大安の日に苗代つくりをするという農家さんの農事暦。
地域全体でなく、個々のあり方である。
平たん部の苗代つくりは4月末から始まる5月のGW。
連休中に家族揃って作業をする苗代つくり。
モミオトシは前日或いは当日にすることは多いが、予め仕掛けておく荒起こしから池や川から引く水入れ。
泥田になったところで作る苗床。
苗箱を並べる泥土でかためた苗床である。
さて、本日は大安の日。
4月終わりの大安の場合もあるし、5月はじめの大安の日もある。
苗代ができあがって立てるイロバナに護符。
揃っていない地域もある。
ここ大和郡山市山田町に住まいするOさんは、そこにイリゴメ(炒り米)を供えると話していた。
升に入れたイリゴメ。
カラスがやってくるから、供えてすぐに撤去すると・・。
一度も拝見したことはない。
かつて何度かに見たイロバナに護符はあってもイリゴメは見たことがない。
朝一番に終わる御供のあり方。
この日は大安。
せめてイロバナに護符があれば、と思って出かけたが、苗代はあっても、それらは皆無。昨年は、確かにあったが・・。
山田に行くなら、買ってきて、と家人から頼まれたよってって小泉店の広島風お好み焼き。
税抜き価格が350円。
もう何年も値段に変化なく提供される広島風お好み焼き。
これがむちゃくちゃに美味いんだ。
過去何度も食べてきたが、旨味に衰えはない。
昨今の事情にテイクアウト、持ち帰り営業が一挙に拡大した。
売り切れることなく、熱々の広島風お好み焼きがいつもの通りに山積み。
新発売だったころは提供数は少なかったが、需要が見込めると判断された事業者は、販売数を増やし、しかも熱々出来立ての広島風お好み焼きを提供した。
商品棚には電熱器もないのに、いつも熱々を保っている。作っては売れる。
出来たら売れる、嬉しい循環にファンが多い。
それだけに美味いということだ。
(R2. 4.30 SB805SH撮影)
地域全体でなく、個々のあり方である。
平たん部の苗代つくりは4月末から始まる5月のGW。
連休中に家族揃って作業をする苗代つくり。
モミオトシは前日或いは当日にすることは多いが、予め仕掛けておく荒起こしから池や川から引く水入れ。
泥田になったところで作る苗床。
苗箱を並べる泥土でかためた苗床である。
さて、本日は大安の日。
4月終わりの大安の場合もあるし、5月はじめの大安の日もある。
苗代ができあがって立てるイロバナに護符。
揃っていない地域もある。
ここ大和郡山市山田町に住まいするOさんは、そこにイリゴメ(炒り米)を供えると話していた。
升に入れたイリゴメ。
カラスがやってくるから、供えてすぐに撤去すると・・。
一度も拝見したことはない。
かつて何度かに見たイロバナに護符はあってもイリゴメは見たことがない。
朝一番に終わる御供のあり方。
この日は大安。
せめてイロバナに護符があれば、と思って出かけたが、苗代はあっても、それらは皆無。昨年は、確かにあったが・・。
山田に行くなら、買ってきて、と家人から頼まれたよってって小泉店の広島風お好み焼き。
税抜き価格が350円。
もう何年も値段に変化なく提供される広島風お好み焼き。
これがむちゃくちゃに美味いんだ。
過去何度も食べてきたが、旨味に衰えはない。
昨今の事情にテイクアウト、持ち帰り営業が一挙に拡大した。
売り切れることなく、熱々の広島風お好み焼きがいつもの通りに山積み。
新発売だったころは提供数は少なかったが、需要が見込めると判断された事業者は、販売数を増やし、しかも熱々出来立ての広島風お好み焼きを提供した。
商品棚には電熱器もないのに、いつも熱々を保っている。作っては売れる。
出来たら売れる、嬉しい循環にファンが多い。
それだけに美味いということだ。
(R2. 4.30 SB805SH撮影)