マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イチビキのさっぱりおろしつゆ香るうめまぜうどん

2022年01月30日 09時33分23秒 | あれこれインスタント
昼間は爽やかな風が吹いていた。

気持ちのいい風にお口も爽やかに、と思って封を開けたイチビキのさっぱりおろしつゆ香るうめ

売っていたスーパーアピタは愛知・名古屋。

醤油醸造のイチビキの愛知・名古屋。

アピタ大和郡山店なら棚に置いてあろう、と思って探した商品は我が家で飛びきり人気一番の赤から鍋スープ

いろいろ種類はあるが、これしかたべないという家人が奨める赤から鍋ステイックタイプ

やっぱりここにあったんだと心の中で沸き起こった乱舞。

その棚の2段下にあったうどんやそうめんにからめて食べるおろしつゆ。

柚子と梅の2種類あったが、選んだのは梅だ。



さっぱりしたいときに食べようと家人も同じ思い。

2日後のひる飯に早速登場した。

手間もかけることなく買い置き冷蔵庫保存の冷凍うどんを適当に湯もどし。

コシのあるうどんに仕上がったら椀に入れ込む。

そこに登場するさっぱりおろしつゆ香るうめ。

おろしつゆをタラタラ落としていく。



トッピングに付いている乾燥ネギもパラパラ落とす。

一応、それだけで食べられるさっぱりおろしつゆ香るうめであるが、物足りないと思ってもみ海苔も落とす。



香ばしい海苔もいっしょくたにまぜまぜしてうどんにおろしつゆを馴染ませる。

一口食べて、これは美味しい。

ほんまにさっぱり味わる梅おろし。

香りはそんなに感じないが、つゆに旨味はあるし、コクも。

からめたうどんがまたコシ強い。

弾力のあるうどん麺に馴染んだコテコテ味の梅おろしがまた美味い。

麺の量が少なかったのか、まま丼椀に残った液体ソースの大根おろしつゆ。

大根繊維はまったく感じないとろとろ感が口のなかに広がるおろしつゆがえー仕事をしてくれる。

まま残ったおろしつゆがもったいないからすべてを口に・・・。

これがまた美味い。

まま残る液体量を考えれば、次の麺はそうめんで食べたい。

からむ隙間が多いから、倍以上に旨さを得られるのでは、と思っている。

それにしても、部屋の窓も解放。

割合強めの風にカーテンが揺れるこの日。

湿度も高くなく、爽やかな昼どきを満喫していた。

(R2. 5.18 SB805SH撮影)
(R2. 5.20 SB805SH撮影)