マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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卵黄のせ旨辛のイチビキ赤からまぜめんの素混ぜ冷凍饂飩

2022年01月03日 15時41分34秒 | カンタンオリジナル
22日に続いて本日もイチビキ赤からまぜめん

前回に味わったときである。

何かが物足りない。

辛味が絡みすぎたのか、旨味がもうひとつだった。

ならば、試しに卵黄を落としたくなった。

尤も、パッケージ写真には卵黄をのせているやん。

それがイチビキのお奨めなら、そう食べるのが本望であろう。

麺はいつも食べている業務スーパーの冷凍うどん。

ここんところ特売で売っている冷凍うどん。

なんと5玉で99円売り(※特売月間購入)が凄い。

前回、今回も、これからも同じように作るイチビキ赤からまぜめん。



まずは、タレを落として混ぜる。



真っ赤に染まったうどん麺。

早々と辛そうな雰囲気を計上する。



次に落としたのは、赤い色の辛味たれ。

これが入るだけでぐーんと辛くなる特別なタレである。



これもまた混ぜたら、さらに真っ赤に変化する。



もっと混ぜてまんべんなくうどんに絡むようにする。


次に落としたのが、添え付けのきざみ海苔。

もう一つは、薬味のネギだ。

このままでも十分に旨そうな気配がする赤からまぜめん。



そして落とした卵黄。

これで上等のビジュアル化。

もっと入れちゃえともみ海苔もビジュアル化のお手伝い。



一口食べて、やった感あり。

思っていた以上の旨さに引き込まれる。

卵黄が、こんだけ威力を発揮してくれるとは、想定外。

旨さが美味さを呼び込む卵黄が凄い。

もう、箸が止まらない。

誰もセーブしてくれないから、あっという間に平らげた。

さて、器に残った赤い液体である。



箸をちょっと漬けて舐めてみたら、美味いやん。

この味を捨てるわけにはいかない、勿体ない心が動く。

余っているご飯はないか、と尋ねたが・・・ない、の一言で撃沈。

こうなりゃなんでもいいやと開けた冷蔵庫。

なにかとよく活用する天かすが目に入った。



赤い液体が沁み込む天かすを想像してみたら、その通りになった。

ちょっと残ったきざみ海苔に混ざった天かすが赤く染まる。

いやもうこれって、ナンデアル、アイデアル・・・。



実は、映像ではわかりにくいが、一つの味を途中でプラスしていたのだ。

それはステイックタイプの赤から鍋に付いている赤から鍋の「辛味タレ」である。

かーさんは、それ入れやんといてと指示がくるもんだから、「辛味タレ」が未使用で残ってしまうのだ。

未使用で捨てるわけにはいかないから、冷蔵庫に保存していた。

前回の22日にも投入したが、辛み成分ばかりを感じる辛辛…味。

ところが卵黄を盛った今回は、むちゃ旨くなった。

旨味成分が増し増しした「辛味タレ」にバンザイしたいくらいの旨さになったことを付記しておこう。

ただ、量については一袋全量でなく、今回は1/2の半量。

入れすぎたらどないなるのか、貴方ご自身で判断願いたい。

(R2. 4.22 SB805SH撮影)
(R2. 4.28 SB805SH撮影)