした車はどこのだれかは判りようがない。

車両保険も入っていない。

支払いは実費。

痛い損失である。

それにしても我が家の前の市道路はぶっとばすところではない。

たまたまあった小石。

回転するタイヤに当たって飛んだ。

その先、1mほどのところにある愛車目がけて・・・と、いうことだ。

依頼してから3週間待ち。

ようやく取り掛かることができたと連絡が入った。

フロントガラスの交換修理は夜9時になるらしい。

我が家の駐車場でも修理はできるが、夜ともなれば灯りが要る。

投光器もないのでSオートサービスですることになった。

一晩寝て午前中に連絡が入った。

交換したフロントガラスの周りは接着剤で固定する。

丸半日間は車を動かさず安静にしておく。

それで固定される。

Sさんの工場に交換修理されたスズキエブリィJOINターボ。



フロントガラスはピッカピカ。

なんと、上部数センチはスモークがかかっている上等もん。

今まで体験したことがない景観がフロントガラス越しに飛び込んでくる。

レベルが上がって戻ってきた修理費は43000円。

(H27. 8.15 SB932SH撮影)
(H27. 9.12 SB932SH撮影)