マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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S&B粗切りトウガラシ入れぶっかけうどん

2022年01月08日 08時03分59秒 | カンタンオリジナル
5月に入ったとたん、一気に暑くなった。

初夏そのものの気温は、まさに真夏日の到来に、今まで着ていた上着は脱ぎ捨てる。

暑くなったお昼はぶっかけうどんにしよう、と声がかかる。

乾麺うどんに銘柄は選ばない。

艶にコシがあればいい。

艶があればつるつる食べられる。

コシがあれば、食べごたえある。

適当にあった乾麺うどんを茹でたら、あとはトッピング。

とろろに天かす、ネギ、もみ海苔。

大事なのは生生姜。

できるなら香りが強い擦り生姜がいいが、簡単調理を目指しているからチューブ入り製品で十分。

ぶっかけの出汁は創味のつゆ。

白だしよりも味が濃いほうが美味い。

これまでだったら、これで十分。

それ以上のトッピングは何も加えないが、ふと思い出した。

ほぼ1カ月前に食べたS&B粗切りトウガラシ練り込みカレーうどん。

いつも食べているカレーうどんに練り込んだS&B粗切りトウガラシのインパクトは忘れない。

では、ぶっかけうどんならどんな味。

確かめたくてチューブから押し出した。

ぶっかけうどんに似つかない真っ赤な色のS&B粗切りトウガラシである。



まずは混ぜ込ぜ。

入れたトウガラシを崩さないように、脇にあるぶっかけうどんを混ぜこぜ。

今までとおりの味に、昨夏が蘇る。

すうっと息を吸い込んで混ぜこぜしたぶっかけうどんが見る間に染まっていく。

チューブ入りのS&B粗切りトウガラシはなかなか広がらない。



箸の先でちょいちょいと潰しながら混ぜこぜした一口目。

ヒーハーである。

刺激的に味わえるトウガラシ入れぶっかけうどん。

箸はとうぜんながら止まらない。

汗は出なかったが、美味さが満開。

これはいける口。

もっともっと暑く成ればまた食べたくなるS&B粗切りトウガラシ入れぶっかけうどん。

トウガラシの旨味成分がぶぁーっと、お口いっぱいに広がった。


(R2. 3.29 SB805SH撮影)
(R2. 5. 2 SB805SH撮影)