お店の棚にあった真っ黒な商品。
これって食べ物なのか。
怪しい食べ物は手に取ってみる。
商品は皿うどんの一種。
味のマルタイが総力を挙げて作ったのかどうか知らないが・・。
ブラックといえば富山のラーメンにあるブラックを思い出すが、ラーメンでなく“うどん”である。
“うどんといっても”うどん“でなく”皿うどん“。
”皿うどん“と言えば、麺がカラカラに乾いた焼きそば麺みたいなもの。
いつ、どこで買ったのか、
さっぱり記憶にないが、我が家のカップ麺蔵にある。
興味半分、面白うそうな商品のブラック味ってどんなん、と思って買ったと思う。
味のマルタイといえば懐かしい棒ラーメンがある。
子どものころから食べていた昔懐かしい味。
味のマルタイは棒ラーメンだけでなく長崎ちゃんぽん麺・・ではなく長崎皿うどん。
パリっと揚げた固焼き麺。
どろっとしたタレをかけていただく。
ほとんどの人はパリパリ感を味わって食べるようだが、私は味がしみてしんなりした麺が好み。
野菜をちょいと足して作る。
大きな皿に盛って食べる。
2人前のブラック皿うどんを1人前で食べるにはちょいと難しい。
タレは1人前ずつの分包になっているが、麺は2人前そのもの。
1人で食べるときには割って調理するしかない。
なぜか、2人前をいっぺんに作るのは・・と躊躇うかーさん。
食べたくても2人前を一度に食べきる自身はない。
諦めてから数カ月も経った。
賞味期限は3月3日のお雛さんの節句。
5月節句も過ぎてもうすぐ6月になろうとしていた。
これいつ食べるのと声をかけたら明日という。
やっと口にすることができるブラック皿うどん。
パッケージに「無味無臭の竹炭入り 闇夜のスープ かわらないおいしさバレンタイン風味」とある。
竹炭入りだからブラック。
それなりのスープになってできあがった。
カラカラに揚げた油揚げ麺にとろっとかけるあんかけスープ。
野菜はキャベツにタマネギ。
豚肉もイカも入れたあんかけスープだが、パッケージにあるような星形に成形したなにかと丸顔仕立てたこれもない。
タレにも入ってなかったハロウイン風のなにか。
明らかな嘘メッセージに騙されたとは思わないブラック皿うどん。
これまで食べた皿うどんの中ではぴか一美味い。
とろみのあるスープは甘くもない。
旨味たっぷりにひたひたドロドロ。実はちょっと足し増ししたと・・。
見た目よりも美味しくいただいたブラック皿うどん。
次に食べるときは海老を入れたいものだ。
(R1. 5.27 SB805SH撮影)
これって食べ物なのか。
怪しい食べ物は手に取ってみる。
商品は皿うどんの一種。
味のマルタイが総力を挙げて作ったのかどうか知らないが・・。
ブラックといえば富山のラーメンにあるブラックを思い出すが、ラーメンでなく“うどん”である。
“うどんといっても”うどん“でなく”皿うどん“。
”皿うどん“と言えば、麺がカラカラに乾いた焼きそば麺みたいなもの。
いつ、どこで買ったのか、
さっぱり記憶にないが、我が家のカップ麺蔵にある。
興味半分、面白うそうな商品のブラック味ってどんなん、と思って買ったと思う。
味のマルタイといえば懐かしい棒ラーメンがある。
子どものころから食べていた昔懐かしい味。
味のマルタイは棒ラーメンだけでなく長崎ちゃんぽん麺・・ではなく長崎皿うどん。
パリっと揚げた固焼き麺。
どろっとしたタレをかけていただく。
ほとんどの人はパリパリ感を味わって食べるようだが、私は味がしみてしんなりした麺が好み。
野菜をちょいと足して作る。
大きな皿に盛って食べる。
2人前のブラック皿うどんを1人前で食べるにはちょいと難しい。
タレは1人前ずつの分包になっているが、麺は2人前そのもの。
1人で食べるときには割って調理するしかない。
なぜか、2人前をいっぺんに作るのは・・と躊躇うかーさん。
食べたくても2人前を一度に食べきる自身はない。
諦めてから数カ月も経った。
賞味期限は3月3日のお雛さんの節句。
5月節句も過ぎてもうすぐ6月になろうとしていた。
これいつ食べるのと声をかけたら明日という。
やっと口にすることができるブラック皿うどん。
パッケージに「無味無臭の竹炭入り 闇夜のスープ かわらないおいしさバレンタイン風味」とある。
竹炭入りだからブラック。
それなりのスープになってできあがった。
カラカラに揚げた油揚げ麺にとろっとかけるあんかけスープ。
野菜はキャベツにタマネギ。
豚肉もイカも入れたあんかけスープだが、パッケージにあるような星形に成形したなにかと丸顔仕立てたこれもない。
タレにも入ってなかったハロウイン風のなにか。
明らかな嘘メッセージに騙されたとは思わないブラック皿うどん。
これまで食べた皿うどんの中ではぴか一美味い。
とろみのあるスープは甘くもない。
旨味たっぷりにひたひたドロドロ。実はちょっと足し増ししたと・・。
見た目よりも美味しくいただいたブラック皿うどん。
次に食べるときは海老を入れたいものだ。
(R1. 5.27 SB805SH撮影)