2週間ぶりに診察を受けた耳鼻咽喉科。
特に問題もないから次の診察は1カ月後。
食事の時間は何を食べる。
おふくろの好みを主体に考える食事処はこの日も5月10日に入店したかっぱ寿司。
そのときは春のキャンペーンになる「天然鮪と春の旨いものネタ」だった。
鮪づくし、しかも分厚い大振りネタにおふくろは大満足。
今でもしているか・・ということもなく、この月の15日から始まったキャンペーンは「藁焼きかつおとごちそうフエア」。
鰹水揚げに上場実績を誇る焼津港産のかつおを提供する。
実はといえば申しわけないが、おふくろはかつおを食しない。
食べず嫌いの一つ。
残念であるが、平常に戻って注文したまぐろにぎりを2皿。
平日限定のかけうどんも定番。
あっという間にたいらげて食べたいものはと聞けば揚げたてぷりぷりのえび天にぎり。
もう一つは予想外の鶏のから揚げ。
前回に食べたときの感想はとにかく美味しい。
別腹に味わった1個の味が印象的に残っていた。
なので、今回の注文は1皿全部を食べたい、である。
パクパク、モリモリ、パリパリ表面が美味しい鶏のから揚げにマヨネーズを付けたらもっと美味しくなったと満面の笑顔。
その顔も3個まで。
残した1個は食べてと差し出す。
おすそ分けを口にいれたのはかーさん。
ほんまに美味しいという。
ところがこいつが曲者。
93歳の高齢者には油が多すぎた。
旨味たっぷりの鶏のから揚げで満腹感達成である。
お口直しに冷たいもの。
シャーベット提供のないかっぱ寿司はバニラアイスで。
この味で100円と知って驚いていた。
かーさんの注文は鮮極生えび、つぶ貝、えび天にぎり、北海道産ぼたん海老にタピオカジュース。
3種類の中から選んだタピオカジュースはスイカジュース。
ちょっと食べてみる、と言われて吸い込んだ。
じゅるっと、口の中に。
なんじゃこれは、と思わずくちにした不思議な食感。
美味いとも、不味いとも思えない味気のない不思議。
女性には大うけらしいが、私にとっては・・・・・・。
電話中にぐいぐい食べていた家人。
やっと触らせてもらったタッチパネル。
早速、選ぶ「藁焼きかつおとごちそうフエア」メニュー。
シンプルに焼津港水揚げ藁焼きかつお塩たたき。
続いて、焼津港水揚げ藁焼きかつお塩たたきオニオンポン酢ジュレ。
両者の違いはニオンポン酢ジュレを盛っているか、いないかだけ。
ニオンポン酢ジュレの味で食べる藁焼きかつお。
どちらも癖のないかつお。
スーパーでときおり買うが、美味い、不味いが違いすぎるくらいに当て外れがあるかつおのタタキ。
藁焼きでもないタタキはもひとつ。
やや臭みのあるかつおのタタキは、かっぱ寿司でなく、くら寿司が販売する石澤シェフドレッシングで。
それらと比較したらかわいそうになる焼津産。
旨味たっぷりの味に魅了されたが、宣伝にでている映とえらい違い。
厚みのないぺらぺらかつお。
貧弱なんだが美味いのにはびっくりした。
かつおにぎり注文と同時にタッチしていた180円の北海道産ぼたん海老。
甘えび以上に甘いぷりぷり食感のぼたん海老は三つ載せ。
初夏の人気盛り三貫も同じく180円。
大葉のせ真いか、南蛮えび、とろサーモンの三貫。
まぁ、ごく普通の味の海鮮もんだった。
合わせて注文していた豪華軍艦三昧は280円。
鮮極(せんごく)いくらにバフンウニとまぐろたたき。
前回も食べたバフンウニ。
この日はまったく感動のしない味。
海の味が消えていた。
えっ、いくらは嫌いやったんと思っていたけど、というかーさん。
その通りなんだが、かっぱ寿司のこれはまだ食べられる。
昔、昔のことであるが、買い物抽選に当たった大起水産。
当たりがいくら漬けだった。
これがとにかくむちゃ美味かった。
今でも舌が覚えているくらいの味。
以降、同等のいくらは味わったことがない。
もう一度、と思うが・・。
一回目の発注すべて食べ終えて、さて次は何にする。
フエアにあった一品。
180円の冷やし冬瓜と桜えびのさっぱり柚子あんかけ。
予想を遥かに越えた旨さを感じた一品。
