明日香村の稲渕や桜井市の白河で取材させていただいたお礼に仕上がった写真プリントを手渡してきた。
そこから戻って山添村の毛原を目指す。
若干の時間があると判断して寄り道した。
もしかとすればカンピョウを干しているかもしれないと思ったからだ。
ここは桜井市の山田。
茶ノ前垣内に住むFさんが毎年されているカンピョウ干しを幾度となく撮らせてもらった。
その情景は「白」色で「干す」をテーマに写真で紹介した。
3枚組の写真は平成26年10月25日から一か月ほど。
県立民俗博物館の企画展である「私がとらえた大和の民俗 ―食―」写真展で公開させていただいた。
ご主人はたしか80歳越えの高齢者。
その後も元気でおられるのか・・。
それを知るには「白」色が目印。
時間帯は午後3時半。
天候が不順な日であったが風になびく干したカンピョウがあった。
カンカン照りであれば朝に干して夕方には細くなる。
干すときは幅が太かってもカンピョウの水分が飛んで細めになる。
さらに時間をかけて干しておけば「白」色からやや薄い「茶」色になる。
その色具合で干した日数もわかるが、この日は先を急ぐのでご挨拶は後日とした。
(H28. 6.25 EOS40D撮影)
そこから戻って山添村の毛原を目指す。
若干の時間があると判断して寄り道した。
もしかとすればカンピョウを干しているかもしれないと思ったからだ。
ここは桜井市の山田。
茶ノ前垣内に住むFさんが毎年されているカンピョウ干しを幾度となく撮らせてもらった。
その情景は「白」色で「干す」をテーマに写真で紹介した。
3枚組の写真は平成26年10月25日から一か月ほど。
県立民俗博物館の企画展である「私がとらえた大和の民俗 ―食―」写真展で公開させていただいた。
ご主人はたしか80歳越えの高齢者。
その後も元気でおられるのか・・。
それを知るには「白」色が目印。
時間帯は午後3時半。
天候が不順な日であったが風になびく干したカンピョウがあった。
カンカン照りであれば朝に干して夕方には細くなる。
干すときは幅が太かってもカンピョウの水分が飛んで細めになる。
さらに時間をかけて干しておけば「白」色からやや薄い「茶」色になる。
その色具合で干した日数もわかるが、この日は先を急ぐのでご挨拶は後日とした。
(H28. 6.25 EOS40D撮影)