ハツホサンの行事に直会をされていた矢部公民館を退室したときのことである。
ドアを開けて出たらそこは夕陽が迫っていた。
時間帯は午後6時50分だった。
空はまだ青い。
白い雲がこちらに向かって流れてくる。
流れは筋を引いて広がった。
気持ちのいい情景を撮った時間は直会が始まる時間帯。
しばらくの時間は直会の在り方を取材していた。
乾杯を済まされたら女子会。
その場に居座るわけにはいかずに退室したのである。
それが感動の時間になるとは・・・。
想像、予期を越えた真っ赤な夕陽が同じような光景に迫ってくる。
あまりにも突然に焼けたように思えたぐらいの状況であった。
時間帯は午後7時20分。
30分後の出来事に夢中でシャッターをきりまくった。
撮った画像を数か月経ってから再見した。
感動は薄れていた。
あのときの感動はどこから湧き上がるものだったのか、思い出せない。
(H28. 7. 7 EOS40D撮影)
ドアを開けて出たらそこは夕陽が迫っていた。
時間帯は午後6時50分だった。
空はまだ青い。
白い雲がこちらに向かって流れてくる。
流れは筋を引いて広がった。
気持ちのいい情景を撮った時間は直会が始まる時間帯。
しばらくの時間は直会の在り方を取材していた。
乾杯を済まされたら女子会。
その場に居座るわけにはいかずに退室したのである。
それが感動の時間になるとは・・・。
想像、予期を越えた真っ赤な夕陽が同じような光景に迫ってくる。
あまりにも突然に焼けたように思えたぐらいの状況であった。
時間帯は午後7時20分。
30分後の出来事に夢中でシャッターをきりまくった。
撮った画像を数か月経ってから再見した。
感動は薄れていた。
あのときの感動はどこから湧き上がるものだったのか、思い出せない。
(H28. 7. 7 EOS40D撮影)