コクのある味にきつね揚げの味が混ざって益々美味くなる。
さっぱりあんかけの美味いこと。
ただ、柚子味を感じたのはごく僅か。
最後の最後で感じた柚子味。
ぴっとだけだった。食べ終わってから、えっ、桜えびってあったのかい。
口の中で溶けたのかな。
そんなことはないと思う宣伝写真。
きちっと桜えびの色が真ん中に見えるが、私の食べたこれは三つ葉が勝っていた絶品の和食味だ。
食べる当初はお腹が減っていなかったが、美味さを感じる度に俄然、食欲が増しだした。
ただ同じネタを2貫はよろしくない。
一貫が50円の寿司ばかりをチョイス。
漬け真いかみみにつぶ貝。
軍艦巻きの山かけまぐろ軍艦に海鮮うま辛和えも1個が50円。
これが実に美味い。
コリコリ食感がたまらんつぶ貝に前回も食べたことのある漬け真いかみみ。
それって美味そうやね、とおふくろ。
ならば一貫注文しようか、と問えば要らないという。
欲しくて言ったわけでなく、照明に照らされてつるつる光る、あれは何に、と興味をもっただけだ。
ここでにぎりはジ・エンド。
一風変わった何者さんが居る。
同じ日にスタートしていたハワイ州観光局公認のコラボキャンペーン。
ハワイに行ったことはないが、ハワイアンが味わえるとあって、何か一品がないものか。
目に留まったのが390円のハワイアンガーリックシュリンプ。
値段から言えば、かっぱ寿司が販売する本格ラーメンシリーズ。
期間中販売のコクうま鬼煮干しラーメンと同額の390円。
あれやこれやとにぎり寿司を食べてきたからラーメンは無理があるから選んだハワイアンガーリックシュリンプ。
注文してから時間のかかったハワイアンガーリックシュリンプ。
やっと運ばれてきたハワイアンガーリックシュリンプは見るからに美味そう。
1個、頂戴と箸で摘まんだかーさん。
一口食べるなり、ガーリック効きすぎ。
半分なら、もう一口と言いたげ。
私はこの味が大好き。
むちゃ美味いガーリックシュリンプはとても大きいから食べ応えがある。
ビールのつまみに最適なガーリックシュリンプ。
お持ち帰りができるなら、是非ともお願いしたいハワイアンガーリックシュリンプにはもう一つの味がある。
ホット&スパイシー仕上げのガーリックシュリンプ。
熱々のホットでなく辛さが売りの一品。
次回の来店時は是非頼みたい一品である。
〆に選んだあったかフカヒレあんかけ茶碗蒸しは280円。
お腹が満腹になったところに選んだものの大失敗。
美味しさ、味わい半滅のお腹パンパンが大失敗だけど、美味さは相変わらず。
これもまた絶品味。
〆たと思っていたが、そこへもってアレは何っと言い出したおふくろ。
かーさんも、アレはカニカマボコでしょっていうから、それならはっきりさせたい蟹の贅沢積み上げつつみは180円。
盛ったこれをよう見てみ。
カニカマボコじゃないでしょ。
ちっちゃい、ちっちゃいけど、これほんまもんのズワイガニの足。
ちっちゃいけど生の味がほんものに感動した二人。
残り4っつになった蟹の贅沢積み上げつつみをほうばったが、むちゃ美味いわけでもなかった。
この日もなんせ暑かった。
奈良より2度低いとわかった気温が30度。
お寿司食べたあとは喉が渇く。
それは酢のせいでもあるが、この日の喉の渇きは熱中症対策。
5月とは思えない暑さは記録的な真夏日。
身体が求める水分補給は夜になっても留まらず、我が家の扇風機が廻りだした。
翌日はさらに気温が上昇した奈良32度にもなったとニュースが伝えていた。
それくらい暑かった昼間の気温。
部屋中にいると吐き気をもよおすから仕方なく空調のスイッチをオンにした。
翌日の25日の土曜日がなんと33.6度。
5月の気温としては観測史上最高に達した33.6度。
北海道・佐呂間町ではフエーン現象も手伝って39.5度に達したとニュースが伝えていた。
えげつー、としかいいようのない気象状況に日曜日の26日はやや下がっても31.9度。
週明けの月曜日の27日もまた暑い32.8度だった。
(R1. 5.24 SB805SH撮影)
