マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ちゃあしゅうや亀王東九条店の冷やしざるらーめん+ハーフじゃんじゃん丼セット

2021年02月12日 09時37分38秒 | 食事が主な周辺をお散歩
月末までに出かけて食べたいちゃあしゅうや亀王のラーメン。

特に、気に入っているのが九州油そば。

やみつきになっているのでが、他のメニューにも関心をもっている。

食べてみたいメニューはいくらでもある。

食べたくてうずうずする数日間。

この日を逃すと6月になる。

車を走らせてやってきたちゃあしゅうや亀王東九条店。

午後1時前というのにほぼ満席。

とはいっても仕事に戻る人も多し。

入店したとたんに消えた。

案内された席はカウンター席。

だれ一人いなかったので案内されたようだ。

ご注文が決まりましたら呼んでくださいと若い女店員が伝える。

さて、どうするか。

そういえば入口扉に貼ってあった夏物メニュー。

590円の値段に釣られたわけでなく、夏物メニューが決め手になった冷やしざるらーめん。



もう一つの決め手は3種類のタレを選択できることである。

醤油タレにごまタレ。

そしてもう一つが四川ごまタレ。

真っ赤なタレに脳みそが真っ赤に点滅する。

ごまタレも醤油タレも味わってみたいが、そういうわけにはいかない。

お昼のサービスにセットもんがある。

この日に選んだじゃんじゃん丼。

ハーフサイズでプラスする200円でダブルの味をいただく。

注文してから4分間。

カップ麺を待つのと同じような待ち時間。

配膳されるまでそわそわする冷やしざるらーめん+ハーフじゃんじゃん丼。

冷やしざるに刻み海苔。



じゃんじゃん丼もそうだが、ちゃあしゅうや亀王の基本にある刻み海苔である。

四川ごまタレは白に赤。

真っ赤かな粉はなんだろうか。

箸で摘まんでタレにちょい漬け。

ぐぐっと口に入れた瞬間に、おっ!。

これは美味い。

痺れる感覚はないが、旨味たっぷりの四川ごまタレ。

甘味と辛みの絶妙な味具合。

これはお気に入りの一番になる。

九州油そばも美味いが、これもまたむちゃ美味い。

とにかく箸が止まらない。

半分食べて切り替える味替えにじゃんじゃん丼。



以前も食べたことはあるが、この日のじゃんじゃん丼は特別に美味い。

美味いもんがダブル。

いやもう箸が、いやレンゲが止まらない。

じゃんじゃん丼の味をたっぷり楽しんで特に冷やしざるらーめんに戻ったときの四川ごまタレが底をつきだした。

これはえらいことだ。

とにかくざるらーめんの麺量が多いのだ。

タレが足らなくなるほどに多い麺量。



こうなる可能性もあって麺のタレ漬けは垂らしたそこ、ちょっとだけ。

麺すべてをつけるのではなく1/3程度を漬けるだけで美味しくいただけるが、後半はちょと難しい。

次回に来店した際に、店主に声をかけてみたいタレのつぎ足し。

できるならお願いしたい。

(R1. 5.31 SB805SH撮影)