奈良・大和中央道を走る。
地元だけに南北を行き交うことが多い道。
下を走るJR大和路線の上は跨線橋。
すぐ近くに毎年に見かける苗代田がある。
平成22年の5月4日に取材したY家の苗代つくりに添えたイロバナ立てに護符も・・。
この年も立ててあった護符は3月3日に行われる大和郡山市小林町・新福寺のオコナイに祈祷されたもの。
かつて旧堂でしていたときの護符挟みの木はフジも木だった。
樹勢衰えのため、320年ぶりの再建、本堂新築を機会にフジの木から入手しやすい青竹に切り替えた。
ランジョー作法の際にも用いていたフジの木をやめ、青竹に移したが、もっと以前はウルシだったようだ。
今年は例年になく、田に池の水を引く日取りが早くなったような気がする。
ここ小林町の隣村の池之内町も小泉町もみな早く、青々と育った苗も田植えどきが近い。
(R2. 5.19 SB805SH撮影)
地元だけに南北を行き交うことが多い道。
下を走るJR大和路線の上は跨線橋。
すぐ近くに毎年に見かける苗代田がある。
平成22年の5月4日に取材したY家の苗代つくりに添えたイロバナ立てに護符も・・。
この年も立ててあった護符は3月3日に行われる大和郡山市小林町・新福寺のオコナイに祈祷されたもの。
かつて旧堂でしていたときの護符挟みの木はフジも木だった。
樹勢衰えのため、320年ぶりの再建、本堂新築を機会にフジの木から入手しやすい青竹に切り替えた。
ランジョー作法の際にも用いていたフジの木をやめ、青竹に移したが、もっと以前はウルシだったようだ。
今年は例年になく、田に池の水を引く日取りが早くなったような気がする。
ここ小林町の隣村の池之内町も小泉町もみな早く、青々と育った苗も田植えどきが近い。
(R2. 5.19 SB805SH撮影)