特に問題もないから次の診察は1カ月後。
食事の時間は何を食べる。
おふくろの好みを主体に考える食事処はこの日も5月10日に入店したかっぱ寿司。
そのときは春のキャンペーンになる「天然鮪と春の旨いものネタ」だった。
鮪づくし、しかも分厚い大振りネタにおふくろは大満足。
今でもしているか・・ということもなく、この月の15日から始まったキャンペーンは「藁焼きかつおとごちそうフエア」。
鰹水揚げに上場実績を誇る焼津港産のかつおを提供する。
実はといえば申しわけないが、おふくろはかつおを食しない。
食べず嫌いの一つ。
残念であるが、平常に戻って注文したまぐろにぎりを2皿。
平日限定のかけうどんも定番。
あっという間にたいらげて食べたいものはと聞けば揚げたてぷりぷりのえび天にぎり。
もう一つは予想外の鶏のから揚げ。
前回に食べたときの感想はとにかく美味しい。
別腹に味わった1個の味が印象的に残っていた。
なので、今回の注文は1皿全部を食べたい、である。
パクパク、モリモリ、パリパリ表面が美味しい鶏のから揚げにマヨネーズを付けたらもっと美味しくなったと満面の笑顔。
その顔も3個まで。
残した1個は食べてと差し出す。
おすそ分けを口にいれたのはかーさん。
ほんまに美味しいという。
ところがこいつが曲者。
93歳の高齢者には油が多すぎた。
旨味たっぷりの鶏のから揚げで満腹感達成である。
お口直しに冷たいもの。
シャーベット提供のないかっぱ寿司はバニラアイスで。
この味で100円と知って驚いていた。
かーさんの注文は鮮極生えび、つぶ貝、えび天にぎり、北海道産ぼたん海老にタピオカジュース。
3種類の中から選んだタピオカジュースはスイカジュース。
ちょっと食べてみる、と言われて吸い込んだ。
じゅるっと、口の中に。
なんじゃこれは、と思わずくちにした不思議な食感。
美味いとも、不味いとも思えない味気のない不思議。
女性には大うけらしいが、私にとっては・・・・・・。
電話中にぐいぐい食べていた家人。
やっと触らせてもらったタッチパネル。
早速、選ぶ「藁焼きかつおとごちそうフエア」メニュー。
シンプルに焼津港水揚げ藁焼きかつお塩たたき。
続いて、焼津港水揚げ藁焼きかつお塩たたきオニオンポン酢ジュレ。
両者の違いはニオンポン酢ジュレを盛っているか、いないかだけ。
ニオンポン酢ジュレの味で食べる藁焼きかつお。
どちらも癖のないかつお。
スーパーでときおり買うが、美味い、不味いが違いすぎるくらいに当て外れがあるかつおのタタキ。
藁焼きでもないタタキはもひとつ。
やや臭みのあるかつおのタタキは、かっぱ寿司でなく、くら寿司が販売する石澤シェフドレッシングで。
それらと比較したらかわいそうになる焼津産。
旨味たっぷりの味に魅了されたが、宣伝にでている映とえらい違い。
厚みのないぺらぺらかつお。
貧弱なんだが美味いのにはびっくりした。
かつおにぎり注文と同時にタッチしていた180円の北海道産ぼたん海老。
甘えび以上に甘いぷりぷり食感のぼたん海老は三つ載せ。
初夏の人気盛り三貫も同じく180円。
大葉のせ真いか、南蛮えび、とろサーモンの三貫。
まぁ、ごく普通の味の海鮮もんだった。
合わせて注文していた豪華軍艦三昧は280円。
鮮極(せんごく)いくらにバフンウニとまぐろたたき。
前回も食べたバフンウニ。
この日はまったく感動のしない味。
海の味が消えていた。
えっ、いくらは嫌いやったんと思っていたけど、というかーさん。
その通りなんだが、かっぱ寿司のこれはまだ食べられる。
昔、昔のことであるが、買い物抽選に当たった大起水産。
当たりがいくら漬けだった。
これがとにかくむちゃ美味かった。
今でも舌が覚えているくらいの味。
以降、同等のいくらは味わったことがない。
もう一度、と思うが・・。
一回目の発注すべて食べ終えて、さて次は何にする。
フエアにあった一品。
180円の冷やし冬瓜と桜えびのさっぱり柚子あんかけ。
予想を遥かに越えた旨さを感じた一品。
