マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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キッコーマン牛だし肉ぶっかけつけだれの冷凍きしめん喰い

2019年07月19日 09時50分26秒 | あれこれインスタント
温かくなったら食べてみたいと思っていた。

ただ、真夏でもないのでやや冷えかげんで茹で冷ました冷凍きしめんがある。

昨年からはまっている冷凍きしめん。

一般的なスーパーでは売っていない。

売っているのは乾麺タイプのきしめんであるが、それすらもあまり見ることがない。

ところが自宅近くにある業務スーパーでは必ず売っている冷凍もん。

茹で時間も少なくて済む平打ち麺。

先だってはスパゲッテイ用のクリームソースのたらこを散らし、混ぜて食べた冷凍きしめん。

食感もさることながらむちゃ美味いと思ったほど。

それならつけ麺でも美味いだろうと思って買い置きしていたキッコーマン具麺シリーズの牛だし肉ぶっかけつけだれを蔵出し。

買ったのは昨年の秋だったと思うのだが、賞味期限は2019.1.24まで。

まだ10カ月もあるが、家人はまったく手をつけないぶっかけたれ。

こういう手のものは手をださないから、いつまでも残っている。

実は買ったお店も業務スーパー。

但し、自宅近くではなく奈良市八条町にある大安寺店だった。

箱積みしていた商品は大安売り。

たしか78円くらいだったような気がする。

牛だし肉ぶっかけつけだれは便利な小分けのタイプの1人前×2袋入り。

ようよう待った2袋目の出番である。

牛肉と粒状の大豆たんぱくを使用した肉ぶっかけはうどんやご飯に最適と謳っている。

牛肉と牛蒡を特別なたまり醤油で煮込んだ濃厚旨みはほんまにそう思う味。

いっぺん食べたときのインパクトは相当なものだった。

再び登場するたれは、袋ごと少し温めておけば出しやすい。とろとろになったたれを袋から絞り出して器に盛る。

一方、冷凍きしめんもできあがった。

夏ともなれば氷水で〆るが、本日は冷水で〆た。



箸で摘まんだきしめんをたれに入れて混ぜる。

まんま口に入れる。

あぁー、美味ちい、と思わず口に出た。

ちゅるちゅる、ちゅるちゅる、もう箸が止まらない。

香りはそれほどでもないが、風味が良い。

とにかく濃いすぎるぐらいの味である。

甘さは牛蒡よりも玉ねぎが勝っているが、決して主張は強くないのが嬉しい。

袋に書いてある紹介レシピでは、盛った麺に落とす方法だが、つけ麺にした方が、たぶんに味が濃いかと思う。

紹介レシピには卵黄や刻みネギを添えていた。

濃さを少し落として丸みを出す。

旨みをさらに引き出す、それも良いと思った。

ちなみに翌日に買ったCGCJapanパルメザンチーズのコクのカルボナーラがある。

西友跡に開店したスーパーマツゲン(松源)で売っていたレトルト袋。

税抜き価格で88円。

CGCJapanの製品は中小スーパー加盟店で販売する、いわゆるオリジナルブランド商品。

どこかのスーパーにもCGCJapanがあったはずだ。

イオンもアピタもCOOPもオリジナルブランド商品がある。

それぞれの味わいもあるが、スパゲティレトルト袋商品は安価で、しかも量が多い。

そのうえに美味しいとくる。

25日のこの日もきしめん料理。

クリームソースたっぷりのCGCJapanパルメザンチーズのコクのカルボナーラを絡ませて食べたら美味しかった。

ソースもそうだが、きしめんが味をこしらえているのではないだろうか。


(H30. 3.24 SB932SH撮影)
(H30. 3.25 SB932SH撮影)