コクのある味にきつね揚げの味が混ざって益々美味くなる。
さっぱりあんかけの美味いこと。
ただ、柚子味を感じたのはごく僅か。
最後の最後で感じた柚子味。
ぴっとだけだった。食べ終わってから、えっ、桜えびってあったのかい。
口の中で溶けたのかな。
そんなことはないと思う宣伝写真。
きちっと桜えびの色が真ん中に見えるが、私の食べたこれは三つ葉が勝っていた絶品の和食味だ。
食べる当初はお腹が減っていなかったが、美味さを感じる度に俄然、食欲が増しだした。
ただ同じネタを2貫はよろしくない。
一貫が50円の寿司ばかりをチョイス。
漬け真いかみみにつぶ貝。
軍艦巻きの山かけまぐろ軍艦に海鮮うま辛和えも1個が50円。
これが実に美味い。
コリコリ食感がたまらんつぶ貝に前回も食べたことのある漬け真いかみみ。
それって美味そうやね、とおふくろ。
ならば一貫注文しようか、と問えば要らないという。
欲しくて言ったわけでなく、照明に照らされてつるつる光る、あれは何に、と興味をもっただけだ。
ここでにぎりはジ・エンド。
一風変わった何者さんが居る。
同じ日にスタートしていたハワイ州観光局公認のコラボキャンペーン。
ハワイに行ったことはないが、ハワイアンが味わえるとあって、何か一品がないものか。
目に留まったのが390円のハワイアンガーリックシュリンプ。
値段から言えば、かっぱ寿司が販売する本格ラーメンシリーズ。
期間中販売のコクうま鬼煮干しラーメンと同額の390円。
あれやこれやとにぎり寿司を食べてきたからラーメンは無理があるから選んだハワイアンガーリックシュリンプ。
注文してから時間のかかったハワイアンガーリックシュリンプ。
やっと運ばれてきたハワイアンガーリックシュリンプは見るからに美味そう。
1個、頂戴と箸で摘まんだかーさん。
一口食べるなり、ガーリック効きすぎ。
半分なら、もう一口と言いたげ。
私はこの味が大好き。
むちゃ美味いガーリックシュリンプはとても大きいから食べ応えがある。
ビールのつまみに最適なガーリックシュリンプ。
お持ち帰りができるなら、是非ともお願いしたいハワイアンガーリックシュリンプにはもう一つの味がある。
ホット&スパイシー仕上げのガーリックシュリンプ。
熱々のホットでなく辛さが売りの一品。
次回の来店時は是非頼みたい一品である。
〆に選んだあったかフカヒレあんかけ茶碗蒸しは280円。
お腹が満腹になったところに選んだものの大失敗。
美味しさ、味わい半滅のお腹パンパンが大失敗だけど、美味さは相変わらず。
これもまた絶品味。
〆たと思っていたが、そこへもってアレは何っと言い出したおふくろ。
かーさんも、アレはカニカマボコでしょっていうから、それならはっきりさせたい蟹の贅沢積み上げつつみは180円。
盛ったこれをよう見てみ。
カニカマボコじゃないでしょ。
ちっちゃい、ちっちゃいけど、これほんまもんのズワイガニの足。
ちっちゃいけど生の味がほんものに感動した二人。
残り4っつになった蟹の贅沢積み上げつつみをほうばったが、むちゃ美味いわけでもなかった。
この日もなんせ暑かった。
奈良より2度低いとわかった気温が30度。
お寿司食べたあとは喉が渇く。
それは酢のせいでもあるが、この日の喉の渇きは熱中症対策。
5月とは思えない暑さは記録的な真夏日。
身体が求める水分補給は夜になっても留まらず、我が家の扇風機が廻りだした。
翌日はさらに気温が上昇した奈良32度にもなったとニュースが伝えていた。
それくらい暑かった昼間の気温。
部屋中にいると吐き気をもよおすから仕方なく空調のスイッチをオンにした。
翌日の25日の土曜日がなんと33.6度。
5月の気温としては観測史上最高に達した33.6度。
北海道・佐呂間町ではフエーン現象も手伝って39.5度に達したとニュースが伝えていた。
えげつー、としかいいようのない気象状況に日曜日の26日はやや下がっても31.9度。
週明けの月曜日の27日もまた暑い32.8度だった。
(R1. 5.24 SB805SH撮影)